<Reboot>堤防へ行こう -6ページ目

2002年01月03日 三浦・久里浜港

★☆♪▼▲そもそも年末は。。。▲▼♪☆★


正月と言えど、大まかな行事さえ終わらせてしまえば、基本的に後はゴロゴロするだけの怠惰な毎日である。


昨年の仕事納めが12月21日、今年の仕事始めが1月7日だから、休みはたった16日しかなかったわけである。


その間、家で大掃除してたと思いきや、飽きれば暇に任せてラーメン博物館で支那そばやの一日50食限定桃園黒豚焼豚麺を食する為に速攻で並んでみたり、仕事から帰ってくる妻の為に夕飯を作ってみたりと、暇と思えば暇、忙しいと言えば忙しいといった微妙な状況だったのである。


で、竿納を茅ケ崎の沖右ヱ門丸でと思っていたのだが、


駐車場の隣に停まってるクソトラックに思いっきり車へこまされて。。。

状況証拠だけなので、器物破損で訴えるわけにもいかず。。。そもそもポリは民事不介入だし。。。


愛車、入院。。。


しかも愛車が戻ってきた途端、低気圧来まくりで


相模湾大荒れっ!



年末不完全燃焼状態、よって初釣りにかける意気込み大なり!!


で、1月3日に長井仮屋港南側突堤で完全燃焼する計画を立てた。


一年の計は初釣りに在り。。。である。



★☆♪▼▲止まない強風。。。▲▼♪☆★


てな訳で、


抱えきれないほどの希望、


意気込み、


やる気、


はたまた一年の計

なんて厄介なものまで抱え込み、メグ蔵と一緒に三浦半島の長井仮屋港にやって来た訳だが。。。。。。。。。。!!


海、大荒れ。


ま。。。まるで支那そばやの店主・佐野実氏のように


「帰っていいよ」

と言わんばかりである。


前日の降雪のせいか、身も切れんばかりの寒風が


容赦なく希望、


意気込み、


やる気、


はたまた一年の計を残らず吹き飛ばしていく


代りに


抱え切れないほどの絶望、

脱力感、

倦怠感、

はたまた見たくもないのに

早くも見えてしまいやがった

今年の釣果予測なんてものを抱え込まされて、天を仰いで途方に暮れる。。。。


あ~~~ぁあ。。。



★☆♪▼▲反転百八十度!▲▼♪☆★


風は北西からなので、三浦半島の相模湾側でなく、反対の東京湾側なら。。。で、深場の所ならなんとかなるかな。。。?


底まで深い。。。大型船が接岸する港。。。軍港か久里浜フェリー港!! 思考到達までの所用時間、僅か0.5秒!(爆笑)


時節柄軍港周辺はヤバそうなので、迷わず久里浜港へと足を向ける。


。。。港の釣り場に車を横付けできたのね、ここ。。。知らんかった。。。


一応、車は久里浜緑地の駐車場に入れ、乗り合い場の脇を抜けて釣り場へ到着である。


狙い通り風は微風、海は穏やかで絶好の状態である。


今日は浮き釣りのみ、且つチヌ針1号に掛からない小魚は不要。


ヘチ中心に、ボチボチ始めていく。



★☆♪▼▲コイツが初物か。。。▲▼♪☆★


時刻は引きイッパイ一時間前、底を取ると9mチョイといったところ。ふむふむ。。。


タナを底から50cmに調節し、コマセを撒き散らして(笑)探り始める。


始めて一時間。コマセを撒いても特に目立つ反応もないが、時折ゆっくり入ったり、付け餌がガビガビにかじられた後がある。


背中からポカポカ暖かく寒さは感じないのだが、浮きの反応が厳しいのがとっても寒い。寒すぎる。。。


引きイッパイから潮止まりを経て、ゆるく動き出した直後に浮きがスポ~~~ン。


。。。。ほとんどグイともいわぬ手応えで上げたのは、20cmのメバル。


 「春告魚」からスタートとは、


こいつは春から縁起がナイスである。


それから10分経過後、今度もメバルが掛かるもベビーサイズ。。。冴えない餌取り。。。



★☆♪▼▲夕暮れまで。。。▲▼♪☆★


15時、三浦の山に陽が沈み始めると、倉庫の影で陣取った釣り座が寒くて辛くなる。


コマセは十分効いてると思うのだが、頻繁に出入りするフェリー時折接岸、出船する黒塗りの警備艇(?)のおかげで湾内がかき回されてしまう。


挙句、場所によっては釣り座の真ん前に直で警備艇が横付けしてくるので、自分の前に来ないかとても心配である。


と、久々にスパーンと浮きが入る。合わせれば叩くような引き。。。カ。。。カイズか?


抜いたのは、20cmチョイのウミタナゴ。。。がっかり。。。


すかさずコマセを入れ、続けて入れるとまたもやスパ~~~ン。


20cmチョイのウミタナゴ、追加。が、こいつらはナンにも釣れずに暇そうにしてる周りに見せつけたら(笑)、そのまんまリリース。


その後は寒さに耐えられなくなり、そそくさと帰ることに。


う~。。。今年もこんな感じなのだろうか。。。。



★☆♪▼▲閑話休題▲▼♪☆★



試合を止めるな、中西のばかたれっ!!


今度は金網でやれっ!!



っつ~事で1.4東京ドームも初釣りと一緒で不完全燃焼だったが、次回はIWGPのベルト賭けて金網で完全決着して頂きたいものである。


。。。。。。。


。。。。。。。。。!?

 。。。って~事は。。。ナニ?! 俺様も次は金網か?!


2002年1月1日 自宅の書斎にて

★☆恒例の年頭の挨拶☆★


。。。。。なんてこった。


年末納竿釣行、行き損ねちまった。。。


まぁ、少々強行軍的なところもあり、他の用事と季節外れの強風に邪魔された感じであるが、


おかげで2001年不完全燃焼


は、否めない。


。。。。。


これは初釣りでなんとかするか。。。。



★☆去年の反省☆★


11月末からメールはW32.Badtrans@mm.encW32.Badtrans.B@mm の山!!


それも知らない奴からばっか!!


そもそもOutlookなんて愚メーラーなんぞ使ってないし(Netscapeも)、IEも随時パッチがあたっとる(元々MSを信用してない)。ウィルスソフトも入ってるんで、ナンの障害も発生してないのだが。


nimdaの時よりすごいのだが、なにがすごいって。。。。


発信元、知らない奴ばっか!!!


で。。。HPからアドレス写して、メーラーのアドレス帳埋めるのが流行っているのだろうか?


。。。。


。。。。。。寂しくないか?それって。。。。


。。。。。。空しくないか?そんな事って。。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


。。。痛いな君達(発信元)、
 とっても
(爆笑)



★☆今年の目標☆★


マダイ、50cmオーバー。


クロダイ。。。。知らなかったことにしよう(笑)


ワラサ卒業、鰤だ、ブリ。


で、堤防は新規開拓。三浦から伊豆半島を中心に、開拓されつくした湘南を微妙に外しつつ(笑)。


そこで一発、大物狙い。


。。。。予定は未定で変更可能。。。


。。。。。。。。。。。


ほんぢゃ、今年も一年、始めるよ~ん。

2001年10月13日 海外遠征編・その1 Fiji Mana島桟橋



★☆♪▼▲国際デビュ~▲▼♪☆★


テロよりエロ


てな訳で、生産性の低い殺戮関係は米国様に任せるとして、生産性を上げたい私としては、エロに走るべきであろう。


取らねばならない休暇もある為、メグ蔵と二人きり、二度目の新婚旅行でFijiへ出かけることにした。


今回の目的はいくつかあるが、更なる生産性の追及、即ち増殖を目的とした仕込み作業、及び海外実釣その他モロモロである。


正直、高所恐怖症の私は二度目の飛行機、それも海外初渡航という断崖絶壁を乗り越えなければならないのだが、時勢的に悪いという言訳が通るわけも無く11日の夕方には捕らわれた宇宙人の如く成田空港でビビリまくりである。


しかも無用に金属探知機がピンポン鳴り捲りやがって、なんだかなぁ。。。。


ナンだカンだで19:00発FJ303便は、縮みまくりやがったマグナムを乗せ、遥か八時間半彼方のFijiへと向かう。


途中、幾度かの機内から悲鳴が上がるほどの乱気流を潜り抜け、朝の五時に叩き起こされて飯を食わされるわ。。。。


若干三時間程度の時差でありながら、翌朝七時、フラフラの状態でナンディ空港に到着である。


そこから更に妙に明るいラテン系のとっても有難くないパイロットが運転する、右翼付根から燃料がボタボタこぼれるボロボロセスナで一五分。それも前席の国辱日本人中年ホモカップルと一緒に!!


まぁ。。。パイロットが頭に白い布巻いて、アラビア語ぢゃなくて良かったって感じですが。。。。


底知れぬ恐怖の果てに着いた所は、群青ひしめく南海の秘島。。。なのか?? Mana島である。



★☆♪▼▲TRIP!?▲▼♪☆★


地元衆は陽気に「ブラッ! ブラッ!」と言って挨拶してくるのだが、私のマグナムはブラブラどころか、矢吹ジョーの如く内角えぐり込まれてヤドカリのようである(笑)。


この日は時差と寝不足でバタンキュ~、生産性が低いったらありゃしない(笑)。


が。。。レセプション入り口に謎のポスタ~を見逃すはずも無かった。



<再起動>堤防へ行こう-Fijiのポスター

船は嫌いと嫌がるメグ蔵を無理やり引きずり込み、日曜14日に予約を入れる。



★☆♪▼▲桟橋にて▲▼♪☆★



<再起動>堤防へ行こう-桟橋


嘆かわしい事に、堤防で釣りでもしようと思っても、このMana島には堤防という物が無い。島の外周が天然の珊瑚礁の為だろうか、波も極めて穏やかであり、防波堤など必要無いかのようにも見える。

 ともあれ、堤防がなけりゃ桟橋だぁ。。。という訳で、まずは船着場にある桟橋で軽く小手調べ、気だるい午後の暇潰しである。


<再起動>堤防へ行こう-小魚ウヨウヨ

潮は上げ半ば。桟橋から下を見れば、熱帯魚が見えるというナンだか訳がわからない状況である(笑)。


ここのルールはキャッチ&リリース。日本から持ちこんだ竿とリールに二号のオモリとキスの仕掛け、バイオワームを餌に早速開始。


先ずは底に落とすのだが、見える限り魚が居るのは中層から上。ここの水は透明度が高く、3m近くまで見える。


で。。。竿をメグ蔵に渡して暫し観察。私の頭の中は、日曜の船釣りでイッパイである(笑)。



★☆♪▼▲ベラ。。。▲▼♪☆★

ファーストフィッシュはメグ蔵。上げたのはナンと。。。ベラ。それも真鶴のそれよりも地味~~~なベラ。


南国らしからぬ色彩なんで、却下


替わって私が釣り上げたのは、メジナのような色をしたスズメダイのようなもの。。。要するに、ナンだかわかんないけど見た事あるような無いような謎の魚。


そのうち桟橋から船に乗るギャラリーが周りにツキだし、恥ずかしいったらありゃしない(笑)。


ここの魚、スレてないからバイオワームでも十分釣れるのだが、食いが悪いというか活性が低いというか。。。地元衆の話だと、引き潮がイイらしいという事なんで、上げ真っ最中は失敗だったか。。。


更に何匹目だったか、上げた途端に背鰭を開きまくる、あの毒魚、アイゴがお目見え。若干色が異なるが、容姿は間違い無くアイゴ。


面白がって触ろうとする地元衆を制し、トットとリリース。


どうもここいらの連中、釣りというものをしたことが無いらしい。


メグ蔵が面白がって竿を貸すのだが、やっぱりぎこちなくてナンダカなぁ。。。


 これだけの環境、もったいない事この上なし!



★☆♪▼▲15日、ビーチで▲▼♪☆★


14日の模様 は船の釣行日記で観てもらうとして、15日、Mana島サウスビーチでもチョイ投げで楽しんだ。


この日はシュノーケリングセットを借りてビーチを水中から観察したのだが、リーフの外には網ですくえるほどワラワラいやがる。オヤビッチャにクマノミ、ナンだかワカンナイ熱帯魚や見たことあるような微妙な魚(笑)。


で、水着で浜から、チョイとリーフの際に投げる。ズルズルさびくと、メッキっぽいのだがゼイゴがなく、アジの近種と思いきや結局ナンだか解からない魚がよく釣れる。しかも良く引くから面白い。


真珠色の魚体、尾鰭に黄色と黒。。。。なんなんだ???


ともあれ、Fijiでも小魚と戯れる楽しい日々であったのだが。。。。


ナンでFijiまで来て小魚やねん。。。。



★☆♪▼▲やっぱピンポン!▲▼♪☆★


どうやら私の身体の中には、HONDAのASIMOが入ってるらしい。私の背中にチャックがついてるらしいのだが、この年になるまで気がつかなんだ(笑)。


出国審査、やっぱ金属探知機ピンポンピンポンで、女性警備員にベルトまで外されて。。。


マグナム辺りのチャックとか、入念に調べられて。。。そもそも何で、煙草(FRONTIEA Menthol)が反応するんだよ。。。JT様よっ!


 なんだかなぁ。。。

2001年10月29日 東伊豆・網代漁港でボート釣り

★☆♪▼▲前日土砂降り▲▼♪☆★


俺様が釣りする時、雨は降らない


と言うのが今までの定説だったのだが、今回はさすがにダメかなぁ。。。半ば諦めていた。


釣行前日28日は時折土砂降り、深夜には爆発音にも似た落雷音もあって。。。。


が、しかし。やっぱり


俺様が釣りする時、雨は降らない


と言う訳で、キラリ雨上がりの29日、通勤へ向かう勤勉な労働者を尻目に釣具一式車に詰めて、網代へ向かいまくりである。


今日は先生改めまっちさんと、その同行者の3名でボート、カワハギばほばほ肝地獄という予定である。


果たして。。。飽きるほど肝が食えるのだろうか。。。



★☆♪▼▲新キャラ登場(笑)▲▼♪☆★


約束の9時に思いっきり早い8時半、すでにまっちさん御一行は到着しており、気合が入ってるなぁ。。。

 で、同行者と言うのが女性である。

 ナオンである。


Keiさんと名乗るそのチョイ謎の女性との自己紹介もそこそこに、先ずはボートでイケス群へ。


前日の雨のせいか、ウネリが少し入ってるのが気になる。。。。


最も手前のイケスに固定し、まずは小手調べ。。。のはずだったのだが、First FishはKei姐さん。


その後もポンポンと釣り上げ、まっちさんと私は当たりすら取れない状況。


Kei「活性高いです。落ちて五秒で餌無いしぃ。」


ある意味、完璧な裏切りである(笑)。


というのも、「いやぁ~、餌付けてぇ~」とか「ねぇねぇ、針外してぇ」というド素人を連れて来たのではないだろうか。。。と思ってたのだが、良く見れば竿は渋い高級品、手返しも手馴れており。。。


どこをどう見ても素人どころか、セミプロ状態



★☆♪▼▲小さい。。。▲▼♪☆★


こちらもナンとか釣り上げたのだが、とにかくアタリが取れないのでショートハリス仕掛けに切りかえる。


恐らく小さいワッペンサイズのカワハギが、ゴッソリ居て集ってるに違いない。


ではと更に深い場所へ移動、サイズアップを狙う。


今日は数はまずまず出るのだが、型が小さいのナンの南野陽子。20cm超えるとデカク見えるから辛い(笑)。


場所替えしてサイズアップに成功、が。。。あっという間にワッペンサイズのレギュラーに逆戻り。。。


Kei「おっきいのから釣れるからねぇ。」


んでこの後、場所替えを転々としながら拾い釣り。まさか、網代でこんな目にあおうとは。。。



★☆♪▼▲参拾萬?!▲▼♪☆★


前半集中しまくったので、後半は少々気を抜きながら周りを観察。


Kei「あたし? 小さくても肝取り用にもって帰るよ。」


てな感じで、Kei姐さんはボチボチ50匹に手が届きそうな勢いで釣りまくる。


まっちさんは体調が悪いのか、ナンだか集中が続かない様子である。


で。。。Kei姐さんの渋い竿を色々聞いてみると。。。


Kei「小物は竿で釣れって言うでしょ? この竿はセミクジラのヒゲで、材料だけで参拾萬。あたしが自分で作った。」


参拾萬?!


グリーンピースが聞いたら怒髪天を突く勢いで迫ってきそうな材料に、参拾萬ですとぉ?!


Kei「でもイカにも使えるし。」


そ。。。そういう問題なんだろうか。。。??


下を見れば、シマダイが群れなして回遊中。


Kei「あれオヤビッチャだよ。シマダイは尻尾黒いし。」


。。。。姐さんすいません(笑)



★☆♪▼▲ケツと背中が。。。▲▼♪☆★


途中休憩を入れるかと思いきや。。。釣りっぱなしの6時間、ケツも背中も限界バリバリ、38の肉体は悲鳴を上げる。


年取ったよなぁ。。。モーニング娘。の辻と加護が、どっちがどっちだか区別つかないもんなぁ。。。


帰りの渋滞も考え、若干早めに切りあげる事にした。


陸へ向かうボートの中、肝和え派か肝醤油派か聞いてみた。


Kei「あたし肝巻き派。これなら無駄が無くて肝イッパイ食べれるし。」


。。。。参りました。


てな感じで、今回は思いもよらぬ不漁でシオシオという状態である。


解かっている事は、週の始めから会社休んで釣りしてるなんざ、我々はロクなモンぢゃ無いって事(笑)。


つ。。。次は負けん!。。。って、いつからバトルものなんだ、このHP(笑)

2001年10月14日 海外遠征編・その2 Fiji Mana島トローリング

★☆♪▼▲ツナ。。。だと?▲▼♪☆★


まぁ。。。そもそも今回、GT(ロウニンアジ)なんか釣ってみたいのう。。。なんて軽い気持ちでFijiまでやって来た訳である。


高度32000フィートなんていう、メートル換算したら気を失いそうな高さも我慢し、遥か南太平洋までマグナム縮みあがらせて来たわけである。


で。。。やって来て。。。


ポスター見て。。。それが。。。それが。。。。。。。


Mana島の南海岸にある船宿(って言ってイイのか?)で、14日朝に釣りしに行きたいんだけど。。。って、交渉開始。


ちなみに私は英語が好かん(笑)。正確に言うと、簡単な会話程度はできるのだが、単語が瞬時に浮かばないという致命的な欠陥がある。言ってる事は大体解かるのだが。。。


んで、何が釣りたいんだ?って聞かれて、GTって言うと、どうもGTとかGiantトラヴァリィ(スペルわかんね~よ)とか言っても通じなくってだ。。。


うっかりしてたらメグ蔵が横で


「I want TUNA」


って、ポロッと言っちまった。。。


「OOOhhh TUNA! OK OK!」


だって。。。 あの。。。GTは???


そしたら、この竿で釣るんだって、トローリング用の竿を持ち出してきてだ。。。


GT万事休す。


そもそも、ポスターに映ってるGTって、チャーターで釣ったとしか思えないし。。。あの竿ぢゃなぁ。。。。


ま、日本に居たらトローリングも出来ないだろうし、気を取り直して楽しむことにした。


打倒 松方弘樹!


畜生。。。負けてらんね~ゼッ!!



★☆♪▼▲天気晴朗なれど波高し▲▼♪☆★


14日朝六時、南海岸の船宿に出向く。今日も飽きずに空は青く、海は群青。


早速案内されたのが、小型船舶四級免許で運転できるような小さなボート。ロッド3本とファイティング・チェアを積みこんで、一路北へ向かって進路を取る。


リーフの中では波ッ気を全く感じなかったのだが、外洋に出た瞬間に


相模湾台風クラス


の波に揉まれて揉まれて揉まれまくりやがる。


これで普通どころか、今日は大人しいなんて言うんだから、日本男児はたまったもんぢゃ無い。酔い止め飲んどいて正解と思ったのだが、果たしてこの波、どこまで絶えられるのだろうか。。。。


4~5mはゆうにありそうですけど。。。。



★☆♪▼▲船を止めるなぁ!▲▼♪☆★


ノア船長の計らいで、ポイントまでボートの先端部でメグ蔵とタンデムシート。ロマンティック。。。とは程遠く、波が高くてケツが痛いわ飛ばされそうになるわ。。。


ポイントに到着(らしい)し、タコベイトの疑似餌を三本流し始める。疑似餌から見える針。。。錆びてんだけど。。。(T-T)


ズロロロ~っと流してると、間もなく小さなアタリ。ゴリゴリ巻き上げると、腹のストライプも見事な本ガツヲGet。


「えぇ~っ、マグロぢゃないのぉ~?」


。。。。はいはい。。。。(T-T)


この間、船は止まっていたのだが、針を外したりナントカしているうちに、揉まれて揉まれて揉み倒されて、二人して一気に船酔い状態へ突入!

(ちなみに英語の先生は、船酔いをTide Sickと教えてくれたが通じず、メグ蔵がSea Seckと言ったら通じた。。。なんなんだ。。。??)


船は嵐の海で揉まれまくる木葉の如く、ランダムに揺られるので予測がつかない!!


強烈な吐き気に襲われ。。。なんでFijiまで来てもんぢゃ製造機やねん。。。


そのままシートで横になること暫し、嘘のように船酔いは去っていったのだが。。。


それからアタリ、全くなし。


まぁ。。。船を止められるとゲロゲロくるんで、それはそれで助かるのだが。。。


 なんか違う。。。



★☆♪▼▲そして。。。BIG ONE!!▲▼♪☆★


一応、六時から九時までの三時間コースなのだが、


船上の釣り人二人、眠さと船酔いで寝てばかり(笑)


という状況なので、八時半に早上りする羽目になった。ある意味、助かった。。。と、正直、心の中で呟いた。


南太平洋、ナメたらアカン。


カツヲ一本というショボい釣果だが、イイ勉強させてもらった。。。と諦めよう(T-T)


帰り際、船を走らせてると海鳥が一匹、海面を狙ってる。ベイトでも居るのだろう。


そしたら急にノア船長の顔つきが変わって。。。こいつ、ハンターの顔つきやんか。。。


おもむろに一本流し始めてすぐ、


Gyaaaaaaaaaaaaaaa!!


というリールの悲鳴、走りまくるライン!


「Big Fish!!」


ノア船長の掛け声が出るが先か、メグ蔵をファイティングチェアに座らせ、ロッドをセットしようとしたその瞬間


 Gyaa!!!


という音と共に竿からテンションが去り、ゴ太いラインが切られていた。。。。。。。。。。


はぁ~。。。。。。。。



★☆♪▼▲それはちょっと。。。▲▼♪☆★


港に帰ると、サウスビーチのレストランで釣った魚が食えるけど、予約取ろうか? なんて言ってるのだが。。。


血抜きしてない上、そもそもクーラーないやんか。。。


それに、サウスビーチのレストランって、蚊がすごくて飯食うどこの騒ぎぢゃないんですけど。。。


という訳で、ゴメンしてプレゼントしてまいりました。

 


教訓。

 

相模湾て、静かで素敵!



やっぱ日本人は、日本の海だよなぁ。。。。