切開リフトの傷跡? 3つのノウハウを公開します | プラネット整形外科

 

撮影日:2022年2月22日(手術翌日)/2022年8月25日(手術6か月後)

こちらの写真は、当院プラネットで切開リフトを受けられた患者様の実際の状態です。
完璧な傷跡回復のノウハウが気になる方は、ぜひこの記事を集中してお読みください。


 

 

 

こんにちは。プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

私は形成外科専門医として17年の経験を持ち、切開リフト手術だけでもすでに数千件以上を手がけてまいりました。


絶え間ない研究と努力の結果、現在では「リフティング界のエル*ス」「芸能人も訪れるクリニック」として知られるようになっています。

 

 

 

おそらく皆さまの中には、リフティングの情報を調べる中で、傷跡の心配からこの記事を読まれている方も多いのではないでしょうか。


私が調べたところ、

「最新技術の進歩により、傷跡はもはや問題ではない」
「時間が経てば傷跡は自然に消える」


といった内容を扱う情報が多く見られました。


しかし、それでもなお傷跡が原因で再手術を希望される患者さんが多いことをご存じでしょうか。


* 手術部分がでこぼこ不規則に変形してしまった方
* 赤く目立つ肌になってしまった方



こうした問題で当院を訪れる患者様は、実は少なくありません。

そのため、正確な傷跡管理のノウハウを持つクリニックを選ぶことが重要です。


今回は、当院プラネットのノウハウを公開するとともに、どの基準でクリニックを選ぶべきかについてもご説明いたします。



 

切開リフトの傷跡
① 耳介軟骨の裏側からの切開


ノウハウの第一歩は、耳介軟骨の裏側での精密な切開です。

下の画像で、ぜひご確認ください。

 

 

切開リフト手術では、耳の周囲のラインに沿って切開を行います。

当院では、緑色で示した耳介軟骨の裏側からの切開を用いることで、外側から切開線が目立たないように工夫しています。

一部の医療機関では、「傷跡は6~12か月で隠れる」として表面切開を勧める場合もありますが、実際に半年間待つのはかなり大変です。


さらに、ケロイド状の傷跡ができる可能性を少しでも減らすためには、

切開ラインをできるだけ目立たない場所に隠すことが望ましいです。

 

 

切開リフトの傷跡
② 縫合間隔を1.5~2mmに維持


当院の2つ目のノウハウは、縫合間隔を均一に1.5~2mmに保つことです。

下の画像をご覧いただくと、一目で確認できます。(均一な間隔が見えますか?)

 

 

「なぜ縫合間隔が重要なのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

縫合間隔が不均一だと、皮膚にかかる力が不均等になり、傷跡が目立ったり、皮膚が波打つ原因となります。

もし間隔が広すぎると、皮膚に均等でない力がかかり、左右に引っ張られたり、皮膚が凹凸して見えることがあります。

一方で、間隔が狭すぎると、傷跡部分の皮膚が呼吸できず、治癒に時間がかかるリスクがあります。

そのため、効果的な回復と傷跡の最小化のために、1.5~2mmの一定の間隔で縫合することが非常に重要です。

 

 

 

 

切開リフトの傷跡
③ 3層それぞれの縫合
 
最後の3つ目のノウハウは、皮膚の各層ごとに分けて縫合する戦略です。

皮膚は見た目には単純に見えますが、実際には大地の下の層のように、表皮・真皮・筋膜層など、複数の層で構成されています。
 

当院プラネットでは、それぞれの層に合った縫合糸を使用して縫合を行っています。
 

下の画像でご確認いただけるように、

表皮は表皮同士で
真皮は真皮同士で
筋膜は筋膜同士で



それぞれ適切に縫合しています。

 

 

単に層ごとに分けるだけでなく、適切な縫合糸を使用する繊細さも非常に重要です。

しっかりとした筋膜層には、確実なリフティングのために太めの糸を選び、

比較的柔らかい皮膚や真皮層には、より繊細な糸で縫合します。

この方法で縫合することで、傷跡のリスクを減らすだけでなく、より長持ちする結果を得ることができます。


 

 

 

今回の内容では、当院プラネットならではの切開リフト傷跡の3つのノウハウをご紹介いたしました。

おそらく、皆さまにとっては初めて耳にする内容だったのではないでしょうか。

この記事を何度も読み返しながら、ぜひ当院のように専門的な方法を追求する、技術力のあるクリニックを探してみてください。

また、追加でご不明な点やさらに詳しく知りたいことがあれば、お気軽にご連絡ください。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウ

 

 

 

 

 

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