あなたのサービスに興味ある人を集めるには?
ようこそ、舩曳です。
前回もお話したラーメン屋に行列が戻って来ました。
以前話していたように、ちょっぴり支援した効果もあったのかなと、嬉しい限りです。
→今ではいつ行っても行列が出来ている、関西の二郎系列としては確固たる地位を確立し、大繁盛店になりました。店長はラーメン屋だけでは飽きたらず、焼肉店にまで手を広げています(*´ω`*)
さて、私はしたことがないのですが、繁華街などでティッシュ配りしている人を見ると、とても大変やなと感じます。<
ちなみに私はほとんどの場合、前の人で手持ちのティッシュがなくなり、補給のタイミングであったり、急に反対から来る人に渡したりと、間が悪くなかなか受け取ることが出来ません(笑
ええ、いいんです。諦めてますから(笑)人生はチャレンジの連続だと、ティッシュ配りから学んでいます(笑)
で、ティッシュを配るときに、一言言っているようなのですが(あまり聞こえないし)、考えて配っている人って意外に少ないなと感じるのです。
なんとなく配っているかあるいはいやいやさせられているか、そのどちらかのように感じています。
もちろんティッシュそのものが欲しい人はもらってくれると思うのですが、私の場合はもらっても書いてある広告の文字に気が行くことはほとんどありません。
でも最近トイレットペーパーがないトイレで使うとき、することなくてティッシュの裏って見るもんなんだなと最近気づきました(^_^;
ですが、普通に鼻をかむとかで使われるときには裏まで見てもらえることはまれなことだと、自分の体験を通して感じています。
ビラだけだと余計ですね。そもそもそのことへのニーズがないと受け取ってさえもらえません。
ティッシュに限らず、広告媒体の基本的な反応率は1%以下と言われますが、当たり前のことだと想います。
だって、広告そのものに興味があって受け取っているわけではないから。
なので、効果的にティッシュを配ろうと想ったら、少しでもその商品やサービスが書いてある広告自体に興味を持っている相手に絞って配る方が反応率は上がります。
ちなみにオーナー自体が配る場合は、かけたコスト(無駄なティッシュは配りたくない)を考えるので、この発想法が使えますが、バイトを使い、かつ配り終わったら早く帰れるとかだと、とりあえず配り終わることに目が行くのでそのことへの配慮も必要かと想われます。
つまり、同じティッシュ配りをバイトにさせるにしても意図と方法、そしてバイトへのペイが結果に直結しているなどの工夫をすると、かけたコスト以上に元を取ることが出来ます。
例えば、
・全部を配り終わらなくてもいい。
・配る前に、以下の文言を必ず言うこと(無闇に配らない)。
・時間給は保証するし、成果報酬も与える。
など伝えておけば、無駄なコストを省くことが出来るようになります。さらにバイトの意識を高めることで、マネージメントにも繋がるでしょう。
で、上記にある「ある文言とは何か」ということですが、タイトルにもあるように、「心構えをさせる」ための決まり文句ということです。
※ただし、見込み客には届きやすくなりますが、それまで興味がなかった新規客獲得の率は下がります。
パチンコ店なら、「パチンコ◎◎で~す♪新世紀エヴァンゲリオン入りました」であったり、マッサージなら「マッサージの△△です。ただいま10分980円キャンペーンやっています♪」などですね。
これを聞いて興味ある人は今すぐではなくてもティッシュ(の裏のビラの情報)を受け取りに来る。
だから広告への反応率が上がります。
もしあなたが何か商品を売りたいと思うのであれば、受け取る人に心構えを作ってから売るようにしましょう。
ただ一つ、「人は売り込まれることは嫌い」ます。
なので、自然な流れとは何かを考える必要が出てきます。
さらにもう一歩、発想を進めると、心構えをさせるのではなく、そのことに興味がある人を集める、という発想に変わると想います。
以前、深イイ話しでもやってましたが、雑誌のSWEETでは「上段10cm(コンビニの棚に置いたときに見えやすい位置)に読者の興味がありそうな情報」を詰め込み、売上を伸ばしたそうです。
上段10cmは商売で言う、フロントエンドになります。
同様に、「興味ある人にどうやったら手にとってもらえるか」をまず考えるのです。
このあなたのビジネスを伸ばすお手伝いをするのが私の志事です。
セールスライティング始めました。フルコミッションでサービス提供しています。
忙しくなってきたら、初期費用いただきますが、現在はフルコミッションであなたにとってノーリスクでご提供させていただきます。
この機会に是非お問い合わせください。
前回もお話したラーメン屋に行列が戻って来ました。
以前話していたように、ちょっぴり支援した効果もあったのかなと、嬉しい限りです。
→今ではいつ行っても行列が出来ている、関西の二郎系列としては確固たる地位を確立し、大繁盛店になりました。店長はラーメン屋だけでは飽きたらず、焼肉店にまで手を広げています(*´ω`*)
さて、私はしたことがないのですが、繁華街などでティッシュ配りしている人を見ると、とても大変やなと感じます。<
ちなみに私はほとんどの場合、前の人で手持ちのティッシュがなくなり、補給のタイミングであったり、急に反対から来る人に渡したりと、間が悪くなかなか受け取ることが出来ません(笑
ええ、いいんです。諦めてますから(笑)人生はチャレンジの連続だと、ティッシュ配りから学んでいます(笑)
で、ティッシュを配るときに、一言言っているようなのですが(あまり聞こえないし)、考えて配っている人って意外に少ないなと感じるのです。
なんとなく配っているかあるいはいやいやさせられているか、そのどちらかのように感じています。
もちろんティッシュそのものが欲しい人はもらってくれると思うのですが、私の場合はもらっても書いてある広告の文字に気が行くことはほとんどありません。
でも最近トイレットペーパーがないトイレで使うとき、することなくてティッシュの裏って見るもんなんだなと最近気づきました(^_^;
ですが、普通に鼻をかむとかで使われるときには裏まで見てもらえることはまれなことだと、自分の体験を通して感じています。
ビラだけだと余計ですね。そもそもそのことへのニーズがないと受け取ってさえもらえません。
ティッシュに限らず、広告媒体の基本的な反応率は1%以下と言われますが、当たり前のことだと想います。
だって、広告そのものに興味があって受け取っているわけではないから。
なので、効果的にティッシュを配ろうと想ったら、少しでもその商品やサービスが書いてある広告自体に興味を持っている相手に絞って配る方が反応率は上がります。
ちなみにオーナー自体が配る場合は、かけたコスト(無駄なティッシュは配りたくない)を考えるので、この発想法が使えますが、バイトを使い、かつ配り終わったら早く帰れるとかだと、とりあえず配り終わることに目が行くのでそのことへの配慮も必要かと想われます。
つまり、同じティッシュ配りをバイトにさせるにしても意図と方法、そしてバイトへのペイが結果に直結しているなどの工夫をすると、かけたコスト以上に元を取ることが出来ます。
例えば、
・全部を配り終わらなくてもいい。
・配る前に、以下の文言を必ず言うこと(無闇に配らない)。
・時間給は保証するし、成果報酬も与える。
など伝えておけば、無駄なコストを省くことが出来るようになります。さらにバイトの意識を高めることで、マネージメントにも繋がるでしょう。
で、上記にある「ある文言とは何か」ということですが、タイトルにもあるように、「心構えをさせる」ための決まり文句ということです。
※ただし、見込み客には届きやすくなりますが、それまで興味がなかった新規客獲得の率は下がります。
パチンコ店なら、「パチンコ◎◎で~す♪新世紀エヴァンゲリオン入りました」であったり、マッサージなら「マッサージの△△です。ただいま10分980円キャンペーンやっています♪」などですね。
これを聞いて興味ある人は今すぐではなくてもティッシュ(の裏のビラの情報)を受け取りに来る。
だから広告への反応率が上がります。
もしあなたが何か商品を売りたいと思うのであれば、受け取る人に心構えを作ってから売るようにしましょう。
ただ一つ、「人は売り込まれることは嫌い」ます。
なので、自然な流れとは何かを考える必要が出てきます。
さらにもう一歩、発想を進めると、心構えをさせるのではなく、そのことに興味がある人を集める、という発想に変わると想います。
じゃあどうしたら興味ある人を集められるのか?
以前、深イイ話しでもやってましたが、雑誌のSWEETでは「上段10cm(コンビニの棚に置いたときに見えやすい位置)に読者の興味がありそうな情報」を詰め込み、売上を伸ばしたそうです。
上段10cmは商売で言う、フロントエンドになります。
同様に、「興味ある人にどうやったら手にとってもらえるか」をまず考えるのです。
このあなたのビジネスを伸ばすお手伝いをするのが私の志事です。
セールスライティング始めました。フルコミッションでサービス提供しています。
忙しくなってきたら、初期費用いただきますが、現在はフルコミッションであなたにとってノーリスクでご提供させていただきます。
この機会に是非お問い合わせください。
困った時、追い込まれた時ほど本質が試される
ようこそ、舩曳です。
さて今回は、よくご相談を受ける悩みの本質を整理してみました。
悩みの本質、それは・・・・
自分が思っていることと、現実とのギャップがあるために起こっています。
例えば社内での評価では、自分はこのくらいの仕事が出来ていて、こんなに会社に貢献している(はずな)のに、きちんと評価してくれない。
例えば恋愛で、こんなに自分が思っているのに、相手が振り向いてくれない。
想定している売上が上がらないので、部下にはっぱをかける。
など、自分が思っている理想と、現実とのギャップがあるがために悩みは生じています。
余談になりますが、以前勤めていた高校年齢対象の施設では、知的な問題、養育環境の問題などで、振り返りが出来ない児童が多く、
①現実を見ることが出来ない
②そもそも理想がない
がために、悲しいことですが、悩みまで感じている児童はほとんど居ませんでした。
なのでアドバイスも(指導員からの)指導も全く入りませんでした。
逆に考えるなら理想と現実のギャップに困る→悩む→問題解決という流れで進むので、悩むということはとても大事な問題解決のための第一歩だと言えます。
話を戻しますが、このギャップが悩みの本質だと気づけば後は解決は簡単です。
一般的には理想が現実の上を行っていることが多いので、
A.過剰に高い理想を持ってしまっているのであれば、現実的に達成可能な理想に変える(上の理想を下げる)。
あるいは、
B.現実を認め、どうすれば理想の状態に近づけるかをきちんと戦略を立てる(現実を上げる戦略を練り直す)。
です。
上記の社内の評価であれば、Aのアプローチだと、「一足飛びに役職が上がることを期待するのではなく、まずは小さな提案が通るようにする」ことにしたら、理想のハードルを下げたために、現実と理想のギャップは小さくなります。
スモールステップに分けると効果的でしょう。
Bのアプローチだと、「今自分が思うような評価を受けていない現実を認め、昇進しやすい人の行動を分析し、その通りに行動する」です。
もしかしたら分析したら、自分のキャラとは違うものが出てくるかもしれませんが、それを受け入れるかを選択することもあなた次第です。
すぐに答えは出なくても、評価されている人の何が上司の評価とされているのかをじっくりと時間をかけて観察してみてください。その観察力と分析力は場所や相手が変わったとしても、誰にも奪われないあなたの資産になりますので。
体験談ですが、以前の職場でとっても外交上手な後輩が居ました。結果的に彼の方が早く昇進していきました。
当時は、「あいつ上司に取り入るのうまいよな」とやややっかみも込めて、同期で話していたものですが、今だと彼がしていたことがよく分かります。
上司も中間管理職なので、さらに上から評価を受けるわけです。
その際に上司は苦渋の選択として、今の箱(予算や人員など)で出来る範囲でベターな選択をした。ベストではないかもしれないけど、「ベター」な選択をその上司は頑張ってしたんです。そこのところが分かっていない自分は「ベスト」な判断をしなかった上司と、取り入るのが上手と思っていた後輩を、間接的にではありますが、憮然とした気持ちで眺めていたんです。
おためごしかもしれないけど、その評価を受けた彼は、そのおためごしを受け入れ、最大限上司がさらに上から評価を受けられるように手助けをしたんです。
そりゃベストな選択が出来たらいいですけど、予算や箱の問題でベストが選択出来ない時もあります。その意図を汲みとってくれる部下が居たら、自分が上司でも評価したくなると思います。
昇進や評価だけが全てだとは思いませんが、あなたが上司で苦渋の選択をしているのに、それに協力してくれない部下と、清濁併せ呑むこと理解した上で協力してくれる部下だとしたらどちらが可愛いでしょうか。
あなたの気持ちも分かります。でも常に相手目線の意識は持っておくと、他の記事でも書いているように、いざというときあなたを救ってくれます。
そのために活用してもらえると嬉しいです。
さて今回は、よくご相談を受ける悩みの本質を整理してみました。
悩みの本質、それは・・・・
自分が思っていることと、現実とのギャップがあるために起こっています。
例えば社内での評価では、自分はこのくらいの仕事が出来ていて、こんなに会社に貢献している(はずな)のに、きちんと評価してくれない。
例えば恋愛で、こんなに自分が思っているのに、相手が振り向いてくれない。
想定している売上が上がらないので、部下にはっぱをかける。
など、自分が思っている理想と、現実とのギャップがあるがために悩みは生じています。
余談になりますが、以前勤めていた高校年齢対象の施設では、知的な問題、養育環境の問題などで、振り返りが出来ない児童が多く、
①現実を見ることが出来ない
②そもそも理想がない
がために、悲しいことですが、悩みまで感じている児童はほとんど居ませんでした。
なのでアドバイスも(指導員からの)指導も全く入りませんでした。
逆に考えるなら理想と現実のギャップに困る→悩む→問題解決という流れで進むので、悩むということはとても大事な問題解決のための第一歩だと言えます。
話を戻しますが、このギャップが悩みの本質だと気づけば後は解決は簡単です。
一般的には理想が現実の上を行っていることが多いので、
A.過剰に高い理想を持ってしまっているのであれば、現実的に達成可能な理想に変える(上の理想を下げる)。
あるいは、
B.現実を認め、どうすれば理想の状態に近づけるかをきちんと戦略を立てる(現実を上げる戦略を練り直す)。
です。
上記の社内の評価であれば、Aのアプローチだと、「一足飛びに役職が上がることを期待するのではなく、まずは小さな提案が通るようにする」ことにしたら、理想のハードルを下げたために、現実と理想のギャップは小さくなります。
スモールステップに分けると効果的でしょう。
Bのアプローチだと、「今自分が思うような評価を受けていない現実を認め、昇進しやすい人の行動を分析し、その通りに行動する」です。
もしかしたら分析したら、自分のキャラとは違うものが出てくるかもしれませんが、それを受け入れるかを選択することもあなた次第です。
すぐに答えは出なくても、評価されている人の何が上司の評価とされているのかをじっくりと時間をかけて観察してみてください。その観察力と分析力は場所や相手が変わったとしても、誰にも奪われないあなたの資産になりますので。
体験談ですが、以前の職場でとっても外交上手な後輩が居ました。結果的に彼の方が早く昇進していきました。
当時は、「あいつ上司に取り入るのうまいよな」とやややっかみも込めて、同期で話していたものですが、今だと彼がしていたことがよく分かります。
上司も中間管理職なので、さらに上から評価を受けるわけです。
その際に上司は苦渋の選択として、今の箱(予算や人員など)で出来る範囲でベターな選択をした。ベストではないかもしれないけど、「ベター」な選択をその上司は頑張ってしたんです。そこのところが分かっていない自分は「ベスト」な判断をしなかった上司と、取り入るのが上手と思っていた後輩を、間接的にではありますが、憮然とした気持ちで眺めていたんです。
おためごしかもしれないけど、その評価を受けた彼は、そのおためごしを受け入れ、最大限上司がさらに上から評価を受けられるように手助けをしたんです。
そりゃベストな選択が出来たらいいですけど、予算や箱の問題でベストが選択出来ない時もあります。その意図を汲みとってくれる部下が居たら、自分が上司でも評価したくなると思います。
昇進や評価だけが全てだとは思いませんが、あなたが上司で苦渋の選択をしているのに、それに協力してくれない部下と、清濁併せ呑むこと理解した上で協力してくれる部下だとしたらどちらが可愛いでしょうか。
あなたの気持ちも分かります。でも常に相手目線の意識は持っておくと、他の記事でも書いているように、いざというときあなたを救ってくれます。
そのために活用してもらえると嬉しいです。
第一印象を悪くする心理テクニック
ようこそ、舩曳です。
相手の第一印象をコントロール(特によく思われようと)するテクニックは色々あります。
これをしたら必ず上がるというのはありません。
「なんじゃそりゃ?」
そんな声が聞こえて来そうです(笑)
しかし、押さえるべきポイントはあります。
まず悪い印象を持たせないようにすること。そうしたら、いつか(ビジネスや恋愛の)チャンスは回ってきます。
つまり、 初対面で大事なことは「悪印象を与えない」ということに尽きるのではないでしょうか。
・そのためには相手の人柄やお仕事に興味を持つ
などの基本的な態度は当たり前として、私が気をつけているのは(相手のことを観察していることも含めて)2点あります。
・会話の頭を「でも」で始めていないか?
・相手からの質問を指摘と受け止めず、冷静に対処出来るか?
です。
口癖で「でも」と始めるとき、おそらく他意はないのでしょうが、なんとなく、「この人と話すの嫌だな」と思われやすいです。
同じく、相手から単なる質問なのに、「悪意を持った指摘」と思ってしまう場合も、むっとした雰囲気が伝わってしまうのでもったいないです。
そしてこれらの特徴を持つ場合、共通するある性格が反映されています。
つまり、「自信がない」ということです。
よくあるのが、交流会の名刺交換などで、「このお仕事ってどんなことされているんですか?」「どんな方を対象にされているんですか?」「最近こういう仕事されている方増えてますよね」とお伝えしたときに、動揺される方が少なからず居られます。
セールスライティングしていて思うんですが、
一言で自分のしていること(仕事だけに限らず)を伝えられること
ってとっても大事なことだと思います。
ポイントはあまり知られたくないので、小さく書きます。
相手にとってどんなメリット提供しているのか?
です。
よく、「経営コンサルティングです」「花屋です」と、看板や特徴を伝える方もおられるのですが、大事なことは、「お客さんにとっての利得目線」です。
顧客利得とも呼びます。
経営コンサルティングという代わりに→お店の売上を上げるお手伝いをしています。
花屋さん→あなたにとって大事な人に感謝や喜びを伝えるお仕事です。
など、お客さんにとってどんなメリットがあるのか、イメージしやすいことが、大事です。
少し横道にそれましたが、「でも」の口癖は意識したら「そうなんですよね~」と受けてから続けることで改善は可能です。
しかし、後半の「質問を指摘と想う方」というのは正直ビジネスプランが練られていないビジネス初期の方に多いような気がします。
少なくとも私はそうでした(笑)
だからもし、自分の中でビジネスプランが練られてないと感じたなら、何度でも練りなおしてください。
ポイントは
・誰に向けて
・どんなポジションのあなたから
・どのようなメリットが提供出来るか
です。
これらが明確なだけでも、相手からの質問は「仕事の依頼」になることが多いので、練る価値はあるかと想います。
後はアドバイスや思いつきをもらったときの態度でも人のあり方って見ること出来ますよね。
相手の第一印象をコントロール(特によく思われようと)するテクニックは色々あります。
これをしたら必ず上がるというのはありません。
「なんじゃそりゃ?」
そんな声が聞こえて来そうです(笑)
しかし、押さえるべきポイントはあります。
まず悪い印象を持たせないようにすること。そうしたら、いつか(ビジネスや恋愛の)チャンスは回ってきます。
つまり、 初対面で大事なことは「悪印象を与えない」ということに尽きるのではないでしょうか。
・そのためには相手の人柄やお仕事に興味を持つ
などの基本的な態度は当たり前として、私が気をつけているのは(相手のことを観察していることも含めて)2点あります。
・会話の頭を「でも」で始めていないか?
・相手からの質問を指摘と受け止めず、冷静に対処出来るか?
です。
口癖で「でも」と始めるとき、おそらく他意はないのでしょうが、なんとなく、「この人と話すの嫌だな」と思われやすいです。
同じく、相手から単なる質問なのに、「悪意を持った指摘」と思ってしまう場合も、むっとした雰囲気が伝わってしまうのでもったいないです。
そしてこれらの特徴を持つ場合、共通するある性格が反映されています。
つまり、「自信がない」ということです。
よくあるのが、交流会の名刺交換などで、「このお仕事ってどんなことされているんですか?」「どんな方を対象にされているんですか?」「最近こういう仕事されている方増えてますよね」とお伝えしたときに、動揺される方が少なからず居られます。
セールスライティングしていて思うんですが、
一言で自分のしていること(仕事だけに限らず)を伝えられること
ってとっても大事なことだと思います。
ポイントはあまり知られたくないので、小さく書きます。
相手にとってどんなメリット提供しているのか?
です。
よく、「経営コンサルティングです」「花屋です」と、看板や特徴を伝える方もおられるのですが、大事なことは、「お客さんにとっての利得目線」です。
顧客利得とも呼びます。
経営コンサルティングという代わりに→お店の売上を上げるお手伝いをしています。
花屋さん→あなたにとって大事な人に感謝や喜びを伝えるお仕事です。
など、お客さんにとってどんなメリットがあるのか、イメージしやすいことが、大事です。
少し横道にそれましたが、「でも」の口癖は意識したら「そうなんですよね~」と受けてから続けることで改善は可能です。
しかし、後半の「質問を指摘と想う方」というのは正直ビジネスプランが練られていないビジネス初期の方に多いような気がします。
少なくとも私はそうでした(笑)
だからもし、自分の中でビジネスプランが練られてないと感じたなら、何度でも練りなおしてください。
ポイントは
・誰に向けて
・どんなポジションのあなたから
・どのようなメリットが提供出来るか
です。
これらが明確なだけでも、相手からの質問は「仕事の依頼」になることが多いので、練る価値はあるかと想います。
後はアドバイスや思いつきをもらったときの態度でも人のあり方って見ること出来ますよね。