モデルになる人もカメラを構えている人も正面で向き合うのが礼儀。作法だと思う。
ビデオ撮影のとき、三脚を立てるでしょ、脚を広げて、水平計でヘッドを水平を必ず合わせる。スチールカメラを手持ちで撮るときも同じこと。面倒くさいからヘッドを下にして全身を撮るなんて無作法。ちょんとカメラを水平にして撮りたいものが入る位置まで下がる、それが相手に対する礼儀。
人と人が会話をするってのは正面、水平、同じ位置でするもんだ。子供に話すとき、子供の位置にしゃがんで話す。それは相手に何を伝えたいときか?それをモデルになる人もカメラを構える人も理解するべき。
それを基本として撮影すればなんら間違った写真が出来るはずはない。
メールに件名がなかった。署名がなかった。
自転車、無灯火で逆走。
導線を平気で塞ぐ。
それが写真に出る。想像してしまう。
写真なんて外見しか写らないんだから綺麗なものだけ撮っていればいいじゃん。でもさ、ちゃんと作法を踏まえないと写るです。