こんにちは。プラネット整形外科の院長、シン・ドンウです。
過去17年間、整形外科専門医として数千件以上のフェイスリフト手術を行ってきました。
そのおかげか、現「1日に1件だけフェイスリフトを行う病院」「芸能人も訪れる病院」として広く知られています。
ほうれい線で悩んでいる皆さん、
ボトックスやヒアルロン酸注射、脂肪注入などさまざまな施術を検討されてきたと思いますが、ほうれい線の根本的な解決はフェイスリフトにあります。
しかし、フェイスリフト後でもほうれい線が残る場合があります。
そこで今回は、ほうれい線を効果的に改善する方法と注意点についてご紹介します。
この内容をしっかり理解していただければ、フェイスリフト後に再発してお金だけ無駄にすることはありません。
ほうれい線のフェイスリフト
原因は大きく2つあります
1.もともとの鼻周りの骨構造が凹んでいる場合
2.加齢によって皮膚の弾力が失われて垂れ下がる場合
1つ目の原因は先天的なもので、リフト手術だけでは簡単に変えることはできません。
30代前半からほうれい線が目立つ場合は、この原因の可能性が高いです。
この場合、フェイスリフトだけでなく、スキンブースターやヒアルロン酸注入など他の施術も併用する必要があります。
しかし、多くの方は2つ目の原因に該当するでしょう。
写真とともにご説明します。
頬の弾力低下 / 深いほうれい線
時間とともに皮膚が垂れ、ほうれい線も深くなったかもしれません。
また、頬のたるみや二重あごなども気になっている方が多いでしょう。
ですが、過度に不安になる必要はありません。
「正しく」フェイスリフトを受ければ、十分に解決可能です。
ここで「正しく」という表現を使った理由があります。
実際のところ、フェイスリフトは簡単な手術ではありません。
確かな技術力がないと、大きな傷跡や術後の再たるみ、耳元の切れ込みができる可能性があります。
*傷跡に関するノウハウ
*SMAS層の確実な剥離
*リフティングの方向
これらを理解したうえで病院を選ぶことが重要です。
もちろん、これらの問題をどう解決するかもお伝えしなければなりません。
以下で詳しく説明します。
撮影日:21.12.10(術前)、22.05.14(術後5か月)
ほうれい線フェイスリフト
上手な病院の特徴2つ
確実な傷跡管理ノウハウ
まずは、傷跡に関するノウハウをしっかり持った病院を探すことが第一です。
ほうれい線を改善しようとして、逆に傷跡が目立ってしまっては意味がありません。
チェックポイントは以下の通りです:
1)脱毛リスクは少ないか
2)耳介軟骨の裏側から切開しているか
3)皮膚の各層を3重に縫合しているか
4)1.5〜2mmの安定した縫合間隔を保っているか
これらのポイントを細かく確認してください。
重要な傷跡管理の3つのポイント
多様な手術方法の提供
次に、さまざまな手術方法を提供している病院が望ましいです。
すべての患者に同じフェイスリフトが行われるわけではありません。
当院プラネットでは、患者一人ひとりの状態に合わせて、ミニプラスリフティング、プラスアップリフティング、フェイスリフトなど、複数の方法で対応しています。
一部の方法は顔の幅が広がるのを防ぎ、深いたるみも改善します。
詳細は下記リンクをご参照ください。
追加で伝えたいことは多いですが、長すぎる文章は負担になるため、ここでまとめます。
今回の内容を参考に、安全かつ副作用なくほうれい線フェイスリフトを行える病院を選んでください。
術前・術後の写真、回復期間、費用、痛みなどについては、以前の記事にまとめていますので、そちらもご参照ください。
以上、プラネット整形外科の院長、シン・ドンウでした。
ありがとうございます。
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- 費用はおおよそ000程度です
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-所要時間は? 専門医が公開します
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