会社の存在意義?
「花岡ちゃん! 『ターン』読んだよ
」
と、杉山さん(PLAN DO の社長)に声をかけられました。
『ターン』とは、1月8日の内定者ブログの中で、「感銘を受けた本」として私が紹介した本のタイトルです。
ブログを書いていた時点では、まさか杉山さんに読んでもらえるとは思っていなかったので
最初はとにかくびっくりでした!笑
でも、トップが、社員(内定者)一人ひとりの考えを理解しようと
忙しい合間をぬって本を読んだり、努力してくれている組織にいられるなんて、
やっぱり自分は恵まれているなぁ……と改めて感謝の念をいだきました![]()
そういえば、去年の5月ごろ、とあるベンチャー企業の説明会で
「会社とは、存在するだけで意義がある」という言葉を聞きました。
「会社は、雇用を創出し、社員とその家族の生活を支えている。
だから、会社は存在しているだけで、そもそも社会に貢献しているのだ」
という話でした。
この考え方、みなさんはどう思いますか![]()
そのころの私には、いまいちピンと来ませんでした。
企業がその事業によって社会に与えるインパクトにばかり注目していたからだと思います。
でも今日、この考え方が、自分なりに実感できたような気がしたのです![]()
こんな風に1人ひとりを本当に尊重してくれる杉山さんのもとで、
自分にないものをたくさんもっている内定者仲間からはたくさんの刺激をもらい、
「自分もこんな風になりたい」と思える先輩社員のみなさんからは成長意欲をもらい、
さらにオフィスにはその意欲を後押ししてくれる心地よい緊張感と癒しがある……![]()
そんな職場環境を実現しているだけでも、もうすでに存在意義がある
と思ったのです。
でも、だとしたら、これからは私も恩恵にあずかってばかりはいられませんね!
自分もまわりに良い刺激を与えることができて、
社内の前向きな心地よい雰囲気を作れる人間にならなくてはと思っています![]()
これが「会社」なのか!?
ホワイトボードを使っての即興ゲームに興じております
さすが不動産業ですね。

「社員全員が過ごしやすくて、働きやすい組織にすること
を何よりも大切にしてくださっていること、
ちょっとでも興味を持っていただいだ方にはぜひ、


