お越し頂きありがとうございます
Instagramやっています。
日々の息子くん、
料理苦手主婦の失敗も多い
ごはん記録などを載せています。
息子のアトピー、アレルギー、
旦那サンや自分の抑うつ
などなど家族の体験の中で
分子栄養学の世界を知り勉強。
そこから心理学、自然との関係、
医療の世界など様々な視点から
見ることを学びながら実践中
家族皆のアトピー、アレルギー、
鬱状態等体調不良も改善し、
気持ちも身体も心地よく
過ごせる日々を送れるように
なりました
ブログでは治療の記録を
メインに行っていましたが
改善してきたことにより
最近は子育てのお話、
おうち学習、学んだきたこと、
料理のことなど
雑多に書いています。
学んできたこと、体験を活かし
アドバイザー、カウンセリング
のお仕事をしています。
・気軽な相談
・自分の取説作りのお手伝い
・食事や生活の改善
・お子様の食育関係
などなどセッションを
受け付けています。
詳しくはこちら
食べるものの重要性を感じて
勉強しながらも
料理苦手な身でもある、
というところで日々色々考える
わけですが
エネルギー不足な人、
料理がそこまで好きでもない
人にとって自炊はやっぱり
最初は色々大変です。
「0か100」思考
「白か黒か」思考な自分に
気付いて、週5の変えたい習慣を
まず週3に減らす、とか
取り入れたいことを
まずは週1から始める、とか
やれるところからやっていったら
いつかそれが少しずつ慣れてくると
思います。
まずは知ること。
この頃から比べたら
今の食べる物への感覚も
知識ももちろんアップデートも
されて、でも気持ち的な
部分は私なりのいい緩さも
出てきて、というところです。
それができるようになったのは
やっぱり1度しっかり体調を
整えて自分自体の土台が
少しずつ上がったからこそ
だからだとも感じています。
お料理自体が好き、得意とかの
感覚はやっぱりそこまで
ありませんが
自分で色々やってみることが
「面白い」とは思えるように
なったし、「作って食べる」が
もう当たり前な日常にも
なったという感覚です。
自炊グッズの見直しを
我が家もしていきたいなぁ
というのが最近思う点です
キッチンバサミで時短加速が
増した我が家。
もう一つ大きく自炊内容に
変化をもたらしてもらえたもの。
それが圧力鍋。
普通に使いこなしている方から
したら何を今更、という
お話なのですが。
料理どうしたらいいんだ…
という方こそぜひおすすめです。
色々作るのは大変だし
それこそ鍋一つに色々
放り込んでの一品で
最初はもういいんじゃないかな、
と思えてくるくらいです
鍋に放り込む、だけなら
普通の鍋で良くない？
と思えるのですが
圧力鍋で作ったものの方が
得られる栄養素が多く
期待できるものもある、
というところがあります。
↑これでも書いている
ボーンブロス。
煮込んでいくことで
骨にある骨髄にある栄養素まで
溶け出して頂けることに
なります。
アミノ酸やビタミン、ミネラル類も
豊富な食材の一つになります。
普通に煮込むとそれなりに
時間がかかるのですが
圧力鍋ならもう少し時間
短縮＆放置で圧が
かかっていきます。
（それでもボーンブロスは
身もホロリを目指すと
20～30分で一番火に
かけている時間は
長いですが）
お酢を少し入れるとより
抽出度増。
含まれているビタミンＡは
腸粘膜強化に必要な栄養素の
一つでもあるので
お肉の塊は消化機能ダウンで
食べられないような場合や
そもそもに負担にはなるので
子どもや高齢者向けにも
スープとしてだと
消化吸収への負担減で摂れます。
具材も好きなものを入れるだけ
同じ様に骨まで丸ごと
食べれられる魚料理もできます。
圧力鍋を購入してから
魚料理に関しては我が家は
だいぶ品種範囲が
広がりました
水質汚染の観点から大型魚は
食べる頻度は控えたい…。
干物も酸化の兼ね合いから
しょっちゅうはどうだろう…。
（でも好きだから食べるは食べる
）
青魚の調理具合がなかなか
難しくて、骨が多いものは
息子くんに食べさせる処理
だけでイライラしてしまう
となると選ぶ魚種類が
切り身…とか辺りをグルグル
していたのですが
丸ごと食べられる、の形で
鰯、鯖、鯵などが取り入れ
やすくなりました。
フライや焼き物も結局
食べるときの骨がなぁ…と
なってあまりする気が起こらず。
ということで圧力鍋での
魚料理に色々挑戦してきて
慣れてきて。
やっと最近少し逆にそれらに
飽きてきたので
違う調理法もやってみる？？
というところの意識で
フライや焼き物もどうかな？
と思うようになってきました
まぁでもお魚の油や焼く、
揚げるとなると酸化の影響も
考えるので結局おすすめは
「煮る」「蒸す」ですが。
魚も処理されているものを
買うこともあれば、自分で
やってみたくて買ったり
鯵も初めての処理は
動画も見ながらも
「あ、合ってる…？」と
誰も答えを教えてもらえないので
そのままやってみる状態…苦笑
南蛮漬け風な味付けで
煮てみてこれもお酢で
食べやすかったです。
鰯は本当にしょっちゅうやる
くらいにまでなった
お世話になっているお魚。
お魚も最初はもう何でこんな
ぐちゃぐちゃに…
ということも多かったのですが
だいぶ時間をかけずにできるように
なってきた自分を褒めたい
開いたものを使う頻度が
少ないので頭と内臓、
エラを外す処置ばかりには
なっていますが
それこそフライや焼いたり
するものをやるときに
3枚おろす工程もいつか
やってみたいところです。
いつか。
手羽元もボーンブロス以外にも
具を入れて煮物としても
使います。
手羽元は私はもはやあの
プルンとした辺りがかなり
苦手なので身ごと全部外れる
形でプルンも存在感が薄まるくらいに
柔らかくなってもらわないと
なかなか厳しい…
煮豚は大体玉ねぎ粗みじん切りを
大量に入れて煮るのがずっと
定番になってきています。
お肉巻きは私が苦手なお肉を
食べやすくしたいがために
ひたすら巻いているのですが
焼くのもするし、圧力鍋を
圧かけずに鍋として使って
入れるのにも結構量が入るので
便利です。
キャベツやレタスとミンチを
交互に重ねて入れるだけ、
というのも圧力鍋ですぐ火が
入って柔らかくなって
野菜類とまとめて食べられる
一品で用意できます。
これは逆に圧力鍋でやってみて
失敗を感じた品…
小ぶりな金目鯛なら同じように
骨まで食べられるように、
と思ってやってみたのですが。
何だか骨まで加圧が中途半端で
噛めないことはないけど
結構口に残る骨感が出る、
かと言って外すには崩れる、
風味も何だか飛んだ？ようで
いまいち…と言う結果でした
食材によっての向いた調理法、
というものを勉強していくのも
また一つのステップアップ
でしょうか…。
我が家で使っているのは
「アサヒ軽金属」の活力鍋で
本当に重宝しています。
私はお正月の福袋セットかで
おもり3種と蒸し器、
真空にできるおひつ容器の
セット品で買っておもり2種以外は（笑）
色々使っています。
金色のスープオモリがあるのですが
販売で見当たらないのでセットの
特別品だったのかな？？
ご飯でなくほぼ作り置きの
おかず入れになっています笑
最初は細かいパーツやらで
蒸気漏れだの、水分量が火に
かける時間と見合っていなくて
焦げ手前くらいになる…
など色々失敗もありました
そして何しか少しデメリットは
鍋が重い
具も入ったら「お、重…
」
となるのはなるのですが
これも体調と筋力低下が
無くなってきたらそんなに
気にならなくりました。
他の圧力鍋を使ったことが
ないので他よさげな商品との
比較はしにくいですが
圧力鍋も色々ありますね
ということで何しか
圧力鍋様様な我が家です。
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