子どもってね、泣くのが当たり前なのよ。 | ぴんぽんはーと あやちゃんの日記

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ぴんぽんはーとの ベビーシッター あやちゃん 一般社団法人 ぴんぽんはーと 代表理事 魚岸あや子の 何気ない日常を書いています(*^^*)

よかったら 読んでくださいね〜(o^^o)

ぴんぽんはーとの あやちゃんですニコ

本日、2つ目のブログですビックリマーク

ここ数日 イベント保育に入らせてもらえる機会を 頂きました

幸せ時間でしたぁーキラキラ

やっぱり保育が大好きで この仕事をしているので、私は エプロンつけてお子さんと関わっているのが まぁー、楽しいですドキドキ
そして、なんて 幸せなんだろう✨って思うんですラブ

(もちろんビックリマークわらべ唄や、ベビマ時間も もちろん、大好きだよウインク)


昨日は、千歳市内で、
本日は 午後から札幌市内で イベント保育をしてきました音譜


よく、イベント保育では お迎えの時に 
「泣いてましたか? 」と不安そうに 聞いてくださる お母さんにも お会いします。

もちろん、正直に「泣いてましたよー」って、私は お伝えします。

だって、泣けるって最高に素晴らしいことなんですもの✨

お母さんからは たいがい
「あー、やっぱり。申し訳ないです…」と、
言葉が返ってくるんです。


なので、必ず そのあと 私は 熱くお伝えしているんです。

泣けるって すごいんだよ!!
(大人になると、なかなか泣けないですよ)

赤ちゃんは 泣いてでしか 気持ちを伝えることはできません。

小さな頃は 大好きなお母さんと離れて 泣く子が ほとんどですよ。

だって、本当は ずーっと一緒にいたいんだもん。

だからこそ 
すっごい泣いてる子は、
「ずーっと ママと 居たいんだもんビックリマーク」って自分の気持ちを伝えるのが 上手な子なんですウインク

そこを 忘れないであげてくださいね。

周りの大人を 困らせているんじゃないんです。


1番 大切な事は 私たち保育者が 
その泣いた気持ちを しっかり受け止めて
寄り添っていくこと。

現実に、お母さんから 離れた事は 変わらない。
でも、知らないおばちゃんが 気持ちを解ってくれる。

それだけで、現実は変わらなくても、全然 気持ちが 違う時間になっていきます。

私 個人的には 寄り添って保育するために かなり徹底してやりますにやり

そこは、プロですから✨

中途半端に おもちゃで 誤魔化したりしません。
(だってさー、例えば 自分が 必死に伝えいる時に 
何かで 適当に誤魔化されたら 嫌じゃないですか? お子さんだって 同じです)

抱っこ紐には 安易に入れたりしません。
しっかり、お子さんと向き合って心の 距離を近づけてから 本来は 抱っこ紐を使っていきます。

そして、
しっかり お子さんの表情をみながら 声を聞きながら 遊びにさそったり 色々としていきます。

そうやりながら しっかり寄り添っていくと
子どもたちは 周りを観察する余裕すら出てくるんですよキラキラ

納得したら 自分から立ち上がってくれます。

子どもたちの可能性は 素晴らしいんです✨
そこを 伸ばして育むのが 私の仕事ですビックリマーク

私たちの 名前すら 覚えていないだろうし、
そんな時間が あった事すら忘れてしまうと思う。

でも、心のどこかに必ず  寄り添ってもらった時の心地よさ。抱っこしてもらった温もりは残っていきます。

親以外の人から そんな風に接してもらって育っていったら、

絶対に、心の根っこも太く育っていくし。

解ってもらえた✨の気持ちが 思いやりの心も育んでくれます。

私は、そして ぴんぽんはーとスタッフさんがしている保育では、そんな風にして関わっていくことを大切にしていきます。

たった 1回しか 会えなくても それは変わりません。

あっ!
だからね。泣いても いーんですよウインク
って 伝えたかったブログなんです音譜






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