生まれてすぐにお肌の弱さが
目立ち、アレルギーもあり
改善のために色々行ってきました。
ステロイド使用もしましたが
幼児期に使用ストップ。
息子のアトピー経過
途中で記録を辞めてしまっていますが
0歳児の記録
季節が変わっていく今の時期は
人間含む、生き物全てに大きな
影響を感じられる季節。
息子くんもやっぱり少し
乾燥しやすくて、口周りや
背中がかゆい、関節部分に
少しカサカサが出ては
落ち着いて、を繰り返して
います
一番最近のお肌記録。
今のこのレベルでステロイド類の
薬を塗るとかはもちろんしません。
自作でのアロマスプレーで
ちょっと対処したり、
解毒サポートしてくれる
サプリと腸内ケア用サプリも
季節の変わり目前から摂って、
様子見。
最近はマグネシウム補給用の
経皮クリームが母的にも
かなりいい体感を感じていたので
息子くんのお肌自体に刺激が
強くないかだけチェックして
肌の乾燥増進を軽減するのも
兼ねて時々塗っています。
あと今回はこの時期に差し掛かる
前の早い内に小児鍼にも
行ってきました
去年の春先くらいの悪化に
繋がりませんように、と
祈ってしまう…
もちろん一番考える点が
「口にするもの」や睡眠、
運動という生活リズムの
ベースの部分。
これはアトピーだけじゃなく
あらゆる「病」、もちろん
精神疾患、発達障害などという
ところでも共通。
そして心の安定。
これらは子どもだけでなく
大人にも共通。
全て子どもの方がより考えて
あげないといけない部分。
ありきたりな部分にどれだけ
重要度という意識を持てるかが
大きな差を生みます。
先日、親子でとあるおうちに
お邪魔させて頂きました。
手土産におやつを、と思って
我が家も持っていきました。
そのおうちでも駄菓子屋さんの
お菓子がいくつか置かれて
いました。
「うち、普段水しか子供達に
飲ませてないから飲み物とか
買うの忘れちゃって
お水しかないけど
大丈夫かな？？」
と言われて。
(ママ達にはコーヒーや
緑茶まで用意して下さって
ありがたやでした。)
いやむしろ本当にありがたいっ。
ブドウ糖果糖液糖、
果糖ブドウ糖液糖、砂糖の
塊のジュースなんて私も
持っていく気も最初から無く
子ども達にも飲ませたくないし
「全然大丈夫っ。うちも
お茶類しか大体飲んでないし
持ってきてもいるから
お構いなく♪」
とお伝え。
と話していたところに
もう一組の親子さん達も
やってきて、ママが
ジュース1本と他お菓子類を
差し入れてくれました…
私がママ繋がりから始まる
関係性に躊躇する理由の
大きな部分は多分これなんだな…と
思っているのが
「食」に対する考え方の違い。
特に何も意識せず、自由に
自分も子供達も食べさせて
いる方と考えが違ってくるわけで。
色々な人達とのご縁があったら
嬉しいけど、価値観の違いの
溝というところでどう付き合うか、
がちょっと面倒に思って
しまうのですね…。
時々こういう場で楽しむ、
くらいに留めたい我が家。
その中でもできたら選択肢を
考えたい我が家。
我が家も普段家でも少しずつ
食べるようなお菓子を
結局3つほど持っていったし
ママさん達ももしかしたら
普段は沢山食べさせないけど
やっぱりこういう場だからで
用意しているかもしれない。
ということでまぁまぁな量の
おやつとジュースも飲める
状態に…。
子ども達も皆いるしで
テンション高く、
おやつも自由にどんどん食べ。
息子くんももちろん
母はこの永遠に好きに食べれて
しまう状況にうわわわわ…
と
内心思いながら、
一方で本当にこういう時
くらいだしな…と思う気持ちを
行ったり来たり
一応息子くんにもちょくちょく
確認はしつつ、息子くんも
皆とおやつを楽しんでいました
途中でおうちのママが
さすがに、と思ってくれたのか
「ちょーっと多過ぎるね。
一旦ごめんね～。」
と鮮やかにテーブルに置かれた
お菓子を撤去
減らしてくれていました
このおうちのママが
用意してくれていたのが
小さな駄菓子色々だったので
食べ過ぎ、お腹膨れ過ぎ防止に
それを選んだのかも？と
後で思ったり。
果物を出してくれていたりも
してありがたかったです
因みに我が家は生活クラブの
一口チョコやさつまいも菓子、
ビオラルの渋めなお菓子に
しましたが…。
子ども達が喜ぶ点と身体を
考える点でこういうところでも
悩む…。
結局他のお菓子がグミや
ポテトチップス類、駄菓子類に
なっていたので渋かろうが
それにして良かった…と
感じました。
で、息子くんもいつも以上に
沢山沢山お菓子もジュースも
頂いて、皆で思いっきり
遊ばせて頂きました。
楽しかった時間、で
終わったのですが。
その日と翌日の夜。
この数年しばらく無かったのに
夜中、何度も何度も起きて
関節部分をかきまくり
しょっちゅう起きて
「背中かいて～」と
言われ、母も寝不足に
息子くんは寝ぼけながら
でしょうが、もちろん
質の悪い睡眠に違いなく。
いつぶりだろう…。
この恐怖感…。
訳わからないお菓子、
ジュース類の威力が
すご過ぎて、ドン引き。
最悪だ…。
完全に糖質過剰。
小麦粉、砂糖類の
精製糖質、添加物、
酸化油などなどで腸内大荒れ。
体内炎症燃えまくり。
高血糖、低血糖状態も
すごそう…。
これらの消化、解毒なんかにも
エネルギー、ビタミン、
ミネラル類含め、どんどん
持って行かれて
いるんだろうなぁ…
もう消化なんてできる
許容量を超えてる。
息子くんの場合、こうやって
見える形でも影響を感じますが
これらを普段から食べさせている、
自分も食べている、
でも別に肌も荒れないし、
何ともないよ、という人も
確実に内臓、脳にも影響
起きていますよね。
見えていないだけ。
感じていないだけ。
じわじわ蝕まれて
数年後なのか、ゆっくり
で出てきているのか
色々な形で表面化します。
だから何かを足すんじゃなくて
引くことを考えないと
身体や脳の改善の一歩には
なりません。
今回は1回での食べ方が
多かったから、
今のこの心身の揺らぎが
出やすい時期だから、
というのはもちろん
ありますが。
普段常食しないからこそ
この変化を間近で見て
本当に今の訳が分からない
食べ物の恐ろしさを
改めて感じました
幸い、翌々日以降には
猛烈な痒みみたいなのも
なくなり、肌も炎症で
壊れる状態というのも
無かったのが救い
息子くんにも
「食べたい気持ち」と
「実際にどうなるか」の
兼ね合いも改めてお話。
普段から話してはいますし、
我慢させる感覚が強くなるのは
別の問題が生まれそうだし、
だからといって、意識を
持たないことが怖い状態を
引き起こすことを子ども自身が
学ばないといけないこと。
ママさん達自体はとっても
楽しいママ達で結局数時間
長々皆で話し続けて、
本当に楽しい時間でした。
楽しいご縁、機会、
自分の譲れない部分の
主張の仕方や兼ね合い、
付き合い方。
これもお勉強の一つ
なのでしょうね…。
文旦も美味しくて好きなので
宅配で注文してしまいました
息子くんも小さい頃から
文旦大好き
内側の皮も剥いて出していくのが
まぁ面倒なんですけどね。
でも美味しくて食べたいから。
で買ってしまう
朝食後でお腹もいっぱいだけど。
悩まし気に食べていました
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