お越し頂きありがとうございます
2015年生まれ男の子の子育て中
息子、夫、自分の
アレルギー、アトピー、鬱症状を
分子栄養学・バイオレゾナンス・
東洋医学・心理学等、まだまだ
一般的ではない治療方法を
選択して改善してきました。
治ってきてからも
予防医学を意識する生活を
楽しく実践
治療記録や学んでいること。
息子の人生に必要な「学び」。
分子栄養学を意識した料理記録。
息子の読書、家庭学習などなど。
雑多なブログです。
自己紹介&ブログ紹介は
Instagramやっています。
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
個人セッションを
受け付けています。
詳しくはこちら
毎日灼熱です…
夏休み2週目が終わりそうですが
先週の記録をしております…
毎日「セミ」捕獲
毎年、夏に何度かはセミ採りを
していたのですが、今年は
何だかやたらハマってしまって
とりあえず「毎日セミ捕まえる」が
日課みたいになっている息子くん
息子くんの場合は「セミ採り」
というよりは「セミ捕り」な
感じですね
公園にもだし、すぐ近くの広場、
マンションエントランス横の
木辺りにも一日のどこかで
捕まえに行っています
今年も夏休み用のカレンダーを
作って、色々予定を書き込んで
いるのですが。
セミ捕獲成果を記録し出して
いました…笑
今現在までの最高記録が
10匹のようです
セミ以外の「虫」捕獲にも
今年は熱い笑
ヘルメットも捕獲道具に
蝶、蛾、トンボ、カナブン、
何かいる(笑)色々な虫捕獲に
夢中な夏
図鑑も久しぶりに開いていました
川遊びの日、川から上がって
そのままセミ捕り。
そこへお友達がやってきて
興味津々
二人で一緒にセミ捕り
していました。
そして翌日も朝からまた
「セミ捕り行こう」と言うので
準備していると。
昨日のお友達のママから
「昨日、楽しかったみたいで
また行きたいらしく、息子くん
一緒にセミ捕まえに公園
行きませんか?」
というご連絡が。
丁度行くところですー
ママは下の子の用事などが
あるということだったので
母がぼんやりな見守り(笑)
しますよー、ということで
付き添いで行きました
二人で公園中、セミ探し。
セミがよく集まって、かつ
高過ぎない木というのが
何本かあってそこはもう
捕獲し放題
二人で順番に捕まえて
2匹カゴに入れたら放す、
というルールを決めている
ようで、カウントしていました
セミも種類が色々、メスか
オスかで
「次はアブラゼミ探そう」
とか
「この子、うるさ過ぎっ」
と二人で盛り上がりながら
ぐるぐる
母も散歩しながらセミ探し
しました
初めてセミ捕りした頃は
怖くて母に「捕まえて―」
と言っていたり、
掴んでカゴに入れるのも
できなかったですが
やっていると年々たくましく
なりますね笑
母は網上から掴んで、
というのでももう直接触るのは
無理ですが
(本当は網で捕まえる、とか
だってやりたいわけではない…)
今年は日々セミに向き合って
いるので更に慣れた模様です
子どもの興味はあちらこちらに
彼らの秘密基地エリアの方も
巡りセミ探し。
気付いたら何か違う遊びが
始まっていて。
隣のテニスコートから飛んでくる
テニスボールが沢山転がっていて
それを二人で拾い集めていました笑
じゃあ集めたし、テニスしている
人達に持って行ってあげよう。
ということになり。
11個を「俺が6個持つ」
という謎の小競り合いが
始まる
母はもういつ頃からか
付き添っていても
子ども達の揉め事は
基本まずは静観することを
敢えてしています。
何か最近すごく意識が
向くのが
「子どもの世界に
大人が介入し過ぎ」
という問題
自分の子供がちょっとひどい
言葉を言っていたり、
逆に言われるのもどちらも
親としてはすごく微妙な
気持ちになるもの。
でも多分大人のフィルターで
見過ぎているんじゃないかなぁ、
とも感じたり。
昔より防犯の意味でも付き添う
ご家庭が多くなっているのも
あるのかも??
(家庭によって全然違うなぁ、
とは思っているのですが。)
その時にどうしても目に入る、
耳にする子ども達の世界に
大人の感覚で
色々言いたくなってしまう。
私もやっぱり息子くんの
言動で気になることを
注意してきていました。
もちろん必要な注意も
あるけど
子ども達自身で考えさせること
を考えたら
ちょっと過度なのかも…
と思うようになってきて
子どもが幼いまま、ということに
親の介入し過ぎ、過保護過ぎること、
逆の放任し過ぎも
だろうけど、やっぱり
関係しているよね、
とは感じます。
どうしても気になることが
頭に残ったら、帰宅して
息子くんに改めて
「あの時母はこう思ったんだけど」
という感じでお話したりも
します。
放任し過ぎもだめだろうし
介入し過ぎも子どもの
成長を妨げるだろうし
子育ての塩梅はいつも
手探りですね
もちろんやり取りにおいて
看過できないラインはあるし、
未就学児さんまでとはまた
少し違いますが、
小学校入ってしばらく経った
辺りから付き添う時は少し
そういう視点で見るように
しています。
話はそれましたが。
ということでどっちが
6個持つかで揉めており
(大人からしたら本当に
理解不能…な揉め事)
「二人でどうしたらいいか
考えなよー」と
しばらく見ていました。
お互いに一つ奪っては
奪い返しをやっている…苦笑
で、結局二人とも6つ持つと
落とす。
ということに気付いたようで
「じゃあお母さんが一つ
持って行こうか?」
と提案したらすんなり
受け入れてくれました笑
本当しょーもないけど
可愛いですね
今度は「抜け殻」
更にセミの抜け殻が
大量にあることにも気付いた
二人
(↓セミの抜け殻大量
写真出ます)
今度はセミの抜け殻探しが
始まりました
で、あちこちにあるセミの
抜け殻を一か所に集めてくる
二人。
うわー…笑
「セミの抜け殻が沢山転がって
いるのもお母さんは何か
怖い感じがするんですけどー??」
「折角集めたから抜け殻アートでも
作ってみたら?」
と言ってみたところ。
二人で木に張り付け始めました笑
これはこれで怖い木が誕生…笑
セミの生態を考えたらこんな
風にならないよね~
と盛り上がったり、闘っている、
並ばせる、横入りしている、
とか何か色々なストーリーを
二人で考えて夢中で張り付け
「これ、通りかかかった人が
見たらびっくりするだろうねー」
と言うと、二人で遠くから
歩いてきて、どう見えるかチェック
「わーっ、気持ち悪~」
と二人できゃっきゃ盛り上がって
いました笑
そこからしばらくして
お友達ママと弟君も合流。
3人で木の棒を引きずりながら
遊び
かくれんぼ、鬼ごっこ。
夏の風景だなぁ。
母からしたら長い
午前中でしたが…苦笑
こういうのが子ども達の
夏の記憶になっていくと思うと
お友達といい想い出が
作れている夏です
今年はクワガタ
去年から育てていた大量の
カブトムシの卵が無事成虫になり。
1匹だけ育てていますが
今年はクワガタを更に卵から
育ててみたい。
と旦那サンが言っていて
ホームセンターの直売会に
息子くんと行って
買ってきた子達…。
ニジイロクワガタ2匹。
今我が家で暮らしております…
美しいですが作り物みたいにすら
見える
なぜ…
そして「虫」がこんな感じでも
やってくる…。
4時半起床生活の母。
リビングでパソコンしていると
ふと視界に動くものが。
え…??
何何何―
何かちょっと大きめなものが
動いている…。
近付いていってみると。
カマキリ。
何で家にカマキリ…
去年は巨大バッタも訪問
してきたことがあります…
因みに小さいクモも
しょっちゅう見かけるし。
(害無さそうだから放置です)
山近い、1階のマンション部屋、
リビングすぐ横の敷地は
マンション管理エリアなのですが
木と雑草、色々な植物のツルも
すごいんですよね…。
網戸の密閉率が低い、
窓開けている率が高いと
こんな感じなんですかね…。
(うちだけ…?)
どこから入ってくるのか
謎過ぎる
ゴキブリよりはいいんですけど
室内で虫がいるとちょっと
やっぱり何か距離感近くて
微妙…
捕獲。
息子くんが起きてきてから
渡してしばらく観察してから
外へサヨナラしました。
ということで今年は色々な
「虫」との接触がまた多い
夏となっております
二度と戻ってはこない
子どもとの「今」の時間。
子どもと思いっきり
「今」を味わうために
大切な家族の「健康」の土台作り。
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?
蚊取り線香はこちらを
使っています。
蚊取りではなく蚊よけですね。
虫よけスプレーも家にある
普段使っているオイルで手作り。
虫が死ぬものは人間にも
影響ないことはないわけで。
日常生活においては虫にも
人間にもマイルドなものを
使いたいです。
なるべく虫が逃げていって
くれるもので対応したい
ところです。