お越し頂きありがとうございます
2015年生まれ男の子の子育て中
息子、夫、自分の
アレルギー、アトピー、鬱症状を
分子栄養学・バイオレゾナンス・
東洋医学・心理学等、まだまだ
一般的ではない治療方法を
選択して改善してきました。
治ってきてからも
予防医学を意識する生活を
楽しく実践
治療記録や学んでいること。
息子の人生に必要な「学び」。
分子栄養学を意識した料理記録。
息子の読書、家庭学習などなど。
雑多なブログです。
自己紹介&ブログ紹介は
Instagramやっています。
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
個人セッションを
受け付けています。
詳しくはこちら
地獄&カオスな年明けになった
我が家ですが。
母、咳も少しずつで落ち着いてきた
と思ったら。
副鼻腔炎になってまた1週間ほど
痛・苦しい期間をすごしました…。
もう嫌だ…。
面白いことに風邪引いた時からも
今回は鼻は出るけど鼻詰まりは
全然起こらない感じでした。
それがちょっと黄色な鼻に
なってきて、それでももう
咳と共に引くのを待っていた
のですが。
しばらく続き、だんだん左の
鼻横・頬にずどーんとした
痛みを感じるように
あっという間に左奥歯にも痛み。
そして37度ちょっとの微熱
発熱後からの急性副鼻腔炎だと
思うのですが、母はもう
今までも鼻炎、副鼻腔炎で
ずーっと苦しんできたのもあり。
鼻炎関係でテーマ
作れちゃってるくらいー
そしてまた週末の夕方という
タイミングでピークに
発熱と左顔面が
全部痛い
食欲も無くなり、その日は
夕飯は食べませんでした。
だめだ、耐えられない
痛み過ぎる…
風邪にかかった時には
病院は行かないでも
耐えられる感覚ですが
むしろこういう、いつまで
続くか分からない局所的な
痛みの方が耐え難い…。
もう鼻炎関係は即対処で
しないと母はすぐ慢性化
しやすいので週明け、
いつもお世話になっている
耳鼻科先生へ。
先生は症状はもちろんですが
お通じ状態の確認や
食事での変化、他に
体調に変化を及ぼす何かについて
探るお話を毎回されます。
母ももちろんそういう
関係辺りを意識しては
いるので変化がありそうな
内容を手帳に記録しているのですが。
去年の秋頃から結構
お通じ乱れがありました。
ひどい膨満感が続いたり、
軟便気味になったり。
そこから便秘気味に。
自分でも分かっていたので
食事はもちろん、乳酸菌辺りの
調整したりストレッチも
色々やるものの。
数か月調子が良くない
状態が続き。
生活や食事での大きな変化が
無いからこそ原因が何だろう??
で分からない。
乱れが続くと焦る。
焦るとそれが緊張やストレスに
なって調子が整わない。
という悪循環状態に
で、今の自分の中で色々な
悩みとかはあるものの
大きな常にある心配事は
父の事。
かもしれない。
と感じていました。
自分としては、両親の病気や
介護はいつか誰にでも
訪れるであろう出来事だと
分かるし、だからこそ
上手く気持ちの整理や
いかに日常と分けて考えるかが
すごく重要だな、と
頭では理解するようにして、
しているつもりでした。
頭がそれで占められて
押し潰されたら
自分達の生活、
それはつまり息子くんの
感情や生活にも影響を
与えていくことになる。
伯母や実家近くで子どもの頃から
お世話になっている幼馴染の
お母さん達からもいつも
「自分達の生活が一番だからね」
という言葉で励まされ。
父が体調を崩し、妹との
いざこざ状態が起きてから
一度自分自身の気持ちの
整理のために自分が話を
聞いてもらうという
カウンセリングも受けました。
これだけでも本当にちょっと
気持ちが楽になるというか。
多分、また今の自分にも
必要なタイミングなのかも。
薬を出すような病院ではなく
ただ話を聞いてもらう
傾聴や気持ちを落ち着けられる
ようなセラピーなどで
上手く整えていきたい。
父を見ているからこそ、
安易に薬でまず様子見
しましょうという病院、
クリニックは私にとっては
怖いところです。
それでも父の今後についての話が
進まず長期化する入院に対して、
言い表せない色々な感情が
混ざったものが常に自分の
中にあります。
あぁ、やっぱりこれなんだよね…
と実感してしまう…
耳鼻科先生にそんな話も
してみると、
「あぁ、そっかぁ。それは
大きいね。
自分では大丈夫と思っていても
やっぱり両親のことはきついよ。
そっかぁ。それは大変だよね」
と言ってもらえて、何だか
それだけでちょっと自分でも
そっかぁと思えたというか。
だからといって、今すぐそれが
解消されるものではなく。
先生も、だからこそちょっと
対処療法になるけれどと
いうことでお腹の調子を
整える漢方を処方して
下さいました。
やっぱり排泄が整わないと
菌なり、毒なりが出ていきません…。
痛過ぎるならやっぱり抗生剤
使った方がいいかも。と
言われつつも抗生剤で今度
お腹の調子が悪くなったことも
ある話から、とりあえず熱を
取っていく漢方、副鼻腔炎に
対しての漢方、痛み止めを4回分で
様子見することに。
家では鼻うがいを朝晩で行い。
これ使い出してから鼻うがい
作業が楽ですー
もっと早く使い出せば
良かった…。
あとお茶を2種類買いました。
びわの葉茶とどくだみ茶。
味はどちらも母にとっては
美味しく飲めています
家族分の水筒のお茶にも
入れていますが息子くん、
旦那サンからも特に何も
言ってこないから大丈夫
なのでしょう笑
枇杷は色々お手当でも万能な
一つとして頭にはあるものの
実際には息子くんのアトピー
対処でエキスを一度買ったくらい。
枇杷自体が母は好きだし
葉で色々使えるなら
枇杷の木とか育てられないかな…
とかちょっと思ったことも
あるのですが(極端)
サプリはビタミンCを
ちょっと増量、亜鉛も
1錠追加で色々対処。
少しずつ改善してきたけど
微熱がふと出たりもしました
「今多分微熱だなー」と
感じるももう37度ちょっと
とかだと普通に動き回れる
くらいの頻度で上がっては
下がるを繰り返し
咳する度に左鼻横の頬が
響いて痛いのが苦痛でしたが
それもやっと治ってきました。
来月もまた父の病院に
日帰りで行く形になるので
往復での移動だけで疲れるし
気が重い…。
本当にちょっと自分のケアを
ちゃんとしないとな、
と感じている最近です。
冬休み、剥離骨折前の息子くん。
木登りできるのはいつに
なるかな…苦笑
川も冬は水が減って夏とは
全然違います。
季節のうつろいを感じられる
自然や風景が日常にあるのが
今住んでいる場所の嬉しい点。
早く思い切り公園遊びが
できるようになるといいなぁ。
二度と戻ってはこない
子どもとの「今」の時間。
子どもと思いっきり
「今」を味わうために
大切な家族の「健康」の土台作り。
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?