こんにちは、プラネット美容整形外科のシン·ドンウ院長です。
僕は美容整形外科の専門医として、これまで数千件の顔面挙上を執刀してきました。
私たちの患者さんが良い噂をしてくださったので、現在は韓国だけでなくアメリカ/日本/ロシアなど世界各地から私たちの病院を訪ねてくださるようです
多分、この文をご覧になる方は
「挙上したら腫れがひどいと言うが…どれくらいむくむの?」
「挙上したら1ヶ月はむくむって聞いたけど…出勤はできるかな?」
と思って顔面挙上の腫れを調べてると思うんですね。
ただ「腫れが大きい…」という話ばかりで、実際にどれだけ腫れるかは写真で見せてくれるところはなく、もどかしかったのではないでしょうか…···
百聞は一見にしかずでしょう?
実際、私たちの患者さんの手術1日目/3日目/7日目/2週目··· 日付別の写真をお見せしながら顔面挙上の腫れを説明します。
(腫れをより正確にお見せするために、わざと腫れがもっとひどい再手術の患者さんを選んでみました。)
「もしかして加工したのではないか…」と心配される方がいらっしゃるかと思い、患者さんから送っていただいた写真で一枚ずつお見せします
手術前
手術前
手術前
正確な比較のために1日目をお見せします。 この姿をよく覚えて、下を見てください
手術1日目
下は手術1日目の様子です。
手術1日目
「1日目なのに腫れがあまりひどくなかったですね?」と思われるかもしれません。
患者さんたちは普通「手術直後」が一番腫れがひどいと思ったりします。
実は手術直後は腫れがひどくはありません。 腫れはむしろ手術2~3日目が一番ひどい方ですが、
下の写真を見てみましょうか?
手術3日目
患者さんがソファから直接送ってくださった写真ですが、
1日目に比べて全体的に顔がむくんでいる姿が見えますか?
顔面挙上腫れはこのように2~3日目に最もひどく現れます。
3日が過ぎると、ゆっくりむくみが取れます。
手術7日目
切開ラインから抜糸をして、7日目の様子です。
3日目に比べてむくみがかなり取れているのが見えますよね?
普通、他の病院で相談を受けたり、他のレビューを見た方はこう質問をされたりします。
「7日目に一番多く腫れる場合もあるけど…
むくみが早く取れますね?」
実は腫れは病院ごとに少しずつ変わることがあります。
まず、手術時に周辺組織の損傷を最小限に抑えながら剥離するなど、出血を一つずつ抑えながら丁寧に手術をする場合、腫れを最小限に抑えることができます。
また、これは当院だけに当てはまる内容ではあるんですが。 ひょっとして役に立つかと思って申し上げると、
当院はISO国際医療美容安全学会常任理事を中心に、手術後に専門テラピストの方が1:1でエステの管理をサポートしてくれます。
テラピストの方が患者さんの肌を診断した後、患者さんの状況に合わせてむくみのケアをしています。
また、手術後には肌が敏感で乾燥するのですが、この時テラピストの方が肌のケアまで一緒にしてくれます。
これを1日目/3日目/7日目/10日目にかけて計4回受けると、腫れとあざを早く緩和させることができるのです。
当院のアフターケアの詳細については、以下のリンクをご覧ください
<顔面挙上腫れ、回復速度が2倍速い理由?>
次に、当院で常に強調している2週間です。
手術14日目
手術1ヶ月目
僕は挙上の後、日常生活に戻りますが、少なくとも 2 週間と考えています。
写真を見ると、患者さんがメイクもして運転も直接されている姿が見えますよね?
メイクで少し隠れていますが、2週間ほど経つと細かい腫れ以外の目立つ大きな腫れは普通なくなります。
回復期間を1~2ヶ月程度と長くみている方もいましたが··· 先ほど説明したように、手術と後のケアまできめ細かく入れば、このように早い回復が可能になります。
手術1ヶ月目
手術1ヶ月目
1ヶ月が過ぎれば、細かい腫れもほとんどなくなり、日常生活は制約なく問題なく可能な時期です。
ただ、皮膚の内側にまだ癒着ができておらず、傷跡が癒えていない状況なので、少しの注意は必要な時期です。
手術3~6ヶ月目
手術3ヶ月後、手術6ヶ月後
患者さんによって若干の違いがありますが、3~6ヶ月が経つと小腫れやあざまで消えて、本来の姿に戻ることになります。
写真を見ると、顔面挙上の腫れも完全に取れて、元の位置に戻った姿が見えますよね?
このように挙上結果は3~6ヶ月で初めて確認が可能になります
今日は顔面挙上の後に腫れを患者さんの写真をお見せしながら説明してみました。
まとめると
当院を基準に「3日目が最もひどく、この後3~6ヶ月後には腫れが完全に戻ってくる」と言えるでしょう
おそらく、顔面挙上の腫れをお調べでしたら、「前後、傷跡、副作用」などなど、気になる点が多いと思いますが、
以下、いくつか気になるような内容を盛り込んでおきましたので、普段気になる点がありましたら、一度お読みになることをおすすめします。
以上長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした