ミニ切開リフトは、得よりも損が多い理由? | プラネット整形外科

 

 

はじめまして。プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウと申します。

私は形成外科専門医として17年の経験があり、これまで数千件におよぶフェイスリフト手術を執刀してまいりました。

その豊富な経験が評価され、現在当院は「有名芸能人が手術を受けるクリニック」「1日1件のフェイスリフトのみを行う専門クリニック」「海外からも患者様が訪れる医院」として知られるようになりました。

 

 

 

ミニ切開リフトを受けてみようかと考え、さまざまな情報を検索されて、この文章をご覧になっている方が多いのではないかと思います。

フェイスリフトを受けるほどのたるみではない気がして、一部のみを切開する“ミニ切開リフト”に興味を持たれたのではないでしょうか。

しかし、私が17年間で数千件のリフト手術を執刀してきた経験から申し上げると、ミニ切開リフトは失敗する確率が非常に高い手術です。


“メリットよりデメリットの方が多い術式”と言ってもよいでしょう。

数ヶ月も経たないうちに再びたるむ…
くぼみができる…
皮膚が癒着する… など、


さまざまな限界があるため、近年では徐々に行われなくなってきている手術でもあります。

そこで本日の文章では、このような限界が起こる理由と、それを補うためにはどのような手術が適しているのかについてお話ししたいと思います。

 

 

 

ミニ切開リフト
限界が生じる理由は?

 

 

前述のとおり、

数ヶ月も経たないうちに再びたるむ…
くぼみができる…
皮膚が癒着する… など、


このような限界が生じる理由は、まさに“切開範囲”にあります。

一般的にフェイスリフトを行う際は、顔のSMAS(筋膜)層を広範囲に剥離し、
45度の角度でしっかり引き上げる ことが必要です。

しかしミニ切開リフトの場合、耳の一部分しか切開しないため、SMAS層を45度方向に十分引き上げることが物理的に難しい のです。

文章だけではイメージしづらいと思いますので、以下の写真でご説明します。

 

 

写真をご覧いただくと、切開範囲が耳の周囲に限られているため、筋膜を黄色の矢印の方向にしか引き上げられないことがお分かりいただけると思います。

赤い矢印(45度の角度)の方向へ引き上げることができないため、

顔がもったりして見えたり、すぐに再びたるみが出てしまったりと…
さまざまな限界が生じてしまうのです。


このような理由から、当院ではミニ切開リフト自体は行っておりません。

代わりに、その欠点を補うためのミニプラスリフティングという手術を導入しています。

こちらについては、以下で詳しくご説明いたします。

 

 

ミニ切開リフト
プラネットのミニプラスリフティング

 
まず、皆さまがお持ちの悩みを、私が一度当ててみましょう。

1)フェイスリフトをするほどではないので、大きな手術は負担に感じる。
2)傷跡や切開範囲が心配。
3)長いダウンタイムが負担。


すべて当てはまらなくても、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

もし、ミニ切開リフトの限界を解決しつつ、これらの悩みがすべて解消できるとしたらどうでしょうか?

少し気になってきましたよね。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
その限界を補える方法こそが、ミニプラスリフティングです。
 
ミニ切開リフトの切開範囲(左) / ミニプラスリフティングの切開範囲(右)


ミニプラスリフティングは、従来の方法とは異なり、
切開範囲をヘアラインまで延長することで、筋膜を45度の角度で引き上げることができるという利点があります。

このように、切開範囲を少しだけ広げることで、多くの筋膜層へアプローチできるようになり、効果や持続期間の面で大きなメリットが生まれます。


そのため、「副作用リスクはできるだけ下げたいけれど、効果はしっかり出したい」
という方には、ミニプラスリフティングをおすすめしたい手術です。
 
 

 

 

 

もちろん、これは専門医による診断のもとで、皆さまに適した手術方法かどうかを確認する必要があります。


ご相談をご希望の方は、下記の番号までお気軽にお問い合わせください。

また、本日お話しした内容以外にも、
ミニ切開リフトの料金、合併症、傷跡、腫れなどについてご興味がある方は、下記の関連記事も併せてご覧いただくと参考になるかと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

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