料理苦手母。それでも必要性から
もがきながら台所に立つ記録です
やっているとそれなりに面白いことも
だんだん増えてきました
湿度が高過ぎて、室内じめじめ感が
すごいです
今日は晴れそうで良かったです
・・・・・・・・
「食」を生み出す世界についても
色々学ぶ場所へ行かせて頂く
機会が増えてきて面白い学びと
体験ができているこの数年です
作物を育てる場所、
動物を育てる場所や
食品の工場見学などですが
「研修」という形で行けるので
詳しい話をしっかり聞かせて
頂けて本当に勉強になります
夏休みには参加している活動内の
企画ではありますが
子ども向けの「食」に関する
親子イベント実地開催で行うので
試食や資料作りを
今色々考えている最中です
主体テーマではありませんが
普段お伝えしているような
身体や心との繋がりについても
簡単に盛り込めるようにしたいな、
と思うと構成がまとまらず
日が過ぎていく最近
実地開催をしてみて、
どんな開催模様になったかで
オンラインでもできたら
面白そうかな？
と色々考えるのは楽しいです
息子くんにも先生役を一つ
お願いしているので
頑張ってもらいたいと思います
そんなに沢山作れません
私が日々載せている夕飯記録を
見た方から頂いたお言葉です。
「自分の今の健康面だったり
精神面だったりで不調があり
そんな状態を変えたい。
と感じる。
そのためには
「食生活の見直し」含め
今の生活に対しての
振り返りや見直しは必須。
それはとてもよく理解している。
でも。
そんなにおかず色々作れません
」
…というお気持ち。
私からすると、まず
「変えたい」と思っている
その気持ちがあることが
既に大き過ぎる変化
「変えたい」「変わりたい」と
本気で考えているからこそ
「やり方が分からない」と思って
悩んでしまう。
本気の方なのだ、と感じます
大体の多くの方が
「そんなの分かっちゃいる
けどね…。」
という思考があるからこそ
その先の行動へ移行することが
ありませんし、そんなに頑張って
やってもストレス溜まっちゃうし。
というところでの緩みが
大きくなったり
（実際にストイック過ぎる人は
それはそれで自分をストレスに
晒してる場合もありますが）
なので、「そんなにできない…」
と真面目に考えて、悩んでしまう
方はきっと小さくても、
時間がかかっても
変化のための「行動」が出来る方。
きっと始めた「行動」が
「変化」をもたらせてくれると
感じます。
そういう前置きをした上で
このご感想に対しての私の考え。
そんなに沢山
作らなくていいです
まず最初に重要なのが
「何を食べないのか」
ですね。
そこを意識した上で
「何を」食べるか。
「何を」選ぶか。
という点が大切に
なります
ご自身の食生活を
振り返り、例えば
こういうものを取り入れて
みましょう。
逆にこれは減らせる形を
目指しましょう。
となった時に、取り入れたい
ものが入っていればいいわけで。
その際に調理で変わるポイントや
食べた方がいいけど選ぶポイント
などがあればお伝えしたり。
でもそれもハードルに感じるなら
じゃあまずはとりあえず
取り入れられるスタイルを
目指しましょう
となります。
身体も考えも生活スタイルも「違う」のだから
言ってしまえば、私が日々
載せている食事内容だって
別のある方にはおすすめできない
ものでもあります。
「今」の我が家だからOKに
している食材や調理形態のもの。
家族全員が絶不調期には
食べないように省いてきたり
頻度を少なくしたりしてきた
食材や献立も沢山あります
そして何より、私も本当に
時間がかかって少しずつ
変わってきた、ということ。
食事記録をし出したのが
治療の段階の途中からなのが
ちょっと詐欺っぽいなぁ…
と自分でも思っています…苦笑
当然ですが、昔の私は料理なんて
今ほどもしていないし、もちろん
同じく作る品目だって少ない。
食材も毎回同じ辺りのものしか
選んでいませんでした
独身の頃、結婚してからの
食事なんて
何食べてたんだろう…？
という感じですし
フルタイム（しかも週6だった…）
で仕事していたら
本当に家にいる時間
無いですしね
出産してからの生活、
復職での時短勤務で
ワンオペとかなんて
もうアドレナリン放出状態の
夕飯支度風景でしたね
そこに息子くんの
アトピー、アレルギー改善を
するために食材や食品を
見直し食事を考える、
生活改善をする。
という項目が加わる生活
自分自身も不調真っ只中では
あったので、きっと大変
だったでしょうね。
（感覚を忘れて何かもはや他人事
）
手探りで失敗を繰り返してきての
「習慣」。
その先の「今」があります。
私も色々な方の色々な方法を
参考にさせて頂いてきました。
でも「全く同じ」で
真似っこしてきた人は
一人もいません
それは当然で、その人との
身体も考え方も生活スタイルも
似ている部分があったとしても
やっぱり全然違う。
同じ結果になることを期待せず
自分がピンとくる参考に
なることをやってみる。
合えばいいし、合わなければ
「自分には合わなかった」
というだけ。
その代わり。
自分の中の経験の引き出しが
増えたので意味がなかったことには
なりません
だからセッションはある
フォーマットや一律の
マニュアル的なものはなく
個人個人での生活スタイルや
今できる項目が何かを
一緒に考えながら
取り組める内容を話しながら
構築していく形にしています
「変える部分」は方法だけではない
品数が作れないのであれば
それこそ一つの鍋に
欲しい材料を入れてスープ、
鍋スタイルをメインにまずは
考えれば大丈夫ですしね
我が家としては私が朝食、
お弁当なりでわざわざ作りたく
ないからこそ（笑）夕飯で
ちょっと量や数を多くして
使い回ししている状態
下ごしらえしたものを冷凍ストック
した方が使いやすい、
週末作り置き、朝に夕食の下ごしらえ
する形がいい、等々
自炊の形態は本当に様々
私も生活スタイルが変わっていく
タイミングで色々変えてきました
今も息子くんの習い事の
時間帯が変わったことで
一日は食事準備、出す、
という辺りで他の日と
変わっています
今後息子くん、つまり子どもの
生活スタイルをメインに
自分の状況でもまた変えて
いく必要性が出てきます
そういう中で食事における
大切な部分を変えないように
する両立が必要になりますね。
私の中ではここをまず
一人で行う、
ということを
考えていない
部分も思考として大きいです。
メインで食事を準備されているのが
奥さんならば、できない夫への
「教育」が必要ですし
（本来自分で学べ。と言いたく
なっちゃいますが）
だからこそ子どもへの食育
が重要になってきますし。
そういう視点での考え方も
今の生活状況を変えるに
あたってどれくらいの必要性、
できる可能性かを考えることも
大切だと思っています。
だって
家族の健康の土台なのだから
家族で考えて行動することが大切
ではないですか？
ということで
「品数を沢山作ることが
必要なのではなく、何を
取り入れたらいいかを考える
ことをまず考えてみましょう」
というお話でした
料理嫌い、料理苦手でも
スモールステップからの
日常おうちごはん
お一人お一人でできることを
一緒に模索していきながら
ポイントをお伝えします
ご提案をさせて頂き、
改善プラン作りのお手伝いを
させて頂きます
生活、食事含め気になる部分を
変えていきたいけれど
「何からすれば…」と迷う方も
ぜひお問合せ下さい
この間飲んだ、豆腐と麹を
使ったフルーツスムージーなるもの
初めて飲みました
美味しい―
母は写真撮り忘れですがベリー系。
これはまた夏飲みたいです
我が家のお世話になっている用品。
・・・・・・・・・・・・・
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