ケガしても先生に「言わない」選択をした娘 | 子どもの声がけの専門家lモンテッソーリ教師の育児書に頼らない子育て

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0~6歳ベビーマッサージ&モンテッソーリクラス開講

こんにちは

  
モンテッソーリ軸✖️タッチケアで
信頼し合えるおやこ育ちをサポート
「ははこ+」 の小林琴音です。
 
 
 

 

 

手首を痛めた娘

 

(骨折ではないです^^ 

捻挫のようなもの)



実は、

園で転んだ時に痛めたのですが、

 

 

それを先生には言わなかったんです

 

 


だから先生も知らなかったので

そのまま園で活発に遊び続けていたそう^^;



「痛い」と娘が言った時も、

 

そこまでじゃないだろうと

私も思ってしまったのです・・・

 

 


なんで内緒にしたのかというと

 

 

先生に行ったら、

ママに電話されて

家に帰らなきゃいけなくなる

 

そう思ったから泣き笑い


 えぇーー!!!

言ってよーと

内心ツッコミたくなりましたが 笑



 

娘の考えを聞く前は、

先生にもっと早く言っていれば

 

痛みも最小限で済んだのに・・・

 

 なんで言わなかったんだろう

と正直思っていたのですが、

 

 

 

娘なりの考えを知ったので、

なるほどーと納得です!

 

 

 

 

ウソをついたり

逆に隠したり

言わなかったり

 

そんな時には

 

子どもなりの考えがあることが

ほとんどです

 

 

怒られるかもと思ったから、

とかも、立派な考えです 笑

 

 

 

「ちゃんと言わないとダメでしょ!」

「ウソついちゃダメでしょ!」

 

 

の前に、

子どもの声に耳を傾けることで、

 

 

親子の関係性は

より幸せなものになりますよ

 

 

日々の生活の中で

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それにしても

「痛い」のに遊びたいが勝ったなんて^^;

 

 

夏休み明けて、

久々のお友達との時間、

 

本当に楽しいんでしょうね

 

そんな場所に巡り合えて

幸せだね♡