東京は盛り上がっている
状況でしょうか?
政見放送も見出してからは
見始めると面白いなぁ、と
思って今までも見てきています。
今のご自身の生活において
色々な「苦しい」「困る」と
思っている部分や不満、疑問が
あるにも関わらず。
東京のトップを決める選挙に
興味が無いっていう方は
一体、どういう思考
なのでしょうか…。
とすら、正直思っております
たとえ都民でなくても
頑張ってもらいたい人を
応援する手段はいくらでも
ありますしね。
まずは何よりも
興味を持って見る。
そして
選挙に行く。
一番大事ですね。
投票率が上がらないことには
どうしようもない
投票率が上がるということは
「行動を伴う人口が増えている」
ということの表れ。
それだけで政治家をピリッとした
気持ちにさせられる効果も
期待できます。
分からない。
自分には関係ない。
どうせ自分一人が何かしても
変わらない。
と思うような思考が
いい大人になってもまだ
あるとしたら。
そのような人達のことを
「ダサい思考だね」
と私は息子くんに伝えています。
ある特定の人物や状況に
こんな言い方はしないよう
気を付けていますが
そういう人達が多かった
時代の流れの結果が「今」。
人口は減る。
子どもは増えない。
経済も上がらない。
病気の人口は増える。
人の心の豊かさも減る。
これが「今までの結果」です。
え。
普通にこんな状況が更に
加速していく国に住むのは
嫌なのですが?
でも母国の文化が好きだし
四季から生まれる美味しいものが
沢山あるし
息子くんは温泉を愛しているし
和食文化が無くなったら
困るし。
だから住みやすい国に
なってほしいのですが。
シンプルにそう思うだけ
そう思ったら今後の国の
舵取りをしていく重要な
トップが誰になるのか
注目せずにはいられない。
そんな中で東京都知事の
重要度はとても高いもの。
無関心にさせられてきた、
という見方もあるかも
しれませんが。
今の状況に、シンプルに疑問や
不満があるなら。
気付いたなら。
そこから考えていくことが
必要なはず。
人や何かのせいにしたって
結局変わらないことの方が
多いのだから、自分が考えを
変えていくしかありませんよね
多分、今の世の中に相当な
危機感を感じている人は
とてもじゃないけど
そんなダサい思考になんか
なっていないはず。
候補者数が多過ぎ
&相変わらずマスメディアの
偏向報道がひどくて
選挙活動の実際の現場の
雰囲気は違いそうですが
チェックできるものは
していきたいと思います
「憲法」を身近なものとして考える
そんな政治の世界と大きく
関係している「憲法」。
そんな憲法について気軽に
読めそうな2冊が
我が家の本棚に増えています
「ほとんど憲法」上・下
-小学生からの憲法入門-
毎日小学生新聞の
週1回の連載をまとめた
本とのことです
憲法で定められている
難しい~内容を身近な
内容で置き換えて説明
されています
各項目の最初に
「え。これ何の話?」
というような内容が
書かれていたりするのですが笑
著者の先生のおふざけテイストな
エピソード紹介という入口が
この本を読みやすいものに
しています
合間に緩い漫画や挿絵が
沢山あるのも親近感が
沸きます
それこそ今時期だからか
より意識して読んでしまう項目。
上・下 目次一部紹介↓
・あの大臣が
「ヤバいかもしれない」
と思ったら?【内閣総理大臣】
・大臣や官僚を監視するには?
【国政調査権】
・他人の気持ちはわからないから
「自治」がある【住民自治】
・権利は使うからこそ意味がある
【国民の不断の努力】
・全力を尽くすためのルールが
必要【衆議院の解散権】
・国のお金は、誰がチェック
しているか?【財政民主主義】
・衆議院の必殺技といえば?
【内閣不信任決議と会期】
棚に入れてはいるのですが
息子くんはまだ手に取って
くれておりません
なのでとりあえずは
母が読んでいます
というか、これは大人でも
分かっていない人が多い
テーマでもあると思うので
大人にもおすすめです
かみ砕いて説明されている
内容を息子くんとの会話の
ネタに盛り込んでいきながら
いつか自分で読んでくれる
タイミングが来たらいいなぁ、
と思います
他にも気になる本が沢山
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)