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インターンのメリット

こんにちは。2月も終盤にさしかかり、卒業が近づいてきました桜


最近PLAN DO内定者も卒業旅行ラッシュです飛行機

そのせいで、最近インターンにもなかなか顔を出すことができていないのですが、

卒業旅行などの学生生活最後の楽しみを優先させてもらい、ありがたく思っています。


この時期、大学4年生は、最後の学生生活を謳歌すると同時に、

いろいろと不安に駆られる時期でもあると思います。

入社を目前に控え、

「どんな人たちと一緒に働くのだろう」

「どんな仕事をやることになるのだろう」

「実際に入社してみたら、全然イメージと違っていたらどうしよう」

といった不安です。


しかし、PLAN DOでは入社前インターンシップ制度があるため、僕たち内定者は、

こういった不安はほとんどありませんキラキラ

これも、入社前インターンのメリットの一つだと僕は思います。


入社後のギャップは、新入社員側、会社側、双方にとって好ましくないと思います。

その点で、PLAN DOはインターンを通して、すべてを隠さず見せてくれるので、安心です。


PLAN DOでは、内定を貰った段階で、すぐにインターンに参加できます。

就職活動を続けながら、インターンに参加してみて、もし自分に合わないと思ったら、

辞めるのもアリだと思っていますグッド!



じゃあ、デメリットはあるのかはてなマークと考えたとき、僕個人としては、特に見当たりません。

本当に自分の都合に合わせて出させてもらっているので。笑

なので、内定者側としてはメリットばかりだと感じています。

(会社側はわかりませんが・・・汗笑)

大学で得たこと……やっぱり度胸かな?

ちょっと順番が変わってしまうけど、みきです。


さて、もうすぐ2月25日、第一回会社説明会が近づいてきたということで、

参加申し込みをしてくださった方で、携帯電話の番号が分かる方には、

「ご都合、お変わりなく参加できますかはてなマーク

というお電話をさせていただきました携帯

電話があった方、突然でびっくりさせてしまっていたら、ごめんなさい。

でも、将来の同僚になるかもしれないみなさんと少しでもお話できて楽しかったです音譜


私は今日から卒業旅行で、25日は参加できなくて、残念なのですが、

参加した方が、PLAN DOの雰囲気をちょっとでも感じて帰ってもらえたらうれしいです!



ところで、前回の日記で、伊藤くんが大学での研究の話をしていたので、

私もちょこっとお話しようと思います。私の卒論のテーマは

「文化が国境をこえるとき ~ラオスの音楽産業を事例に~」

というもの。伊藤くんとあまりに毛色が違いますね笑。


そもそも、高校生のころから貧困とか、飢餓といった問題に関心があって、

大学では社会学部に入学。

ゼミやNGOの関係で、タイベトナムラオスの農村などを訪れる中で、

ラオスにはまり、

「どうせ卒論書くなら、ラオスの人と仲良くなれる調査とかしてみたいなー♪

てな理由で、卒論の題材をラオスに決定。去年の夏、単身ラオスに飛んだのでした 飛行機


ラオス語に訳してもらった調査票(アンケート用紙)を手に、

高校や大学にいる学生さん、縫製工場で働く女の子たち、町のお店屋さんや

お坊さん、JICAやNGOの方々、ラオス最大手レコード会社の社長さん、

ラオスの人気アーティストなどなどとにかくいろーんな方々のご好意に甘えまくって、

2週間弱の滞在だったにもかかわらず、80名以上の方とお会いすることができましたキラキラ


でもやっぱり当時は、

「調査が進んで、ある程度題材が集まっても、議論の方向性が見えてこない。

この調査票自体、意味がないのではないか」

とか

「この調子では、何の成果も出せずに帰国することになるのではないか」

とか。

焦りやら、不安やら、自分へのもどかしさやら、助けてくれる人たちへの申し訳なさやらで

なんとも悶々とした夜もありました。

ただその分、「不安でもなんでも、とにかく誰かに会ってみようグーという前向きさと度胸は

ついたような気がしますアップ

問題点はたくさんあるものの、最終的に、自分なりには満足できる卒論になりましたラブラブ


ただ、帰国の2週間後が宅建の試験叫び……笑

(ここだけの話、内定者のうち私だけ惨敗でした)

「今自分が優先させたいことをやったんだから、次がんばればいいんじゃないの?

責めたところでどうしようもない失敗は、俺は責めないよグッド!

という杉山さんの懐の深さに感動しつつ、来年、リベンジを誓いますロケット

大学時代に得たこと 度胸と孤独?

こんにちは。伊藤です。

実は、やっと卒論終わりました!!キラキラ
ということで、今回は卒論について書きます。プランドゥとは関係ないですけど……。

僕のテーマは「鉛土壌汚染の汚染形態および溶出特性の把握」というものです。
と言ってもわかんないですよね。就活のときも面接で苦労しました汗
毎回聞かれますけど、説明しても「ふーん」って感じで、特に感想なく終わるという……。
よく、理系の就活仲間と励ましあってました。

特に、僕のテーマは面倒くさい実験が多いので敬遠されましたが、僕はこれを選びました。
それは、大学卒業までに何か残したかったからです
僕はやると決めた事は徹底的にやり、自分を追い込みたいドMなので、
これだったら満足して卒業できるだろうとグー

実際、毎日がハードでした。
計画立てても実験器具が調子悪くて予定がずれこんだり、
英語の論文読んだり、やっぱり研究者って大変だなと改めて認識する毎日でした。
しかも、学会で英語で発表しなくてはいけないときは、汗ダラダラです叫び

そのおかげ?で、度胸はめっちゃつきました。
プレゼンでは教授につっこまれるので細部まで気を配る習慣ができたし、
理論だてて説得させる文章が作れるようになりました(と思ってます)。
何よりも、塩酸とか硝酸とか周りに薬品があるのに、眠れる図太さ出来た事が一番よかったです。

泊まる事もあるので、料理するのがすごい上手くなったり、
皿洗いも多分自慢できるものの一つになりました。
ちょっと困った癖もつきました。独り遊びが上手くなった事です。

実験って孤独で、夜中大学に一人で泊まることもしばしば。。
モチベーション挙げるために、
一人外のガラス越しにワインを飲むということワイン
(うちの研究室からはヒルズとかドコモ塔とか見えて綺麗です)とか
深夜のラーメン巡りラーメンとか
ビーカーを1分以内に全部洗うといった自分ルールとか笑。

そんなこんなで、独りでいることも、苦痛でなくなってしまいました。
こんな俺はダメでしょうかはてなマーク