お越し頂きありがとうございますクローバー

 

2015年生まれ男の子の子育て中ニコニコ

 

アトピーやアレルギーに翻弄され

治療過程で自分自身や

夫の体調不良の重大さにも気付き

家族で「根本的」な

改善に目を向けるように。

 

学びながら実践しながら

今は皆が改善へ。

 

治療記録や学んでいること、

息子の人生に必要な「学び」、

読書の記録、お勉強類などなどの

記録もしています。

 

自己紹介&ブログ紹介は

こちら

 

Instagramやっています。

日々の息子くん、

料理苦手主婦の失敗も多い

ごはん記録などを載せています。

 

 

個人セッションを

 受け付けています。

 

詳しくはこちらクローバー

 

0歳からでもできる脳刺激&

親子のコミュニケーション時間にも

なる読み聞かせ本

 

息子の読書記録

 

何より心身健康に子どもらしく

「学び」を楽しめる子になって

もらえたら嬉しいニコニコ

 

という根底に親にできるお手伝いは

「食事」を整えてあげること。

と思っていますナイフとフォーク

★★

 

そのサポート方法をご一緒に

考えさせて頂いていますクローバー

★★

 

 

最近は漫画という形態の読むものも

増えてはきましたが、隙間時間に

「まず読書」は相変わらずな

息子くんです本

 

 

さて、夜寝る前読書も引き続き

行っているわけですが。

 

 

 

宮沢賢治作品の全集として

シリーズになっていたものも

一通り読んでからは絵本のものを

読んだり、他ジャンルも色々DASH!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれもほのぼのした感じで

終わらないです…苦笑

 

色々考えさせられる結末。

 

 

 

 

 

これは最後、今同じように

親子という状態にある私と息子くん、

重ねて読んでしまい泣きそうに

なるお話でした。

 

 

魚介のことも知れて楽しい1冊。

 

 

 

↑もう無い状態のシリーズ

なのでしょうか…不安

 

他にも様々な国のむかし話が

大量にあって、どれも面白そう

ですひらめき電球

 

 

そして最近見つけた、これまた

昔の作品が読みやすい文字サイズに

なっていたシリーズ。

 

image

 

 

 

太宰治作品で読めるものを…と

母も記憶にあるものといえば。

 

 

 

「走れメロス」

 

 

 

 

 

息子くんはかるたに載っている

ワンフレーズくらいしか

知りませんがキョロキョロ

 

 

 

(これも大きな字なのかな?)

 

 

知っていると言ってももう

あらすじがこんなんだった、

というくらいで母もお話を

しっかり読んだ記憶は全くなくうーん

 

 

改めてお話を読んでみたわけです。

 

 

 

 

いやー、難しい。何しか言葉がえっ

 

 

image

 

 

全然使わない、あぁ、

こういうものあるよね、

こういう言い方もあるよね…

とか読んでいて、母が

勉強になる笑い泣き

 

 

息子くんにとっても分からない

言葉が多いので軽い説明を

入れてみたりで読みましたひらめき電球

 

 

この辺に関しては息子くん、

読む気無く(笑)

「全部読んで」と言われ笑い泣き


(新美南吉の方は読みたいと 

言って読んだり読まなかったり)

 

 

なので母がずっと音読して

いたわけです。

 

 

長いので日を分けながらでも

通しながらずっと読んでいたら。

 

 

 

もうメロスが「ばかばかしい」

「どうでもいい」という心境に

なっていく状態、そこから

再び気持ちを奮い立たせ

走り出していく情景。

 

 

そしてもうダメだ、という

ところでセリヌンティウスの元に

到着できた。

 

という流れ。

 

 

 

 

 

思いもよらず、泣きそうに

なるくらい感動して終了。

 

 

 

 

 

 

母が笑い泣き

 

 

 

 

この興奮と泣きそうになる感覚を

寝る直前に熱く語り出す

暑苦しい母親指差し

 

 

 

 

記憶的に何となくもうあらすじを

知っているわけですが。

 

改めて書かれた内容をしっかり

読んでみたら。

 

 

感動し過ぎてしまいました。

 

 

 

そしてこちらも同じような感覚に

なってしまった作品。

 

 

 

 

新美南吉の「ごんぎつね」。

 

これもあらすじは知っている

お話ではありましたが。

 

 

私が音読して読みました。

 

最後、火縄銃を持ち出された

シーンで息子くんが「ひゃあ」と

くっついてきて。

 

最後の表現も本当に切なく、

哀しい気持ちになる終わり。
 

 

これもまた泣きそうになる

というかちょっと泣きました。

 

 

音読すると気持ちが入りやすい

からか、加齢による涙腺の弱さも

あるからか(笑)、

あらすじだけ知った風で過ごして

きたことを勿体なく感じながら

改めて読んで感動しています。

 

 

ハッピーエンドで嬉しい、幸せな

気持ちになるもの、笑うような

楽しい気持ちになるお話も

もちろん読みますが、悲しいけれど

世の中はそんなことばかりではない、

ということをだんだん感じていく

ことも必要だと思っています。

 

 

物語中に出てくる登場する者の

気持ち、行動に何を感じるのか。

 

 

そこに正解は無くて、

自分は今どう思ったか?

 

 

何を疑問に感じたか?

 

 

そういうことを感じられることに

繋がったらな、というのと

日本語の面白さをやっぱり

一緒に実感したいニコニコ

 

 

という母の希望感が強くなる

寝る前本チョイス指差し

 

 

少しチョイスがやり過ぎて、

「全然分からない」と

言われ、気付いたら息子くん

寝ていたりということも

あったので色々具合を考えて

選びたいと思います泣き笑い

 

 

 

 

 

image

 

学校で作った変身グッズ装着笑い泣き

 

 

 

 

 

 

「自分の身体の中って

どうなっているのかな?」

ということをお子様と

お話しながら絵本の魅力も

学びませんか?ニコニコ


 

 

    

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