日帰り城崎旅の記録です
城崎マリンワールドを出て
城崎温泉へ移動
連休&午後からということで
まず駐車場が空いていない。
ということは覚悟して行き
駐車場は結構あるのですが
どこももちろんでいっぱいで
温泉街なので待てるスペースが
無い…。
ということでしばらくグルグル…
これはもう想定した上で
行くと決めたはずなのに
結構早い段階で
「もういいやん…、
途中どこかで寄れそうな
遊び場で遊んで帰ったら
いいんちゃうん…」
と言い出す旦那サン
えぇ~っ
いやいやいや。
そもそもにあなたが
城崎温泉行きたいって
言い出して、息子くんに
温泉巡りしようと言って
盛り上げていたのに
温泉好き息子くん、すごく
楽しみにしていたのに
結構早めに諦めモードに
なるってどういうこと…??
そういうところですよ…。
信用を少しずつ失って
いっている要因
駐車場をいくつか順番に
巡り、モータープールと
書いてあるところも
行ってみたらと地図を提示するも
「そんなん空いてへんって。」
と決めつけで文句を言い。
「もうそこが空いてなかったら
帰る形で。」
と勝手に決め出す
一応「満車」の案内版が
あったものの入ってみたところ。
普通に案内してもらえて
思いの外広くて結構
空いていたので停められました
なんとラッキーな
温泉の送迎バスなども
入っていったので
一般車は抑止的に
「満車」にしていたのかな??
ひるまず入ってきた人は
停められるシステム…??苦笑
自分で言い出して、
息子くんの楽しみ心も
盛り上げておいたんだから
もう少し粘る精神を
持ってほしい
諦めなかったらある笑
とりあえず何とか駐車が
できたので無事温泉街を
巡れることに
母も城崎温泉は久しぶり
だいじょうぶかな~と思ったら
母は被ってしまい
今回温泉は諦め、足湯巡りを
することに
時間を決めて、息子くんと
旦那サンは外湯巡りへ
2つ以上入るなら一日温泉チケットが
お得なのでチケットを購入が
おすすめです
2人はまずは近くだった
「一の湯」へ入っていきました
動きやすいようにサンダルを
持って行って、車でサンダルに
履き替えという準備も
していきました
母も足湯でいちいち靴を
履き替えるのが面倒なので
サンダルで移動。
でもちょっとぺたんこサンダルで
歩き回るには足が痛く
なりそうだったので5本指
靴下(しかも毛玉だらけ)
にサンダルという恥ずかし気な
スタイルで仕上がる
「誰も足元なんて見てないでしょ…」
という、効率化優先で恥じらい
精神は薄まり、図太い精神が育った
アラフォー母の足元。
母も折角なので約束の時間までで
入れる足湯にできるだけ
入ろうと順番に巡りました
マップを見ながら足湯探し
「柳湯」足湯
2、3人でいっぱいというくらいの
気軽な足湯
「さとの湯」足湯
「城崎温泉駅」すぐ横にあります。
個人的に一番良かったのが
「城崎文芸館」横にある足湯
スペースも広めでメイン通りでは
ないからか混んでもいなくて
手も温められます。
でもこの時は温度がまぁ熱くて
入れては出し、入れては出しでしか
触れませんでした
途中で足湯カフェというお店にも
入ってみました
足湯しながらお茶できるという
面白いお店です
カップル率が高い中、一人で
スイーツ食べながら足湯を
堪能する精神ももう出来上がって
いたのか、私…
だって折角来たんだから
どれも楽しみたい、がもう
勝っていた笑
薬師泉源の足湯
駅から一番離れていて歩きますが
途中で足湯をしたり、お店を
回ったりぶらぶらしながら
向かったのでそこまで遠い
感じはしませんでした。
ここが最後だったので約束の
時間近くまでゆっくり入りました。
そうしたら足首まで真っ赤に
ここも結構熱くて、身体も
熱いくらい
ということで母は
足湯+足湯カフェ、コンプリート
息子くんが一番お気に召したのは
やっぱり露店風呂がある
「御所の湯」だったそうです
結局息子くん達も短い時間内で
4つ巡ってきたらしく満喫
できたようです
ぽっかぽかになった後は
おやつタイム
お店をうろうろしながら
温泉街を楽しみました
沢山のあおさ粉、ようかん、
黒豆茶(渡す用含め)を
買って帰りました
息子くんのお土産。
コウノトリマスコット。
幸せを運ぶ鳥ということで
「フクちゃん」と名付けて
お持ち帰り
「コウノトリの郷公園」という
コウノトリを飼育している
施設もあり、コウノトリが
有名な豊岡。
今回は寄れませんでしたが
こちらも気になる場所です
夕飯まで済ますには早いので
おやつを色々買って帰路へ。
天ぷら。
母はエビとバジルという
何だかお洒落な組み合わせ天ぷら。
息子くんはポテトサラダ天ぷら。
温泉まんじゅうも美味しかった
温泉街で飲みたくなるサイダー。
本当食べ過ぎ、飲み過ぎ
こういう時だけの特別ですね
城崎情報として、何と
城崎のお店限定でしか
買えない本というものが
あるそうで
志賀直哉の復刻、万城目学、
湊かなえ、子どもにも人気の
tupera tuperaと何とも
豪華な作家のラインナップ
ちょっと今回、下調べせず
行ってしまったので我が家も
チェックせずだったのですが
日帰りで行ける、を実感した
我が家はまた訪れた際に
チェックしてみたいと思います
一日遊んでやっぱりお疲れ。
寝ていたのですが、途中で
起き上がったと思ったら
肘付きながら寝るという
器用過ぎる寝方をしていた
息子くん
途中、ちょこちょこ渋滞が
発生してはいましたが
何とかサービスエリアで
夕飯を済ませられて帰宅
あっという間に寝れました
息子くんの体力がだいぶ
ついているので、色々なところを
巡って楽しめるようになったなぁ、
と実感します
これからは逆に私達が
「ちょっと休もう…」
「ここでゆっくりしとこう…」
とか言い出してしまう日が
その内来そう…
早朝から動いて、日帰り城崎を
満喫できた連休の一日でした
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?