縁と円を引き寄せる成功法則 -51ページ目

あなたの悩み、現在地とゴール、明確ですか?

ようこそ、舩曳です。


さて唐突ですが、悩みや苦しみの原因は何なのでしょうか?


例えば事業がうまく行かない。


例えば恋愛がうまく行かない。


最初からうまく行かないこともあるさと分かっているはずなのにうまく行かないと悩み苦しみます。


この背景には



「事業がうまく行けばいいなぁ~」


「この恋愛はきっとうまく行く気がする!」


という期待の気持ちがあります。



「期待」ということがあるがために人はわくわくし、同時に苦しむのです。



つまり苦しみたくなかったらわくわくドキドキ期待しなかったらいいのです


・・・うーん、こんなカウンセリング受けたら自分なら怒り出しそうです(笑


かなり極端ですね(^^;)


もう少し一緒に考えて見ましょう。


期待することは決して悪いことではありません。


頑張る原動力になりますから。



でも同時に地に足をつけずに現実離れしたことを期待すると、苦しむのは誰でしょうか?



そうです、自分です。


なぜなら根拠がなく、期待だけしているとかなわなかったときのショックが大きくなります


ではどうしたらいいか?


適度に期待をする一方で、ちゃんと現実を見ることです。足元を固めていくことです。


適度とは現実を踏まえているかどうか。


もちろん現実とは関係なく、思考は現実化するということもあります。
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき/きこ書房

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ただ体感的に、結果だけ夢想しても、叶わず自信をなくしてしまう方をたくさん見てきました。


大事なことはスモールステップに細かく分けて、今着実に出来ることをやるということだと思います。



結果が叶う時期が先であることもあるのです。



期待と現実のギャップに苦しんでいる方はどこかで現実を置き忘れて来ていることが多いです。



大事なことは期待をしつつ、現実をちゃんと見つめること。



必要に応じて軌道修正もありでしょう。


気持ちはほっとくと飛んでいっちゃうことがありますのでちゃんと捕まえていてあげててくださいね。


特に恋愛中は要注意です。


そして実は、頭の中だけで進行していて、実際の行動に移さないで居られる方も多いです。


まず現在地を見極める。ゴールを見定める。



そしてゴールに至る道筋を出来るだけ論理的に、一つの方法がダメでもいくつかのアプローチ方法を考える。


そのためには、本当に「そこに行きたい!」という執念のような想いももちろん必要です。


想い=ガソリン
スモールステップ=ナビ


です。


まずは自分の今回を見つけ出す作業を一緒にしましょう。



そこがわかれば、人生の軸、すなわち自分の人生でしたいことはもう手に入ったも同然です。


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起業する、サービスが売れない、そんな時に必要な視点とは?

ようこそ舩曳です。


いざ起業をする、あるいは売上が思うように上がらない、そんなときにあなたはどんな対策を取っていますか?



社員が居るなら、営業を叱り飛ばしたり、「このものの良さが分からないなんて」とお客さんのせいにしてはいないでしょうか?



はっきり言いますと、「あなたの会社が儲かる」という目的に対して、社員やましてやお客さんのせいにしていても、1mmも解決の方向には向かいません。



ではどうしたらいいのか?



得てして多いのが、「自分が買う側なら分かることが売り手になると急に分からなくなる」ということです。



つまり、「自分が買い手ならその価格、サービスでは買わないのに、売り手になると『これは売れる!』と思い込」んでしまうということですね。



もちろんそういった自信はないと、サービスや物は売れません。



ですが、あまりに主観的に「売り手としての視点」だけでビジネスをすることもとても危険です。



「そんなこと言われなくても分かっている」とおっしゃられる方も居られますが、今の結果が全てです。



予想通り進んでいるなら、買い手側の気持ちが分かって居られるのでしょうし、思惑と外れているなら何か買い手側の気持ちが分からずそうなっている可能性があります。



例えば、趣味を教えてくれるというだけであなたの設定価格にお客さんは集まってくるでしょうか?高すぎはもちろんのこと、安すぎてもお客さんは不信感を持って申し込んで来ません。



例えばカラーコーディネーターの資格を取ったからと言って、どれだけの人があなたに継続して依頼をしてくると想いますか?



今既に公的機関にでも食い込んでいる人は別ですが、今からカラーコーディネーターの資格を取ったとしても、価格競争に巻き込まれる、あるいは巻き込まれるどころかそこまでお金に余裕がある人が居ないというのが現状ではないでしょうか?



もしカラーコーディネーターで勝負をするなら付加価値は必要不可欠です。(付加価値についてはあえてここでは書きませんが、必要であれば個別にお尋ね下さい)。



前回、俯瞰してみることの重要性について書きましたが、同様に、買い手側、すなわち相手側の目線を、売り手側は必ず忘れてはいけないと想います。



もし客観性に自信がないという場合は、客観的にいくつかの視点を提供させていただきますので、こちらまでご連絡下さい。



これまでの経験を生かして、きちんと学んだ上でセールスライティング始めました。


HPには載せていないサービスなのでご興味ある方は、直接ご連絡ください。


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久々にブログを再開します。