2歳末っ子
ついについに
ひとりでトイレデビュー!
いつもは
ママおしっこー!
と教えてくれるので
一緒にトイレに行き、
脱ぐのを手伝い、
なのですが、、、
今日の末っ子は違いました
タタタ〜と
一人でトイレに入ったと思ったら
「おしっこ出たー!!」と叫び声
トイレを覗くと、
ちょこんと便器にすわって
満面の笑みの娘が
自分でズボン&パンツを脱ぎ、
子ども用便座をセットし、
おしっこを済ませていました
完全にひとりでできたのは
今回が初めて!!
拭くのもできるもん!と
トイレットペーパーで拭き、
パンツ&ズボンも履いてバッチリ
昨日までやろうとしなかったことが、
突然ある日、花咲くことありますね!
ただ
その突然くるある日のためには、
自分でできる環境が大切
2歳児が
一人でできるための必需品
踏み台は
わが家のトイトレに欠かせません
自分で登って便座に座れるだけでなく、
足が着くことで、お腹に力も入りやすい
ウンチにもgood
やりたいと思った時に
自分でチャレンジしようと思える環境があれば、
どんどんステップアップする子ども達♡
私は、保育士&親子教室を開講するなど、
17年間親子に携わってきました
携わるなかで
お母さんだからできる、
「子どもの育つ力」を引き出す方法を
モンテッソーリ教育を軸にお伝えしています
トイレの踏み台があると
トイレが安定した後も、
重宝します
それは、
ママを呼ばなくて済むから
ママに手伝ってもらわないと
トイレに行けないとなると
子どもが自分の行きたい時に
行けないですし、
他人ありきの行動に
なってしまいます
「自分でできる環境」は
ちょっと試してみようかな
と
チャレンジをする
大きなキッカケになりますよ
少しの工夫で
お子さんの
自分でできた!は
増えていきます
それは習い事や知育玩具だけでなく
むしろ日々の何気ない生活に
伸びるポイントはつまっています
トイレが自分でできた!ということが
自身になったようで
ママ来なくていいから、
待っててね♫、と
ウキウキでトイレに行くようになった末っ子
頼もしい!!
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