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やりたいことをやって良い

会社を選ぶとき、

「この会社では自分がやりたいと思っていることができるのか?」

を重視している人はたくさんいると思いますひらめき電球

私もその一人でした。


PLAN DOでは、自分がやりたいと思ったことが本当にできるのかはてなマーク


PLAN DOへ入社しようかしまいか迷っていた、去年の6月ごろ。

杉山さん(PLAN DOの社長)に直接言ってみたことがあります。


「私は大学時代、企業やNGOで広報の仕事をしていて、

今もまだ広報という仕事に興味を持っていて、

PLAN DOでも広報の勉強をしたいんです。」


“営業職”で内定をもらっておきながら、こんな相談あり!?って感じですよね汗

でも、そのとき杉山さんにもらった言葉は、


「自分がやりたいと思ったことができないなら、こんな小さい会社に入る意味ないじゃん?

もちろん広報だってやっていいよ」


私にとってはあまりに意外な返答に、びっくり&うれしかったのを覚えています。

しかし、ひねくれた私は正直、ほんとかなー・・・」と半信半疑でした笑

就職活動中は、企業は良いことしか言わないもんだと思っていたのですあせる


でも、そんな不安はインターンをしている中ですっかりなくなりました。

例えば、「社外で、広報のセミナーがあるんだけど、花岡ちゃんも一緒にいくはてなマーク
こんなメールを伊藤さん(PLAN DO人事、広報、総務担当)にもらったのです。

「私が言ったことを、こんなに気にかけてもらえてたんだ・・・」
と思わずじーんとしてしまいながら、

「行きます!行きます!」と即答。もう2回も参加させてもらいました。


他にも、今は、社員のプロフィールシートの編集をやってますひらめき電球

プロフィールシートとは、よくサークルなどで作るメンバー帳みたいなもの。

これからPLAN DO の選考を進んで、内定をとられた方には差し上げるので、

社員の意外な一面を知るのに役立ててくださいね音譜


もちろん、営業の仕事は全力で挑戦していきたいグー

でも、せっかく大学時代に興味をもった広報も、勉強していきたい

こんなわがままで欲張りな私を受け入れてもらっている分、

きちんと結果を残せるように、がんばらなくちゃと思ってますアップ

PLAN DOで取れる資格

昨日と今日、宅建の登録実務講習というものを受けてきました。
みなさんは宅建という資格をご存知ですかはてなマーク
正式には「宅地建物取引主任者資格」といい、
不動産業に従事する者にとっては、必須ともいえる資格です。
もちろん、プランドゥ社員にとっても必要な資格で、僕も去年受験し、
なんとか合格することができましたアップ
宅建は、試験に合格しても、実務経験が2年以上ないと資格者として登録できません!

実は、今日受けてきた講習はその実務経験に代わるものなのですひらめき電球

なので、これで晴れて資格者としての登録が可能になります音譜


じゃあ、資格取るのに PLAN DO はどのくらいサポートしてくれるのか!?


と気になる人もいるかと思います。

これ、かなり手厚いサポートを受けることができますグッド!

まず、インターネットを使って音声講義が受けられる、eラーニング講座を受講。
さらに、試験の行われる10月までは、インターンの業務時間を使って、
小テストや過去問を受けさせてもらえます。

ですので、内定者にとっては、勉強にかかる費用を出してもらえるだけでなく、

アルバイト代まで頂いて、自分自身のための勉強ができるという、

なんともオイシイ(?)というか申し訳ないほどの待遇キラキラ(笑)
また、社員の方の程よい(?)プレッシャーも、もれなく付いてきます(笑)


 社員の方から、

 大宰府天満宮のお守りもいただきましたビックリマーク



これだけ面倒を見てもらって資格を取ったのだから、

1日でも早く、取引主任者としての業務をこなして、会社に還元していけたらビル

と思います!



「夢をかなえるゾウ」

「それ、気に入ったら読んでみて」
と、控え気味におっしゃった杉山さん(PLAN DO の社長)。

机の上には1冊の本が本



「夢をかなえるゾウ」 水野敬也著

自分が読んだら結構面白かった!ということで、
社員一人ひとりに本を配ってくれたのでしたひらめき電球

もうすでに読んだことがある方もいるでしょうか??
簡単に言ってしまえば、小説としても楽しく読める啓発本



名付けて「スパルタなドラえもん」といったところでしょうか
マンガのドラえもんは、のびたにすぐ道具をあげてしまい、結局のび太は成長しないってオチだけど、
このドラえもんは道具は一切あたえません。
だけど、ちょっとずつ主人公は成長していく。それが面白いです。

さて、読んでみての感想は、
俺にとっては「グサッいて座と来る」本でした
とても基本的なんだけど、ついつい忘れてしまいがちなことが詰まっていました。

右矢印靴を磨く
右矢印腹八分目に抑える
右矢印募金をする
右矢印トイレ掃除をする     などなど

本の紹介文には“過去の偉人たちが一度は通過した課題”とあります。
確かに一度は聞いたことがあることばかりですよね。
でもゆっくりと落ち着いて読んでいくと、改めて気付かされることがたくさんありました。

ところで、この本から学べることもたくさんあるけれど、
頻繁に本屋に行って、最新のビジネス書や啓発本を探すっていう杉山さんの姿勢。
この、常に「前へ前へ」って貪欲さも、すごくいい刺激になりますアップ

普段、大企業の社長っていったらどんなことを想像するかな?
俺は、「威張ってる」「ダラッとしてる」「社長出勤」「権力に固執している」「太ってる」って
想像してました。まあ、実際にメタボなんすけどね。笑
ベンチャー企業の社長も「自分の哲学に陶酔してたりするんじゃないか!?」って思ってたし汗

もちろん、杉山さんには杉山さんの経営哲学があるのはしっかり伝わってきます。
でも、それ以上に、自己改革に前向きなんですね。
本も読む、社員の言葉はもちろん、内定者の言葉にも耳を傾ける

その姿勢はしっかり見習っていきたいって思っていますDASH!