こんにちは
あなたって最高！
あなたなら大丈夫と
ポンと背中を押してあげれれる子育てを応援
モンテッソーリ教育×タッチケアで体と心を育てる、
「ははこ＋」 の小林琴音です。
習い事、やめる？続ける？
６歳次女
ちょうど1年前に始めたスイミング
楽しく通っていたのですが
突然の
「もうスイミングやめる！！」
宣言
えっ！？
ついこの間まで
スイミングでできたお友達の話も
楽しそうに教えてくれたけど
と母の内心・・・
ポロポロとつぶやく娘の言葉は
お昼寝をしたい
家で料理をしたい
疲れた
もうスイミングはいいかなぁと思った
だそう
大きな理由はないにしろ、
なんとなく～な気持ちなのかなぁと
母的には感じとりました
そして
今月でやめることにしました
次女は
習い事を転々としています
ダンス １年間
テニス １年間
スイミング １年間
どれも娘がやってみたいと言い
スタートしたもの
習い事同士は重なってなく、
基本一つだけをコロコロ変えながらやっています
対して、
長女は５歳の時に始めた、
ミュージカルの習い事を
９歳の今も続けています
（教室は一度かえましたが）
長～く続けられるからこそ
得られるものや達成感は
あるけれど
長く続けられる力も大切だけども
それ以上に
やめたいときはやめていいよ
と言ってあげられるスタンスで
いたいなと感じています
内心はいろいろ思っていますけどね
私は、保育士＆親子教室を開講するなど、
17年間親子に携わってきました
携わるなかで
お家でお母さんだからできる、
「子どもの育つ力」を引き出す方法を
モンテッソーリ教育を軸にお伝えしています
継続は力なり
石の上にも三年
そんな言葉があるくらい、
習い事も
一度始めたら
よっぽどの理由がない限り
しばらくは続けよう、
（むしろ続けるべき）が
日本人の考えとしてあるあるかなと感じます
すぐやめる
＝忍耐力がない、他のことも投げ出す
というイメージがあるのかもしれません
だけどそんなことありません
一つのことに集中できる
夢中になれる
根気強く取り組める
これは別に
習い事でじゃないと
育めないものではありません
まだ今は
これだ！という
好きなこと、
夢中になれることを探している最中
そのためには
大人が与えすぎるのではなく、
子どもの自由を保障することも必要です
「やりなさい」と言われて続けるときと
「やりたい」と自ら感じて取り組む時では
脳も体も心も
動き方が変わってきますよ
お子さんの
育つ力×考える力を
１００％引き出せるのは
プロでも習い事でもなく
お母さんです
まずはお家で何ができる？
そんなときは、
お母さんだから引き出せる、
育つ力×考える力×個育ち
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↓
日本の習い事は
大抵、入会金があります
アメリカはないものが
多いんだとか
「好き」を見つけるためという考えのもと、
短期間で習い事を変えていくのが主流
お国柄によっても
「習い事」の考え方は様々ですね
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