お越し頂きありがとうございますクローバー

2015年生まれ男の子の子育て中ニコニコ

 

息子、夫、自分の

アレルギー、アトピー、鬱症状を

分子栄養学・バイオレゾナンス・

東洋医学・心理学等、まだまだ

一般的ではない治療方法

選択して改善してきました。

 

治ってきてからも

予防医学を意識する生活を

楽しく実践クローバー

 

治療記録や学んでいること。

息子の人生に必要な「学び」。

分子栄養学を意識した料理記録。

息子の読書、家庭学習などなど。

雑多なブログです。

 

自己紹介&ブログ紹介は

こちら

 

Instagramやっています。

料理苦手主婦の失敗も多い

ごはん記録などを載せています。

 

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個人セッションを

 受け付けています。

詳しくはこちらクローバー

 

 

私が栄養療法、栄養学、予防医学

などの勉強を始めたきっかけは

そもそも息子くんのアトピーでした。

 

 

最初はアトピーという、見える

身体の症状を何とかしたい。

 

という気持ちだけで色々本を

読んだり、専門の先生、カウンセラー

さんの発信を見聞きしたり、

講義へ参加したり、最終的に

もう大きな講座へ申し込んで

学んだわけですが真顔

 

 

その中で

質的栄養失調、偏り

引き起こす症状精神状態の

不安定というものが出てきます。

 

 

精神的な病や先天的、遺伝的な

部分もあるとも言われている

子どもや大人の発達障害ですが。

 

これらの中には

後天的な食生活をはじめとする

生活習慣が原因になっている

ケースも多い、

と言われていますキョロキョロ

 

 

逆に言えば、生まれた時に

何も問題が無かったとしても

生活習慣の悪さで発達障害の

ような症状が起きて、そういう

診断をされてしまう可能性も

ある、ということですガーン

 

 

概念として遅れている、と

されている日本の精神疾患、

発達障害の治療。

 

見えないものだからこそ

とても難しい分野。

 

 

まず医療の世界の基本概念が

相変わらず変わらない。

 

その中で柔軟な視点を持って

多角的な治療をされている

精神科の先生は本当に

少ないです。

 

その数少ない貴重な精神科医の

先生の講演が来月あるそうなので

紹介で貼っておきます。

 

 

 

 

栄養療法、食事というところで

家庭で上手くできなければ

効果も見えにくい。

 

そもそもに即効性もそこまで

ありません。

 

 

ですが薬を重ねていくことより

根本原因について考えることが

できること。

 

個人差を重要視して方法を

選択できること。

 

というところでの違いが

大きいです。

 

 

お医者さんしかできないエリアの

臨床というところでの

お話はとても貴重です。

 

 

この間、奥平先生が音声SNSで

お話されていた辺りの走り書き。

 

(数字やちょっと内容捉えが

間違っているところがあるかも

しれませんがキョロキョロ
 

・・・・・・・・・

 

◆この2年で日本だけでもADHDは

 2.5倍に増加。

 

◆大人のADHDも増えている。

 

◆来院される親子で大体母子で

 状態が悪いケースが多い。

 

(我が家なんて旦那サン含め

 家族皆でした泣き笑い

 

先生のところでは母親が来院した

際に子どものカルテも一緒に
作ってしまうケースもある

くらいだそうです。

 

 

◆共に悪い状態の要因にまずは

 大体食生活が同じ状態。

 

子どもの調子が悪いことが母親の

ストレスになり、そのストレスを

また子どもも感じる、という

悪循環が生じてしまう。

 

 

◆発達障害も色々あるが

ADHDに限って言うと、鉄欠乏の

関連性の論文が沢山出ている。

 

◆自閉症はまた違う点があると

思うが、鉄欠乏、栄養欠乏による

症状がADHD様なものが多い。

 

元々自閉症である所に、栄養欠乏に

より更にADHDの症状を助長して

しまう、ということのようです。

 

◆ビタミンD欠乏の関連の論文も

 出ている。

 

◆患者さんでも鉄、ビタミンDが

 足りている子どもを見たことが

 無い。

 

(これは我が家も見事に

 そうでした泣き笑い
 

 

◆健常児でもそもそもに低い。

 

発達障害の子ども全般がそもそもに

ストレスを感じていることが多く

需要が高まるからか、一般の

子どもに比べて、鉄、亜鉛、

マグネシウム含めビタミン、

ミネラル類の数値が低い傾向。

 

 

◆なぜ精神科で栄養を軽視した

 治療になってしまうのか?

 

→栄養と精神との関連の認知が低い。
 

 

◆一般的には薬処方されることが

 ほとんど。

 

◆大人のADHDは女性が多い。

 

◆最近は検査してほしいという

 希望も増えてきてはいる。

 

◆栄養学的な治療をしていくことで

 今まで困難になっていたことが

 できるようになる人も多い。

 

 

◆胎児が胎内にいる時から

 脳細胞、神経系を大きくしていく

 必要があるが、栄養素が足りない

 ために子どもが発達障害になる

 可能性が高くなる。

 

 

◆母親のヘモグロビン数値が1

 変わるだけで統合失調症発生率が

 大きく変わる。

 

◆統合失調症は子どもの頃には

 症状が出ないが、中学~高校で

 神経の過敏さが出てくる子が

 多い。
 

 

◆なぜ鉄欠乏になる?

 

→農作物の含有の問題などもあるが

腸内環境が悪い人が多く、吸収、

利用ができにくくなっている状況。

 

 

◆治療では自閉症よりADHDの方が

 よくなる変化率が高い傾向。

 

◆治療をしている中で腸内の

 細菌バランスが昔と変わってきて

 いるのが気になる。

 

◆現代ではただでさえ、重要な

 栄養素の摂取が少なくなって

 いるのにその利用効率が更に

 悪くなっている。

 

◆治療では栄養素を足すのではなく

 まずは腸内環境を整えることを

 考える。

 

◆検査もせず、炎症の確認も

 しないで鉄を入れよう、

 というのは更に症状を悪化

 させる可能性もあるため危険。

 

◆服薬を急にやめることはもちろん

 危険。

 栄養学についての見識がある

 クリニック、ドクターの元で

 減薬を目指す。

 

◆フェリチンが低いのが幼稚園年長

 くらいの年齢。

 それが10歳頃で一旦上がるが

 その後また下がる。

 女の子は生理、男の子も

 第二次性徴が関係してくる。

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

98%の日本人が「ビタミン D 不足」に該当

 

近年、日本での調査でも明らかに

なっています。

 

いまやビタミンDは骨粗鬆症に

大切、ということ以外にも

重要な栄養素。

 

という認識を持っている人は

いかにビタミンDを摂取するか、

利用できる身体にするかを

考えています。

 

 

もちろん他にも身体にとって

必要な栄養素は沢山あるので

ビタミンDだけではありませんDASH!
 

 

なぜこういうことを

知ってもらいたい、と感じるのか。

 

 

それは我が家がこういう選択肢で

全員体調が良くなった

ということが一つ。

 

 

 

そしてもう一つは薬の怖さ

間近で見て体感したからです。

 

 

父が数年前に体調を崩しました。

 

精神疾患です。

 

 

詳しく書こうと思うと

膨大な時間を要するので

自分の中で整理ができそうに

なったら…と思いますが無気力

 

 

家族、親戚も誰も知らなかった、

父の20年にも及ぶ

抗うつ剤の服薬。

 

 

きっと父にはその薬が

上手く合っていたのでしょう。

 

それがある時、崩壊しました。

 

 

たった1ヶ月前まで普通に

皆で笑い合っていたのに。

 

 

坂道を転げ落ちるように人が

こんなに急におかしくなる。

崩壊するなんて。

 

 

あの時の衝撃は今でも

覚えていますし、急に起きた

事態に皆もパニック。

 

 

私も家族も誰も見たことがない

父の姿を沢山見ました。

 

家族皆もショックで混乱に陥り

絶望の時間を過ごして

きています。

 

 

何より父自身が一番

ずっと苦しんでいる。

 

 

薬が無いともう眠ることも

できない。

薬は減るどころか、増えるか

違う薬をぐるぐるしているけれど

父の精神状態がいい状態に

なることは無く。

 

その生活は本当に悲惨、

と感じてしまいます。

 

 

精神疾患、発達障害では

どうしても薬に頼らないと

いけないケースもあります。

 

上手く付き合う選択肢。

 

 

けれど

その前にできること、

併用して行うべきことは

ないのでしょうか?

 

 

病院、薬だけ。

 

ということがどんどん

依存度を高めていきます。

 

 

アトピーでのステロイドも

結局人生のどこかで身体が

許容できなくなる現実が

あることが分かりました。

 

それと同じ。

 

 

父と同じ薬を子どもの頃から

飲ませているというブログを

見かけたことがあります。

 

とても怖く感じました。

 

そのご家庭の事情のことを

何も知らない私は何も

言えませんが。

 

 

もし選択肢を知っていても

選ばない。

 

それもそのご家庭、個人の判断。

 

 

でもこういう見方、違う視点から

症状を診ていける分野を知らずに

ただ病院に行っているだけ。

 

というだけならまずは知ってほしい。

 

 

 

精神疾患、発達障害に今直接

関係が無い、という方も

いるかもしれませんが、

いつどのタイミングで自分が、

家族が精神を病むか

分からない時代。

 

 

予防的なことをするにも

知識を得る、学ぶことは

大切です。

 

 

あとは子ども達の可能性を更に

広げていくためにも大切ですねニコニコ

 

 

体力、気力、集中力が増せば

今頑張っていることを更に

伸ばしていけることにも

繋がりますひらめき電球

 

 

 

 

奥平先生の書籍も漫画のものなども

あり読みやすいです。

 

まずは概念として知ること

大切ですねクローバー

 

 

 

 

 

その中でじゃあ実際、どういうことを

具体的にやっていったらいいの?

 

書いてある内容をいざ、

やってみようにも

今の自分にはハードルが高い…。

 

という方とお話しながら

個人個人の生活スタイルに

合わせて、実践できる改善方法を

ご提案させて頂いていますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ「研究」に夢中。

 

 

 

 

学校に行く直前まで

「書けるところまで書く!」

と言って頑張っていましたにひひ
 

 

ご家庭ごとに合わせて

取り組める改善ポイントを

一緒に考えてご提案させて

頂きますクローバー

 

自分の生活に合わせて

取り組んで頂ける

LINE食事サポート

こちらも実施中ですニコニコ

 

 

 

 

 

綿100%靴下、ありがたいお願い

 

 

 

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今の世の中で自分の身を

守るために必要なことは…?

 

 

 

 

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