膵腫瘤で大学病院へ | ☆ Pingtung Archives ☆

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もとは(湾生の母にまつわる)戦前の台湾・屏東(Pingtung)や引揚げ、さらに2016年の屏東訪問の記録。今は思い付きの日記で、映画やドラマ、本、受験、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。♬マークは音楽付き。

定期健診で受けた超音波検査で 膵臓に腫瘤の疑い の指摘を受けました。

早期に精査を、との指示があり、素直に従うことにしました。

 

実は過去2回ほど、膵臓の嚢胞 の指摘を受けていましたが、コロナなどで精査に至らず。

でも今回は「腫瘤」。

 

腫瘤って何?

腫瘍の前段階かしら。

 

よくわかりませんが、IgG4関連疾患で膵臓に腫瘤ができたケースもあるし・・・そもそも IgG MGUS (IgG型免疫グロブリン血症≒多発性骨髄腫という血液がんの予備軍)のわたくし、ここは精査したほうがいいな、と。

 

まずは消化器内科なのでしょうけど、万が一IgGに関係する病気だった場合、ちょっとややこしい。

免疫とかアレルギーとか、そういう科も強いところじゃないと。

 

で、行くことにしたのは大学病院。

 

受付ロビーは広く、静かに混んでいました。

どれぐらいかというと、これぐらい↓

 

紹介状やCDを提出して、CDの中のデータが医療情報システム上にコピーされるのを待つこと10分。

そしてようやく本当の受付。

 

ドクターは紹介状の内容をもとに問診。

大病・手術歴、家族の病歴、飲酒・喫煙歴、職種などをきかれ、

こちらからは、最近のアレルギー性の症状(しつこい咳、ベンザブロックでまさかのアナフィラキシーショック等)、さらに14年前から IgG MGUS で経過観察中であること、などを伝えて初回の問診は終了。

画像を見たところ、今回の腫瘤(疑い)は数年前からあった嚢胞の可能性があると告げられました。

 

MRIと血液検査の予約、その結果説明の日時の予約をしておわり。

結果をきくまでに2週間以上かかります。

 

受付ロビーには外国人も多く、中には 50-60㎝四方の画像を抱えた人も。

画像の入った封筒には 山東省〇〇病院(←中国から?) などと印字されていました。

 

ようやく咳がおさまったのにまた病院。

やれやれ・・・

 

 

 

犬の口臭がなくなり歯周病予防に効きます。