前回の愛しの淡路島牛乳

ずっと放置していた問い合わせするよするよ詐欺問題

 

なんせ、電話嫌いなんで

気分が乗るまで時間がかかるかかる

1ヶ月以上かかっちゃったチュー

 

問い合わせたのは淡路島牛乳株式会社

TEL:0799-42-5013

 

優しそうなお姉さんが対応してくれたラブラブ

まずわかったのは

低温殺菌牛乳は関東では取り扱いがない

そして

匠はオーケーストアで取り扱ってる

あれ?うちの近所のオーケーストアでは普通の牛乳しか

売ってないよ

 

それを伝えたら調べて折り返してくれるとのことで

待つこと5分

 

匠は個数は少ないけど、

東京・神奈川ではオオゼキだけに出庫している

でも店舗まではわからない

 

はい

次はオオゼキへ問い合わせメールです

どの店舗で買えますか?

2時間以内には返信がきた!

 

・発注をしてから中2~3日後の店着になる商品のため、

日確実に売場にある店舗は少ない

・全店舗で1本からお取り寄せ可能(入荷次第、連絡してくれる)

 

うわぁい拍手

これでいつでも匠が飲めるよー

 

オオゼキは東京・神奈川・千葉にあります

店舗一覧⇒http://www.ozeki-net.co.jp/shop/

お近くの方は注文してみてね

 

飲んだことないけど、きっと美味しいはず・・・ウインク

 

ロールケーキまとめ

普通の淡路島牛乳が買えるとこ

・オーケーストア

低温殺菌牛乳が買えるとこ

・なし

匠が買えるとこ

・オオゼキ

 

 

【追記】

匠を買いました!

淡路島牛乳の匠を入手!

 

【追記2】

匠を

定番で置いている店

・浅草店

定番で置いてない店

・中央林間店

大阪からの帰りに

阿倍野駅の関西スーパーに立ち寄ったところ

これ知らない!!

関東で売ってるの見たことないっ!!

 

大興奮し即購入ラブ

 

すご~く美味しいの~ラブラブラブ

 

いつもは普通の淡路島牛乳を使ってる

(HPより)

 

わたしが唯一飲める高温殺菌牛乳なのです

しかも他社の低温殺菌より美味しいという・・・

摩訶不思議な牛乳

 

高温殺菌した牛乳臭さがダメで

いままで低温殺菌ばかり使っていた

 

でも賞味期限が短いのが難点

すぐ賞味期限切れを起こすわたしの

救世主となってくれたのです

 

この牛乳は東京・神奈川にはあまり流通してなくて

近所では唯一オーケーストアで売ってる

 

この会社のデザート系のヨーグルトやプリンは

よく見かけるけど

これらはわたしの好みではない

 

で、関西スーパーには

わたしの知らないものがもうひとつ

匠シリーズ

淡路島内13件の酪農家だけの生乳を使用した限定生産。集乳から24時間以内に殺菌された鮮度も抜群な極上牛乳です。

いま思えば買えば良かったえーん

重いから・・・両方使い切れないし・・・

と言い訳が出てきて

低温殺菌だけ買ったのよね

 

他にも汲んだ湧き水とか飲泉とか

いっぱい持参してたのよー

 

あーーーーーーーー

 

珍しく後悔に浸る・・・

 

東京・神奈川で買える店を問い合わせようっと

最悪通販だなー

通販サイトはこちら⇒http://www.shima-life.jp/SHOP/176897/list.html

結果は後日追記しますね

 

関西旅日記はこれにて終了キラキラ

 

【追記】

淡路島牛乳に販売店の問い合わせしました!

東京・神奈川で淡路島牛乳の低温殺菌・匠が買える店

旅の最後を締めくくるのは

ずーっと ずーっと 行きたかった

 

鯛よし百番(たいよしひゃくばん)

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270406/27000549/

 

元遊郭

いまは夜だけ鍋を中心としたご飯屋さん

 

土曜日に行きたかったんだけど

予約が取れなくて

しょうがなく最終日の平日に

じゃんっラブラブ

もろ遊郭

お姉さんたちが手を降ってそう・・・

店のはじっこにあった

いい感じのドア 裏口?

正面玄関から入ると

赤い絨毯でお出迎え

銭湯みたいな下駄箱に靴をいれる

玄関左側にあったよくわかんない空間

 

奥に進むと

一階は正面がお会計とキッチン

左手は待合室風なスペースがあった

壁には天女

天井には龍

ゴテゴテ感がいいっふふ

 

わたしたちの部屋は2階

入り口からもうイカれてるキラキラ

島田宿って立て看板

奥にある石柱にも

東海道五十三次島田乃宿

部屋の中は・・・

船です爆  笑爆  笑爆  笑

部屋を左回りに一周しますよー

 

 

 

 

御注意

室内の装飾

品を大切に

志て下さい

㐂多八主人


天井には大井川の彫刻

どーだ すごいだろーーーラブラブ

あまりのイカれ具合に大興奮

 

さてご飯

ここは予約時にメニューを決める

ちゃんぽん鍋を注文しておいた

まずはお通し

鍋セット

お野菜

にくー

味噌味のスープに

全部どっぽーん

 

さて他のお部屋探検へ

まずは部屋の前の廊下

中央の両窓の右手からは

わたしたちの部屋が見える

左手からは

中庭でーす

歩けないけど手摺りや窓が素敵ラブラブ

 

部屋を覗いてみる

天井が細かい格天井

大好きな折上ラブラブ

賑やかな階段

休憩所?

ちょっと怖い感じなとこ

 

一階にも客間があって

この太鼓橋を通って行く

でも入り口の扉には鍵が・・・

 

開けてもらいました

右側の風景

左側は中庭

ご立派な木と石!!

 

太鼓橋の奥に進むと

左手には継ぎはぎふすまびっくり

ここは客間だった

もの凄い重厚感が漂う

ため息がでちゃう・・・

 

これで終了

予想以上に凄かったーキラキラ

 

彫り物など細部の施しがすごくてすごくて

うっとりラブラブラブ

昔のお金がかかった建物の中は

別次元だよねー

 

保存してくれて有難いハート

 

このお店の最寄り駅は動物園前か阿倍野

うまく通りを選ばないと

現役遊郭の飛田新地をうろつくことになる

 

本当はうろつきたいんだけど怒られるのは嫌だわー

ってことで

1件だけ素通りすれば大丈夫な道を行った

階段を使いたくなかったので

ちょっと遠めなルート

阿倍野駅7番出口から出るとパチンコ屋が1階に

そこをぐるっとして大通りをまっすぐ矢印通りに

 

階段でよければ金塚小学校すぎたとこを

右に曲がって左手の階段を降りれば近道

 

霊的に敏感な人はダメかもしれないけど

一度見てみる価値ありだよーラブラブラブラブラブラブ

わざわざ寄り道して

鳥取城跡地にある仁風閣(じんぷうかく)

お堀の内側に・・・目立つ目立つ

どーだっビックリマークて構え

木造ですねー

 

仁風閣はおなじみジョサイア・コンドルのお弟子さん

片山東熊による洋風建築

  • 明治40年(1907)5月
  • 設計:片山東熊(他に赤坂離宮、京都国立博物館、東京国立博物館 表慶館など)
  • 監督:橋本平蔵

当時の皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の宿泊施設

旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸

仁風閣と名付けたのは東郷平八郎

玄関のオブジェたち

 

使用禁止の螺旋階段バラ

登るのがちょっと危うい感じになってた

使える階段

二階の廊下 とてもシンプル

名付け親、東郷平八郎直筆の『仁風閣』

 

トイレだってー 

 

 

御食堂

謁見所

御座所

二階のテラス

中庭から

日本庭園が広がってる

近くでみると

ペンキが剥がれてる~

そろそろ修復作業するかな?

 

ちょうどイベント開催中で

すなば珈琲が中庭で出張カフェ

 

生クリームに惹かれるよねぇキラキラ

キャラメルウィンナーコーヒーのホットとアイス

優雅にくつろいで休憩ラブラブ

明治の洋館って素敵だわ~

 

そしてやっと大阪に戻る・・・

三朝温泉から鳥取市内に移動

 

因幡の白兎で有名な

白兎神社

参道の両脇にいるうさぎに惚れた

こんなのが続いて

頭にのっかってる~はぁとはぁとはぁと

この白い石には『縁』と描かれてあり

積むといいのかしら?って雰囲気

なので積んでみた

 

そしてここにまで・・・

鳥居の上ですよビックリマーク

下から投げて、うまく乗っかったんでしょーね

古事記の砂像

大穴牟遅神(大国主命:おおくにぬしのみこと)と

因幡の八上姫(やかみひめ)と白兎

出雲大社のような注連縄

 

この日はいいお天気晴れ

入り口にあったかわいいポスト

ピンク兎便ですなウサギ

 

道の駅にちょろちょろと立ち寄る

なんだこれは!!

宇宙芋 初めて聞く

蒸してみたら中身は黄色

ねっとりしてる

味の薄いじゃがいもだー

 

次は洋館へ

三朝温泉の最後は湧き水

 

近くにあるというので

またもやペットボトル持参で行ってみた

一見わからないとこにあるから

調べていかないと行けないとこ

 

三朝温泉側から国道21号のトンネルに入って

出口を出たとこすぐ左手にこんな駐車スペースがある

この中央にある扉を開けて中に入る

じゃん!!

地元の人達がよく使う水だそう

お持ち帰りさせて頂きましたキラキラ

 

三朝温泉の道の駅にて

栃餅

なんともいえない臭みが好き

 

三朝温泉プロデュースの『神の食卓』シリーズ

※青い豆腐は違うよ

三朝町でしか栽培されていない

幻の地大豆【神倉大豆】の納豆『神のつぶ』と

お豆腐『神のはな』

ふるさと健康むらの物産館で

限定だけど食べ放題やってるって

 

これにて三朝温泉は終了

次は鳥取市内に移動・・・

旅4日目は三朝温泉散策から

 

まずは旅館からすぐ近くにある

三朝神社へ

だ~れもいな~い

ここの手水舎は

なんと!!

温泉であーる温泉まぁく

ちょろちょろと温かい温泉が出てます

湯気もモクモク立ってます

ちょっと失礼して手を貯まってる温泉の中へ・・・

 

あったか~いラブラブ

 

しかもこの温泉は

飲める飲泉であーる爆  笑

 

水筒を持参したので頂きます

わりと飲みやすい

お尻がかわいい狛犬

うちの猫『ちゃーちゃん』がよくやるポーズ

なのでちゃーちゃんと命名

 

次は旅館の目の前にある

足湯&飲泉の薬師の湯

足湯用の椅子が円をかくようにある

この飲泉も抵抗なく飲める

ただ、ここのは持ち帰っちゃダメ

 

飲泉を飲んでると

あんまりお腹がすかな~い

 

他にも飲泉できるとこがあるんだけど

ちょっと遠いからまた次回

 

そして三徳川にかかる大きな三朝橋に行くと

名物、無料の河原風呂です

奥がお風呂

外から丸見え~

手前が足湯

もちろん浸かる

ここは源泉掛け流し

素晴らし~キラキラ

なのに温度はちょうどよくて

ず~っと入ってられる

 

小さなお土産屋さん『ぼちゃぼちゃ』で

またしても入浴剤を購入

 

 

次は湧き水が近くにあるというので

行ってみた

明延鉱山から三朝(みささ)温泉へ

旅3日目の移動はこれで終わり

 

三朝温泉はオンドル(床温浴)がある

ムラキテルミさんおすすめの中屋旅館

ここは露天と内風呂とオンドルが楽しめる

まずは露天風呂

中庭にある貸切露天風呂

気持ちいーラブラブ

ちょうどいい湯加減

でも上の簾の隙間から中が見えるガーン

旅館二階の通路から脱衣所あたりが見えるので要注意

 

そしてオンドル

6畳くらいかな

絨毯敷でその上にカーペット

タオルケットや座布団は自由に使ってOK

でもわたしは潔癖症が発動し使えないえーん

 

なので持参した長袖Tシャツとスパッツを着用し

その上から浴衣をかけて

枕がわりに半纏という格好で寝っ転がる

 

他の人は旅館で用意してくれる浴衣に半纏とか

スウェット上下とか

冷えない格好でどうぞ

 

中で本を読もうと思ってたけど

全然読む気にならな~い

ぼーっとする~

なので寝るぐぅぐぅ

 

ぬくぬく気持ちいー爆  笑

 

でも床が硬くてねぇ

尾てい骨やかかとが痛くなる~あせる

 

仰向け、俯せと体の両面を床につけて

30分程度で退出

サウナも苦手なんでなかなかつらい!!

3時間位いれると思ってたのに無理でした

要工夫

汗はほんのりじわっと程度でした

 

カーペットの上は4人で満席になっちゃう

隣の石畳の部屋で寝る人もいたよ

20時過ぎ頃から人がやってくるので

早めに入るのがいいね

オンドルの注意事項です

裸で寝ないように

 

オンドルのすぐ隣が内湯

ここは源泉かけ流しキラキラ

でもその源泉は60度!!

 

あっつ~いびっくり

 

水で薄めてちょうどいい温度にしましたよ

体を洗う蛇口からも源泉が・・・

温度調節が難しー

5分くらいで退出

 

湯治に来たのに

すべてが短時間で終了してしまった

冷え性の人は60度の波動に耐えられないらしい

病気の人は痛みで耐えられないらしい

 

どっちにしろ徐々にね

ゆっくりゆっくり

 

一緒に行った妹はオンドル滞在時間15分

なのに翌朝目が覚めたら寝間着が全身びちょびちょ!!

汗絞りができるくらい汗が出てた

 

いいなぁ~

 

お部屋は2階の和室トイレ付き

湯治のお客さんが多いから

もっと薄暗いかと思ってたけどそうでもない

トイレや洗面台なんてきれい

冷蔵庫もドライヤーもついてる

名産栃の実のお菓子とアメニティ

あと浴衣と半纏とバスタオルね

 

朝食は到着時に

8時でいいですか?と聞かれる

問題ないのでその時間でお願いする

 

朝、8時前に部屋を誰かがノック

朝食のお知らせだった びっくりしたー

同じ階の別の部屋に用意してくれてた

 

一階に食堂があって、そこかと思い込んでたよ

場所はあらかじめ聞いといた方がいいね

見た目フツーでしょ?

でもなんかすごく食が進む

ご飯はおひつで用意されてて

おかわり

こんなに食べるなんて珍しー

他にも写りきらなかったけど

大きな梅干しと温泉卵もあるよ

 

今度は夕飯も頼もうと思ったよ

ってまた来るのねーわたし

今回は湯治の下見だったんでね

 

ガンなのかなぁって思わせる

湯治っぽい人はちらほらいました

半分くらいかなぁ

後は普通の観光客っぽい

 

きれいな湯治宿で家っぽい旅館です

周囲にも普通の温泉宿があるので

そこを巡るのも楽しそう

中屋旅館には日帰り入浴とかね

 

あと気になったのが鉱泥湿布

砂に埋もれてデトックスしてみたいブームなので

これに近い泥でできる!

次回のお楽しみー

 

好みの使い方で湯治ができる街って

ありがたいキラキラ

 

 

次は三朝温泉街探索

六甲山からまずは神子畑(みこばた)選鉱場跡

 

行く道にあった橋

神子畑鋳鉄橋(みこはたちゅうてつきょう)

国の重要文化財に指定されていて

日本最古の鋳鉄橋だって

鋳鉄って?

こちらで勉強しました

まだまだしっかりしたきれいな橋

 

そして先を進むと見えてきた!!

ご立派~キラキラ

こんなに広いとは予想外

大興奮中ラブラブ

重機もいろいろ残ってる

 

 

 

周りに人もいるし柵で覆われてるから

近付けないのが悲しいえーん

 

かつての運搬線路

上の写真から下の写真に続いている

地質学者モーセの住居跡

本日は休館

目の前にある大きな木

百日紅(サルスベリ)なんだけど

すごくきれい!! うっとり・・・

 

 

 

堪能した~キラキラ

周囲は作業員らしき人がちらほら

平日なのにわたしたち以外にも数人観光客がいた

山奥なのに人気あるみたいね

そりゃすごいもの

 

次はここから車で30分程度の

明延(あけのべ)鉱山探検坑道

来てみてびっくり

事前予約しないと入れないんですけど・・・あせる

うっかりだわー

なので扉の隙間から覗くだけで終了

あ~探検したかったえーん

 

 

次はいよいよ三朝温泉へ

旅3日目は有馬温泉から近くの六甲山へ

なぜに予定外の六甲山?

 

こんなチラシを見ちゃったからです

かーわーいーラブラブ

 

これを見るためだけに六甲山に行きました

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017開催中とのことで

六甲山のいろんなとこでアートフェス

 

この子は

『あべちゃん、なんかついてるよ』

というタイトル

さとうりささんによる制作で

自然体感展望台 六甲枝垂れの手前にいる

 

そばに寄ると外からもちょこっと見えた

でも近くで見る~

入場料払って中へ

やっぱ かーわーいーラブラブ

 

思ったより小さかったけど

たまらないかわいさラブラブ

 

自然体感展望台 六甲枝垂れの中へ

見晴らしが良いキラキラ

夜はライトアップされて幻想的らしい

 

この日は風がすごくて

超寒かった

ここにはサンルームみたいなのがあって

そこでほんわか温まる

 

隣の六甲ガーデンテラスでお土産探し

またもや入浴剤を購入

しゅわしゅわサイダー風

 

六甲山はこれで終了

次は廃墟めぐりへ