日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed -4ページ目

日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

削った鉛筆の先を下にして立たせる。図面上は出来ても実際には出来ない。

これはコロンブスの卵みたいなトンチの話しではありません。コロンブスの卵も素晴らしい話しですが。

先日会ったモデルから映画「LIFE」が面白いと聞いたら早速見たんだけど、その中で「美しさは注目を嫌う」という台詞が出てくるんです。

Beautiful things don’t ask for attention.

この映画を見た人はドンピシャ!って思う台詞なんだけど、見られて美しくなることもあるよな、って思ったのです。

あー、視点を変えると違ってくるよな。

あ、なんて言ったけ?物理で?

対称性の崩れ。

回転対称性であっても並進対称性が認められなければ法則として成り立たない。美しくない。

成り立たない?成り立つのは一定の視点のみ。

並進対称性が成り立ってもローレンツ対称性が成り立たない。

あー、ここまでくると物理学って感じになるけど本人、物理学科中退ですから詳しくはありません。

その先もあるんですけど、

何を美とするか?写真の世界にも方程式があったらいいのに、と思いました。






いやぁー、久しぶりです。

忘年会、新年会の度にブログの更新のことについて考えさせられるのですが、やらないといかんな!

と。

先日、モノクロとカラーの使い分けを女の子に聞かれた。

まあ、ワンカットワンカット説明したんだけど、

えー、これはタングステンで色温度が低く、露出もあまり稼げなかったのでカラーにすると汚くなるからモノクロにした、とか。

これは、ウィージみたいに現場写真にしたかった。現場写真?時間よ、止まれ!って感じ。

モノクロ、色がない分、色のことを気にすることがないんだよね。で、何を出したいか?

コントラストを強くしたり、優しくしたり、モノクロの印画紙だと硬調使おうか軟調使おうか、露光時間を強く短く?優しく長く?出したいイメージによって変えるんですよ。

あ、覆い焼き。そんなこともやってね。

そんな作業するのにね、カラー、色のことを考えたらもう大変だ。色で遊ぶ?あ、ごめんなさい、表現する楽しみもあるんだけど、それも楽しいんだけど、モノクロの方がいっぱい遊べるわけなんです。

カラーの方が遊べると思うでしょ?

色が邪魔をするんです。
写真を見るとその写真を撮った人の人格を知ることが出来る。


テクニックを使って誘導人もいるけどね。
モデルになる人もカメラを構えている人も正面で向き合うのが礼儀。作法だと思う。

ビデオ撮影のとき、三脚を立てるでしょ、脚を広げて、水平計でヘッドを水平を必ず合わせる。スチールカメラを手持ちで撮るときも同じこと。面倒くさいからヘッドを下にして全身を撮るなんて無作法。ちょんとカメラを水平にして撮りたいものが入る位置まで下がる、それが相手に対する礼儀。

人と人が会話をするってのは正面、水平、同じ位置でするもんだ。子供に話すとき、子供の位置にしゃがんで話す。それは相手に何を伝えたいときか?それをモデルになる人もカメラを構える人も理解するべき。

それを基本として撮影すればなんら間違った写真が出来るはずはない。

メールに件名がなかった。署名がなかった。

自転車、無灯火で逆走。

導線を平気で塞ぐ。

それが写真に出る。想像してしまう。


写真なんて外見しか写らないんだから綺麗なものだけ撮っていればいいじゃん。でもさ、ちゃんと作法を踏まえないと写るです。
ご無沙汰です。

今、plusRedのモデル募集ページを手直ししています。面白い?面白いって言っては語弊があるかも知れませんが一字一句で応募者が変ってきます。ん?考えれば当たり前のことか。2001年からこのサイトを開いて、たぶん、ちょっとした手直しはしてきたけど基本的にレイアウトも元の写真も変っていないような気がします。より完成形に近づいた?進化した?んーー、ガラパゴス化した。と、言ってもいいんじゃないかと思います。独自の進化。

そうだよな。他を真似るのでもなく本当にやりたいことをやった結果。で、やりたいことの結果。教科書に載っている言葉でもなく、人に聞いた言葉でもなく、あ、たまにはね威厳ある方の言葉も拝借するけど、それを使うにはあまりにも恥ずかしいから○○さんが言っていたと書いてしまう。

さて、何故久しぶりに投稿しているかと言いますとモデル募集ページを手直ししているときに、あーこれ聞いて欲しいと思って。

タイトル ポージングの必要性

ポージングは役者で言えば演技といっしょですが身体を美しく表現できる喜びを体験して欲しいです。
ポージングにはあなたの感性が必要です。例えば、夏の日差しをどう感じるのか、そこに吹いたその風をどう感じたか、それがポージングに繋がります。昼の光、夕暮れの光、それぞれ表情が違います。スタジオの人工光も同じです。独り善がりでは限界があります。周りを感じて調和する、味方にするのがポージングだと思います。

と。まだ途中なんだけど、モデルを目指している方だけじゃなくてもいいんじゃあないかな、と思って。


どうかな。


興味があったら http://www.plus-red.com/wanted/ を見てください。



写真のカテゴリーにストレートフォトグラフィってあるです。


ストレートフォトグラフィ (Straight Photography) とは、ぼかしや、画面構成についての演出、合成といった技巧を用いることなく、人間が見たままのようにシャープな視線で、あるがままの風景、人物等が撮影された写真作品およびそのような表現手段・表現形式のことである。 参照wiki


人って、個々見え方が違うと思う。生理的、肉体的、とか、不思議なんだよね、目の前のものを人によって広角に見たり、望遠に見たり、それは感じ方の違いか。んー、僕の友達に色弱っていうのかな認識できない色があるっていうの。だからね、上記のストレートフォトグラフィってあくまでも機械の話なんです。


レタッチ作業ってあるでしょ。撮ったデータをいじくる。んー、僕にとってはこのデータでは不十分だからいじくるんだよな。自分が見たものの違うからいじくる。自分が感じたものに近づけたいからいじくる。それがレタッチ。


ある写真家が「フィルムは仮死状態。プリントというのは蘇生させることだ」とか言っていたけど、それに近い。近い?と思っていたけど違った。


「綺麗に撮りたい」と思わない。


「そのまま写れ」と思う。


それでも、そのまま写らないからレタッチして近づける。







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綺麗だと思ってシャッターボタンを押す

まったく違う写真になる