料理苦手母。それでも必要性から
もがきながら台所に立つ記録です
やっているとそれなりに面白いことも
だんだん増えてきました
鮮魚が届く日程をいまだに
ちゃんと把握しきれて
いない母です
という雑な把握のために
先日もこんなことに…。
・鯖 味噌煮
・厚揚げ 小松菜 梅干し 煮物
・じゃがいも カラーピーマン 炒め物
・卵 コーンクリーム缶 えのき スープ
・もち麦混ぜ七分付き米 ぬか漬け大根葉
いきなり話逸れますが（え？）
この日も卵レパートリー拡大
ステップとしてコーンクリーム缶
スープを作りました。
が、水がちょっと多かったようで
コーンクリームの風味が
薄まってしまい。
「今日のはちょっと
美味しくないね…」
と言われましたよー
でも母もちょっと思ったので
「そうだねー
」
としか言えなかったですよー。
というスープ失敗話
で、この日鯖の味噌煮を
作りました。
そうしたら翌日に鮮魚到着
しかも入っているお魚一種が
真さば
昨日も鯖したのに…。
ということで続くのもちょっとな…
と思い
（でも立派な鯖
）
とりあえずまとめて内臓の下処理
だけしてこの日は鰯を使いました。
・鰯 玉ねぎ トマト缶 マッシュルーム 煮物
・鶏ムネ肉 しめじ 炒め煮
・人参 ほうれん草 和え物
・もやし あかもく 味噌汁
・もち麦混ぜ七分付き米
鰯も毎回、生姜煮や梅生姜煮に
なってしまっているので
久しぶりにトマト缶を使って
洋風な形に。
でも材料全部入れて圧力鍋で
煮る。
という、作る工程のやることは一緒
何しか圧力鍋を使い出すと
料理苦手人でもそれなりに
料理幅が広がります
ちょっと買う時には高く
感じるかもしれませんが
これで栄養がたくさん摂れる
食事を用意できて、
病気、怪我しない心身作り
できると思えば。
家族も元気に仕事ができて
子どもも元気に学校行って
過ごせることを思えば。
長ーい目で見た時には
「買ってよかった品」
になってきます
我が家はずっとこちらを
使っていて便利ですが。
（※PRでも回し者でも
ありません笑）
他を知らないので分かりませんが
他製品もそれぞれでポイントが
あると思うのでどれでも
いいかと。
とりあえず圧力鍋取り入れ生活で
色々作りましょう、という
お話です
余ったスープにチーズを入れて
母のお昼ご飯一品にもなりました
で、その翌日に何と真さばの
存在を忘れていて
次の日に使うことに
真空チルドで保存していたものの
ドリップ感がすごいことに
これ、大丈夫かな…と思いながらも
頂いた命を粗末にはできないので
更に洗い、処理しました…
処理時に頭を取っておかないと
いけなかったのと捌いて
冷凍にすればよかった…
後で調べてみたところ。
青魚というのは自身で
持っている消化酵素が他の魚より
強い種類らしく。
死ぬとその消化酵素で分解されて
いくため腐りやすいということで
しかもヒスチジンという物質が
多いらしく、魚が死ぬと細菌の
作用によりこれがヒスタミンに
変化してしまうそう
ヒスタミンといえばアレルギー発症に
関連する物質の一つ。
えぇっ
下手すると嘔吐や蕁麻疹などを
引き起こす場合もあるそうなので
ちょっとこういう点でも
やっぱり鮮度をいかに重視して
食べるかが重要ですね
あ。でもこういう点に意識
向け過ぎて、過剰に怯えて
青魚類を回避するのは
今度「食べないことによる
別のリスク」が発生するので
そういう方向には考えません
魚が傷みやすいのはもちろん
分かってはいたのですが…。
本当に雑な管理ダメ
素人のボロボロ2枚下ろしを
載せておきます。
不器用素人でも2枚にはなる
皆さんもぜひ
・真鯖 塩焼き
・卵 人参 玉ねぎ じゃがいも 煮物
・きゅうり なめこ 和え物
・？ 味噌汁
・もち麦混ぜ七分付き米 塩昆布
（毎回お味噌汁具が沈んで
何入れたかがアップする時に
思い出せない現象頻発）
塩焼きにしてみましたが…。
多分きっともっと
美味しかったはずだよね…
というのが否めない…
でもそんな経緯も知らない
旦那サンが「今日の鯖、脂も
乗っていて臭みもなくて
美味しかった」と言っていて。
ごまかせてたー
とりあえずしっかり
頂きましたが。
また一つ学ぶことができました…
面倒臭がらずに処理して
使うタイミングが難しかったら
とりあえずすぐ冷凍
それも長く置き過ぎず使う。
冷凍していても実は結構
酸化していっています。
因みにこの日のゆで卵の煮物も
ゆで卵だけ用意して、
あと切った材料、調味料
まとめて圧力鍋へ投入。
時短献立です。
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