バリアフリーマップをつくる旅 -9ページ目
かげろうが揺れる中央道、双葉のサービスエリアでETC出口から降り、進路を北にとる。

途中、カーラジオから流れる地元FM局の情報番組、昇仙峡からの中継が入る。


いわく、気温26℃、避暑には最高とレポーター。


奇遇にも今向かっている先は昇仙峡。


容赦ない猛暑日の連続攻撃が収まらない2013夏、否が応でも期待値は上がる。



山道を登ること数十分、昇仙峡へ到着。


だが、車の外気温計は38℃を示している。


どういうことなのか・・・。


試しに川のそば、木陰、標高の高い場所、どこへ行っても気温が35℃を下回ることはない。


あのレポーター、どういうつもりで嘘のレポート入れくさってんのか。


しかたない、気を取り直してバリアフリー調査にとりかかる。


もう気温のことは忘れよう。

  バリアフリーマップをつくる旅

名前のとおり山深いネイチャースポットの昇仙峡、


車椅子でどの程度楽しめるのかが調査のポイント。


結論から言うと、いい意味で期待を裏切られる結果。


ぶっちゃけ、来る前は全く期待してなかった。


しかししかし、


車窓からにはなるが、きれいな清流も、切り立った絶壁も、迫力あるゴロ岩も、大方は見ることができるのだ。



ただ、一つだけ条件付。


平日に来ること。


週末には車両通行止めとなる遊歩道、平日であれば通行が許されてる。


ということでドライブしながら、時たま停まりながら景色を堪能。



  バリアフリーマップをつくる旅 続いてメシタイム。


何十件かあるお店、観光バスの停まってる


大型駐車場とかを目印にサーチすれば、


入れる店を見つけるにはさほど苦労しない。


チョイスはベタにほうとう。


暑暑のなか、熱熱をふぅふぅしながらいただく。


それにしても暑暑の倍返し、マップの紹介文には避暑地などとは間違っても書くまい。

河口湖から山中湖へ向かう道中、ある看板が目に入り、時間もあるので何となく立ち寄ることにした。

忍野八海。


子供のころ親戚旅行で連れて来られた記憶があるようなないような。


でも何も覚えてない。



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全体的には手入れの行き届いた日本庭園。

池の水は透明で何メートルかの底が鮮やかに見える。

富士山の雪解け水が、とんでもない歳月を経て


こんこんと湧き出してるっていうネイチャースポット。


流れのある所では水車なんかも回っていて風情満点。


池のほとりにあるいくつかのお店では、その水で作られたお豆腐やら蕎麦やらコーヒーなんかが頂ける。


お店の人に聞けば蕎麦は水車で挽いたそば粉を打ったものだという。


悪くない。


偶然来た場所にしては余りある。



バリアフリーだって結構なもので車椅子での可動領域は全体の93%ぐらい。

湧水に触れられる泉にもアクセスできたので、手を伸ばしてみる。

30秒間触れていられるかっていうその水、冷たすぎて16秒で断念。

周りの観光客も30秒は無理そう。


忍野八海、

来たのは完全に棚ぼた的なラッキーパンチだったけど。

何というか、美しいことを主張しすぎない美しさを持つ場所。


こういう静かなビューティフルスポット、子供の頃は良さが理解できなかったよな。


何十年か経って再び訪れると見え方が全く違う。


時間とともに失うことのほうが圧倒的に多いけど、ごく希に歳を重ねることによって得られることってある。


主張しない良さが分かるようになることは確実にその一つだ。


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残念なのは蕎麦が食べられないこと。


水車で挽いた粉、きれいな水で打った蕎麦・・・。


ここへ来る直前、吉田うどんで腹を満たして


しまったのだ。


仕方ない、また来よう。


それにしても食に対する執着、これも歳とともに着実に増幅しているような・・・。


もちろん食べられる量とは反比例して。


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試合開始から雨のやまない横浜スタジアム。


今夜はハマカゼもなく蒸し暑さが半端ない。


この不快指数、最近貧打の蒙虎打線とのシナジーで、


上がってくれならなければよいのが・・・。




ブロ友の皆様、お久しぶりです。トリまっぷです。


お元気にされてましたでしょうか。


長い夏休みをいただいていました。



今日から2学期。


で、始業の1発目は野球観戦。


今シーズンの横浜DeNA、阪神にとってセ・リーグでは唯一負け越してる分の悪い相手。


しかもカードをまたいでの連敗も続行中。


今宵は眠れる虎の夏休みにも終止符を打ってもらうべく乗り込んできた。



ゲームの前にこの球場のバリアフリー情報。


車椅子席は1塁側DeNAベンチの真上に設けられています。


場所は前から4・5列目、ほぼ中畑監督と同じ目線から観戦できる好ポジション。


ゆったりめのスペースなのは良いが、6組分しか用意がなく毎回入手困難なレアチケットになっています。


以上。



では、試合。


阪神リードで迎えた6回、先発の外国人投手がDeNA打線に捕まってしまい同点。


やはりこの蒸し暑さ、はじめからピリッとしない制球、何とか踏ん張ってくれたのだが・・・。


でも、それ以上にピリッとしないのはDeNA投手陣。


5回途中で先発がノックアウトされると、後続が出てきては打たれまくりの大炎上、結局6人をつぎ込むことに。


結果は9-3で阪神圧勝。



今夜、一番印象に残ったのはDeNAのピッチングコーチ。


ピンチと交代の連続で幾度もマウンドへ足を運ばなければならない忙しさ。


しかも悪化する戦況のなか、ピリピリ度は見る見るエスカレート。


肩をいからせながらベンチを出て行き、憤然とした面持ちでベンチへと戻ってくる。


そんな表情を上から見下ろしながら、余裕のトリまっぷ、タイミングを見計らっては野次を繰り出す。


「○○(コーチ)、そんなオッカナイ顔すんなよ~」


「○○、気持ちはわかるけど、ピッチャーも悪気はないんだからよ~」

  バリアフリーマップをつくる旅 「○○、スマイル、スマイル」


ここはDeNA側スタンド、阪神ファンはまばら。


当然、白い視線を一身に浴びることになる。


だが、DeNAファン達よ、悪いのはオレじゃないぜ。


オレを1塁側で観戦させてる球場のせいなんだぜ。





おまけ


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本日のゆるカワ