こんにちは。
青木久美子です。
プペコン プロフィールはこちらです。



前回の続きです。
矢印だから自己診断は難しい①。



私が骨格診断という言葉を知ったのは2014年の夏でした。

偶然、本屋で見つけた一冊の本。
それは私が初めて目にした、骨格診断について書かれた本でした。

当時、骨格診断という言葉自体それほど浸透しておらず、少なくともその本屋には骨格診断について書かれた本は私が手にした一冊(一種類)しかありませんでた。

今や、数多くの書籍が本屋に並び、雑誌やTV番組では特集が組まれています。

検索をかければ、多くの情報が瞬時に手に入ります。

ですので簡単に自分の骨格タイプの自己診断が可能です。



でも、やはり・・・
自己診断は難しいと言わざるを得ない。



その理由の一つを前回の記事で書きました。

今回は、自己診断を難しくさせる二つ目の理由です。



骨格診断とは、骨の大きさ、筋肉や脂肪のつき方といった特徴から骨格のタイプを判別する手法です。(タイプによって似合う服が分かります。)

診断には、手首を筆頭に体のパーツの何ヶ所にも触れて、ひとつひとつ確認していく作業が必要となってきます。

“何ヶ所にも・・・”

これが難しくさせている原因。


手首の特徴は、ウェーブぽい。
あれ? でも膝はナチュラル?

えっ、私、ウェーブ?
それともナチュラル?



切っても切っても、同じ顔。
どこを切っても、同じ顔。
金太郎飴です。


出典:http://www.kintarou.co.jp/


どこに触れても、ストレート。
まるで金太郎飴のように。

そのような方は、判断に困りませんよね。

でも、多くの方は少しずつミックスされています。

ストレートとウェーブ。
ウェーブとナチュラル。
ナチュラルとストレート。
または、3タイプすべてミックス。

だから判断に困るのではないでしょうか。


実際、雑誌に載っていた簡単チャートで診断してみると、ナチュラルタイプである私はウェーブとなったことがありました。
その時の記事です矢印 雑誌のチャートで骨格診断。


で、結局、
私は何タイプ?




そんな声が聞こえてきそうです。


この記事を書くきっかけとなった実例はこちらです。
矢印だから自己診断は難しい③。


前回の記事はこちら。ゼヒお読みくださいませハート




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