定期健診で受けた超音波検査で 膵臓に腫瘤の疑い の指摘を受けました。
早期に精査を、との指示があり、素直に従うことにしました。
実は過去2回ほど、膵臓の嚢胞 の指摘を受けていましたが、コロナなどで精査に至らず。
でも今回は「腫瘤」。
腫瘤って何?
腫瘍の前段階かしら。
よくわかりませんが、IgG4関連疾患で膵臓に腫瘤ができたケースもあるし・・・そもそも IgG MGUS (IgG型免疫グロブリン血症≒多発性骨髄腫という血液がんの予備軍)のわたくし、ここは精査したほうがいいな、と。
まずは消化器内科なのでしょうけど、万が一IgGに関係する病気だった場合、ちょっとややこしい。
免疫とかアレルギーとか、そういう科も強いところじゃないと。
で、行くことにしたのは大学病院。
受付ロビーは広く、静かに混んでいました。
どれぐらいかというと、これぐらい↓
紹介状やCDを提出して、CDの中のデータが医療情報システム上にコピーされるのを待つこと10分。
そしてようやく本当の受付。
ドクターは紹介状の内容をもとに問診。
大病・手術歴、家族の病歴、飲酒・喫煙歴、職種などをきかれ、
こちらからは、最近のアレルギー性の症状(しつこい咳、ベンザブロックでまさかのアナフィラキシーショック等)、さらに14年前から IgG MGUS で経過観察中であること、などを伝えて初回の問診は終了。
画像を見たところ、今回の腫瘤(疑い)は数年前からあった嚢胞の可能性があると告げられました。
MRIと血液検査の予約、その結果説明の日時の予約をしておわり。
結果をきくまでに2週間以上かかります。
受付ロビーには外国人も多く、中には 50-60㎝四方の画像を抱えた人も。
画像の入った封筒には 山東省〇〇病院(←中国から?) などと印字されていました。
ようやく咳がおさまったのにまた病院。
やれやれ・・・
犬の口臭がなくなり歯周病予防に効きます。