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2015年生まれ男の子の子育て中ニコニコ

 

息子、夫、自分の

アレルギー、アトピー、鬱症状を

分子栄養学・バイオレゾナンス・

東洋医学・心理学等、まだまだ

一般的ではない治療方法

選択して改善してきました。

 

治ってきてからも

予防医学を意識する生活を

楽しく実践クローバー

 

治療記録や学んでいること。

息子の人生に必要な「学び」。

分子栄養学を意識した料理記録。

息子の読書、家庭学習などなど。

雑多なブログです。

 

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息子の読書記録

 

息子との学び

 

子どもが自由に夢中で

学べるためには

心身の健康が最重要。

 

親にできるお手伝いは

「食事」を整えること・伝えることナイフとフォーク

★★

 

そのサポート方法をご一緒に

考えさせて頂いていますクローバー

★★

 

この夏は息子くん、

初のピアノコンクール

挑戦ということもしましたDASH!

 

 

 

完全に親子で「コンクール…?無気力

みたいなテンションでしたが笑

 

 

息子くんにいたっては本当に

「審査される」ということを

前日の先生とのレッスンで

初めて理解したくらい笑い泣き

 

 

えっ??

点数がつくの??

順位が決まるの??


 え~、何それ~。

聞いてないし。

なんかいや~えー


 

という反応もありつつ

息子くんの場合

それが分かったとて

緊張感が増す、ということも

気合いが入る、ということも

なく泣き笑い

 

 

正直、母もコンクール規模も

分かりませんし、何しか家庭での

練習で母が言えることが無いし、

息子くんも

「見ないで、聞かないで」

状態無気力

 

 

なのでただ毎日練習を促すことを

業務として行ってきたのですが…。

(今回もシール貼りで練習成果を

可視化業務も行いました笑)
 

 

 

本番間近のレッスン時には

先生から一緒に聞いて下さい♪

 

と言われて入って様子も

見ていました。

 

 

練習段階で、わーあせるやっぱり

こんなテクニカルな練習になるのねーあせる

 

 

と内心ドギマギ状態になった母滝汗

 

 

音の強弱はもちろん、細かく

先生がニュアンスを

都度都度指摘。

 

 

スタッカート部分も一音一音

先生が下から腕を持ち上げるように

しながら手の運び方の感覚を

覚えさせる。

 

 

今回の曲はアップテンポな部分の

間にガラッと雰囲気が変わる

部分が入っている曲でその

ゆっくりになる部分を「弾き方」で
雰囲気を表現しましょう。

 

ということなどなど…。

 

 

2回行ってきた自由選択な曲の

発表会練習とは全然違う滝汗

 

 

暗譜して弾けるのは当たり前。

(というのはコンクール会場の

他の子の演奏を見て実感しました)

 

その上で技術や表現力でいかに

その曲を表現できるか。

 

 

という世界でした…。

 

 

で。

 

先生が仰るポイントをどれだけ

会得していくか。

 

ということはもうただただまず

練習するしかない。

 

 

ということをひしひしと実感

したのがだけ。

 

でした泣き笑い


 

先生がお話されていることが

完璧レベルでこなせるように

なってこそだと実感しましたが

息子くんにそのニュアンスが

全然感じられない魂が抜ける

 

 

もちろんそんなご指導なので

息子くんのピアノレベル、

この短期間で相当上がったな

というのはすごく実感しました。

 

 

が。もう本番2週間前くらいで

この状態…。

 

 

もうね。

 

ただただ感じたのが全然

練習が足りてないと思います-泣き笑い

 

 

ということ。

 

 

1日1回は必ず。

ということはしつつその1回も

2回弾いて終了。

 

ということが基本になっていてチーン

 

に、2回って…魂が抜ける

 

 

 

でもあまりに強制感が強くなると

息子くんも嫌になってしまって

元も子もないことになって

しまうし…。

 

 

という辺りが何とも難しい泣き笑い

 

 

先生も「あまりに

コンクール、コンクールと

なってしまって、コンクールで

入賞することが目的になると

終わったら『もうやめます』

という子もいるんですよね。」

と仰っていて。

 

 

それこそ本当に勿体ない。

 

誰でも出られるわけじゃない

コンクールというものに

今回はまず初めて出場すること

だけでもすごいことだから

結果がどうあれ、出たことを

褒めましょうニコニコ

 

 

とは仰って頂いていたので

そういう気持ちも持って

練習促しをしました。

 

 

最後の1週間で何とか1日2回は

弾く時間を取ると言う形で

進めましたが(遅い泣き笑い

 

 

安定に1回につき2回しか

弾かない滝汗

 

 

息子くんに焦りもないので

本当にぶれない。

 

もはやあっぱれレベル泣き笑い

 

 

 

 

そんな感じで臨んだ本番。

 

image

 

もう、衣装とかも前回と同じ真顔

 

 

ちょっと暑苦しそうだけど

室内で涼しいからもういいよね…。

 

 

という雑さ…。

 

 

20人ずつくらいで区切られて

入れ替え制の形で行われました。

 

息子くんの組しか見ていないので

何とも言えませんが8割女の子えっ

 

 

息子くんの組は息子くん入れて

男の子3人しかいませんでした。

 

 

ということには息子くんも

びっくりしていましたキョロキョロ

 

 

女の子は可愛い、華やかな

衣装の子も多くてやっぱり

衣装選びに関しては

楽しそうだなぁとか思ったりお願い

 

 

 

課題曲は候補から選べるので

発表も色々な曲が聞けました。

 

 

で、もう始まった瞬間から

あぁ…これがコンクール無気力

 

というのを実感…。

 

 

皆、弾き方や全身で弾いて

醸し出される雰囲気のレベルが

今まで参加した発表会とは

全然違う不安

 

 

ピアノ歴は様々ですが

同年齢で曲も候補曲からの

選択で同じ曲を弾く。

 

 

全員がまず本当にレベル高い中

その中でもレベルの差が

しっかり分かれる。

 

というリアル不安

 

 

 

息子くんも今まで何の意識も

無かった様子から

数人の子の演奏を見て

「すごいね驚き」の顔笑い泣き

 

 

 

息子くんも控え場所に移動。

 

 

この発表会、母も役割が

ありまして。

 

演奏者の子の補助台や椅子調整は

保護者や先生が行います。

 

 

当日、先生がレッスンで

来られないため母が行うことに

なっていました。

 

レッスン時に母も

補助ペダルのセットと

椅子の高さ、位置調整を

練習していました。

 

 

ということで母も舞台で

この作業を行うことになり、

何ならこれの方が

緊張しましたけど笑

 

 

 

そして息子くんの番。

 

 

一音だけ外してしまった息子くん。

 

 

アップテンポのところも

いい速さに聞こえたし

リズムの強弱も今の息子くんの

やってきた中では頑張って

表現できていたと思います。

 

 

が。

 

残念ながら他の子達の

技術力、表現には及ばないな、

ということを「比較」できる

からこそ実感しました。

 

 

 

戻ってきた息子くん、

「失敗した…」と

自分でも凹んでいて。

 

 

鍵盤が汗?で濡れていて

滑ったと言っていましたが

そういうことも確かに

あるかもね…。

(シンプルに一人一人の

終わりに拭いたりは

やっぱりできないのかな??

とは思いましたが)

 

 

そういう状況含めチャンスは1回。

 

というシビアな世界も実感。

 

 

そして丁度息子くんの後に

息子くんと同じ課題曲の子が

2人いて他の子の演奏が

聞けました。

 

 

弾き終わった瞬間。

 

首を振る息子くん。

 

 

自分の演奏レベルを「比較」

という形で自覚した瞬間。

 

 

この瞬間、母は出場できて

良かったな、と実感しました。

 

 

息子くんにとっては自分の

演奏レベルと全然違うことを

実感する経験となりました。

 

 

今までピアノをやってきて

楽しくやれればいいのが

大前提ではあるのですが。

 

 

少しずつ息子くんなりの

レベルアップを考えれば

今回のコンクール出場で

精神的な部分ですごく

影響を与えてもらえた

機会になったのではないかと

感じます。

 

 

落ち込みはしつつ、そこから

消極的になる、とか

ピアノはもうやめる。

 

とかには息子くんの場合は

ならなさそうな気は

していたので、

こういう世界があるんだと知る

いい経験になったと思いますひらめき電球

 

 

 

後から知ったのですが息子くんの

一つ後ろの男の子は以前に

優勝しているような子で

そんな子の演奏も聞けて

すごく勉強になったと思います拍手

 

 

息子くんにはまず初出場して

弾けたことをねぎらい。

 

 

じゃあ他の子が皆天才なのか??

というとそんなわけはなく

「練習」の差。

 

 

多分、あれだけ弾けるように

なるには皆本当に沢山

練習している、ということ。

 

 

息子くんにとってコンクールで

賞を取る、というニュアンスが

今回無かったのもあるし、

そもそも興味があるかも

分かりませんがキョロキョロ

 

 

出場して入賞する、次の大会に

出ることを目標にしている子達は

本当に毎日何時間も練習

してきての演奏だと思うよ。

 

 

ということはお話しました。

 

 

最近読んでいる高濱先生の本で

「『世界は思い通りにいかない』

を早いうちに教える」

 

という内容のことが書かれていて。

 

 

 

 


ちょっとニュアンスは違うとは

思うのですが、まさに今回

「そんなに甘いわけがない」を

体感する機会になったと思います。

 

 

 

ということで入賞などは

できませんでしたが

息子くんにとって大きな

成長のステップアップ、

ピアノのレベルアップ

機会にもなったと思います。

 

 

最初は「コンクール…??」

というポカーン状態でしたが

いい機会を頂けて、ご指導

頂けた先生にも感謝ですクローバー

 

 

息子くんはもう次の自由選択の

発表会曲を何にしようか

考えていてルンルン状態笑い泣き

 

 

まぁ引き続き楽しくピアノを

続けていってほしいと思いますにひひ

 

 

 

 

帰りにお疲れ様・頑張ったね

スイーツ。

 

 

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息子くんはほうじ茶パフェを

選んでいましたが。

 

 

やっぱり甘過ぎて全部

食べきらず泣き笑い

 

 

でも気分的には満たされた

ようなので良かったにひひ

 

 

 

二度と戻ってはこない

子どもとの「今」の時間。

 

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