これは便利!iPhoneのメモの書類スキャン!楽譜のPDFがあっという間に。 | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

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ショックなほど便利な機能、

お友達に教えてもらいました。

メモのカメラをタップして

「書類のスキャン」を選び

楽譜を写すと自動的にシャッターが下り、

あっという間にPDFが出来上がり。

 

これまではコンビニの複合機で

一ページ30円でスキャンしていたけれど

もうこれからは、メモでPDF作ります。

送るのも簡単だし。

オペラの重唱の相談や伴奏の方への依頼が

楽になります。

 

自動的にシャッターが下りるので、

ちょっとしたコツは必要、

複合機でのスキャンに比べると

多少画像がボヤっとするけれど、使えます。

 

自分のメモはあれこれオフにして最低限の機能しか使っていなかったので、カメラマークを出すのに少し設定を直しましたが、調べたらやり方もわかり。

 

隔世の感があります。

 

今日の自主練では、懸案の岩のアリアの難所が最初の通しで超えられ、一安心。


いつもは練習に行くと時間がもったいないので、とにかく声を出してしまいがちですが、今日は通した直後に録音を聴き、直したいところに書き込みをして気を付けてやってみました。貴族に近づいた。


また、歌い始めは特にポジションが低めに入ってしまうので、ある策を講じました。下とのつながりは多少不足するかもしれないけれど、2日後の本番に向けて、なんとか破綻なくまとめられそうです。

 

そうすると良い感じがほかにも波及して、秘密の結婚の未攻略箇所もあと一息。

そしてそれが、伴奏つきで先生や助演さんと一緒の演奏でできるかが次の課題。

 

長い長いレチタティーボも前回の先生からのアドバイスを受けて、かなり修正できました。

文章の切れ目でないところの休符は無視して一息で。

次はもう少し内容に即した息づかいでできるようにしよう。

 

早口も楽譜通りの均一音価から言葉寄りに修正。あとは繰り返し練習。

歳はとっても、よく考えて練習すれば前に進みます。

 

さあ、怒涛の一週間が始まります。

お花ももうすぐ。