こんにちは、プラネット整形外科代表院長のシン·ドンウです。
私は美容整形外科の専門医として、これまで数千件の顔面挙上を執刀してきたのですが、ある方は私を「挙上界のエル*ス」という過分な別称で呼んでくれたりもしました
前回はブログで「顔面挙上費用が病院ごとに異なる理由」についてシリーズのようにお話たのですが、
このように一つ一つ解いて説明すると、患者さんがとても良いと話してくれました。
<顔面の挙上費用が病院ごとに異なる理由?>
それで、これと同じように、顔面挙上術の副作用についてもシリーズのようにこれから順次説明を続けていきたいと思います。
今日は顔面挙上術の副作用の中で最も有名な「耳の変形」とその予防法について詳しくお話ししたいと思います
顔面挙上術の副作用
耳の変形とは何か?
まだ耳の変形についてよく知らない方のために、まず写真で説明します。
下の写真を見てみましょうか?
上の写真は、他の病院で挙上後に耳の変形ができ、再手術のために当院を訪ねてくださった患者さんの姿です。
緑色の丸を見ると、丸い耳たぶがなくなって鋭くなった姿が見えますよね?
このように屈曲がなく鋭い耳を「耳の変形ができた」と言います。
手術6ヶ月 / 本来はこのように丸い耳たぶが出てこそ正常です。
では、顔面挙上をすると、なぜ切れ目ができるのでしょうか?
1番目、切開後の耳たぶの位置
顔面挙上は下の写真のように皮膚を切開します。
皮膚を切開したので、また縫合しなければなりませんよね? この時、耳たぶの位置まで一緒に整えなければなりません。この時、熟練度や経験の違いで耳たぶの位置を間違えて、耳の変形ができたりします。
2番目、肌がよく伸びる方
元々肌が少し柔らかくてよく伸びる方がいますよね?
そのような方は、回復過程で肌がたるんで、耳の変形ができたりもします。
顔面挙上術副作用
耳の変形の予防法?
では、耳の変形はどうやって防ぐことができるのでしょうか?
僕のノウハウを少しだけ申し上げますと
私は手術時間を2倍以上かけて、耳の変形が出ないように耳たぶの位置を慎重に取っていますし、
肌がよく伸びる方のために、耳たぶが下に垂れないように1ポイント高く耳たぶを固定しています。
それで、手術1日目の姿をたくさん探した方はご存知だと思いますが、当院の1日目の姿を見ると、耳たぶの方が少しつねられた姿を確認することができます。
このような方法のおかげか、当院には挙上後に生じた耳の変形の問題を解決するために再手術の問い合わせをしてくださる方が特に多いようです
あ!最初にお見せした患者さんはまた耳をきれいに丸くしておいたので心配しなくても大丈夫です!
耳たぶが再び丸くなったことを確認できますよね?
このように、耳の変形は美容整形外科によって十分に予防できます。
ただこのようにノーハウが明確なところを訪ねれば良いのですが··· すべての病院がそうではないでしょう?
それで、患者さんがどうしても、きれいにしてくれる病院を探すのに苦労しているようです。
こんな病院はどうやって見つけるのでしょうか?
顔面挙上術副作用
耳の変形のない、上手な先生の特徴?
1つの方法を申し上げますと、すぐに手術3ヶ月後の写真を確認してみるのもいい方法です。
通常、耳の変形は手術直後には目立たず、時間が経つにつれて皮膚が次第に垂れ下がって定着するのです。
一般的に3ヶ月程度で、耳の変形かどうかを区別することができるようになります。
もし3、6ヶ月後の写真を見てもレビューに耳の変形が見えないとしたら?
その先生は、耳の変形のノウハウがあるとも言えます。
そのため、耳の変形が気になる方でしたら、当病院の手術3ヶ月後の写真を見ることをおすすめします。
手術を受けてから6ヶ月後の患者さんの姿です。
上の写真をお見せすると「もし加工したんじゃないか…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
最近、誇大広告があまりにも多いので、そのようにお考えになるのも十分理解できます。
(美容整形外科業界にいる立場としてこんな現実が本当に残念でもあります。)
下記の地図をクリックした後、レビュー欄をご確認いただくと、患者様が直接アップしてくださった写真をご覧いただけます。
ここで一度3ヶ月以降の写真を確認してみてください
<クリック後「レビュー」欄参照>
今日は顔面挙上術の副作用のうち、最初に「耳の変形」についてお話ししました。
今日の内容が少し役に立ちましたか? ^^
ただ、今ちょうど副作用が調べてたら多分、傷跡・回復期間・前後···などなど、まだ気になることが多いと思います。
以下のいくつかの文章を共有しますので、ご不明な点がございましたらご参考ください
長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした