ロードバイクを待ちながら -69ページ目

2020年のアウトドア活動を振り返る

今年も1年間の自転車を中心としたアウトドア活動を色々したので振り返ってみましょう。

 

まず、自転車乗り。ことしはロングライドのイベントは一回もなかったので、ほとんどがソロライドでした。

 

走行距離は1号車(Deddacciai Assouto カーボン車)が1450キロ、2号車(Basso Viper クロモリ車)が585キロで合計2000キロぐらいですね。自粛期間中にエアロバイクを400キロぐらい乗ったことになっているので、それを追加するとGarminでは2500キロぐらいなので、大体いつもの年と変わらないですね。


(1号車)


(2号車)

 

ゴール達成という意味では2年がかりだった、四国完全一周、八十八所巡礼、JR四国全線乗車を11月に達成したのが大きいです。



 

 

 

 

 

コロナで「県外との不要不急の行き来を自粛」だったので、県内中心でなにかできないかと思い「播磨の峠めぐり」をしてみました。これは「播磨の峠めぐり」という旧街道の峠を紹介する本に出ている峠を回るというもので、本にでていた70の峠の半分の35の峠に行きました。なかなか趣深い旧道の峠やトンネルがあって良かったです。あらためて兵庫県の奥深さを認識しました。



(播磨の峠マップ。チェックマークが行った峠。緑は舗装路、赤はダート。城跡も載ってます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年から始めたBikepackingキャンプは今年も続けていて、
 

 兵庫県丹波市 日が丘渓谷

 

 

 岡山県 鹿久居島

 

 

 滋賀県 東近江市 永源寺

 

 

 兵庫県 佐用町 南光

 

 

 愛媛県 しまなみ海道 見近島

 

 

 兵庫県 赤穂市 丸山海岸

 

 

の6ヵ所でキャンプしました。自転車キャンプはこれで通算18泊になりました。

 

去年、四万十川でカヤック体験をしてから気になっていたカヤック乗りを"Sea to Summit"出場を目標に始めました。 一番最初が兵庫県千乗寺湖でのレッスン、その後、芦屋浜の「海洋体育館」、室津湾のスクールなどで練習して、なんとか一人で静かな水面なら真っすぐ進めるようになりました。 8月から10月の期間に9回、カヤックに乗りました。海、川、湖で、色々なタイプの舟に乗れて面白かった。来年、Sea to Summit開催されるなら是非出場したいです。備前と東近江は自転車と登山の区間も練習してみました。なんとかなりそうな気がしています。

 

 

 

 


コロナのせいで、例年のイベントはなかったですが、今までとは違ったタイプの活動が色々できてよかったと思います。

来年は"Sea to Summit"が開催されて出場することを目標にしますが、それ以外にも、播磨の峠の奥地に残ってるところに行く、瀬戸内海の竹原から西や島巡り、熊野古道付近でキャンプ、紀伊半島でカヤックとか色々やりたいことがあります!

来年もよろしくお願いします。





 


 

初冬の奥琵琶湖サイクリング

先月末にマキノ高原から余呉湖まで回ったのですが、その続きを12/9に走ってきました。引き続き「奥琵琶湖オータムライド」のテスト大会コースを参考にしました。

 

 

前回、サイクリング終了した、JR余呉駅まで輪行してきました。この日は朝はまだ曇りで、山の低いところに霧がかかってました。

 

 

 

前回、日没で一周できなかった余呉湖を一周します。一周6キロの静かな道です。ワカサギ釣りの名所のようで釣り人をあちこちで見ました。風のない日は湖面が鏡のように空を写すそうですが、冬は難しいですね。

 

 

道は車1台しか通れないような区間もあります。ほぼ平坦の6キロなのでジョギングコースとしても良さそうです。キャンプ場があればいいのですが、ここにはありません。

 

 

湖畔に綺麗な紅葉がまだありました。

 

 

朝十時ごろでしたが、ここでちょっと休憩。

 

 

きつねうどんを補給しました。お土産に「赤大根」を一本買って一日背負ってました。

 

余呉湖を後にして、北東に向かいます。途中で低い峠をひとつ越えるのですが、峠に「ウッデイパル余呉」というキャンプ場があったので偵察。

 

 

この奥がテントサイトのようです。手前にはバンガローがあります。なかなか良い感じです。人工スキー場もあるぐらいの場所なので、冬は厳しいかも。

 

高時川という川沿いに北上していきます。菅並という集落があり特徴的な三角屋根の家が並んでました。多分、以前は茅葺だったのが瓦に取り換えたのでしょうね。雪国らしい建物です。

 

 

「洞寿院」というお寺に到着。特に何があるという訳ではないですが。

 

 

 

静かに反省するお地蔵様。

 

 

お寺の前に「妙里の里」というキャンプ場があったので、そこのベンチで神戸のコンビニで買って持ってきた昼飯をいただきます。余呉から奥のこのあたりまで、コンビニ、飲食店など何もありません。食べ物持ってきていてよかった!キャンプ場は12月はもう営業してなかったです。

 

 

 

途中に「茶わん祭りの館」という施設があったのですが閉鎖されているようです。

 

ここから、また一つ低い峠を越えて、東に向かいます。

 

 

峠にいく道の入口にはこんな標識が。この日はまだ雪や氷の心配はなかったですが、一週間遅いと難しかったかも。

 

 

こんな感じの静かな道を登っていきます。斜度は緩いです。

 

 

峠の古いトンネルが見えてきました。県道284号線、杉本隧道です。狭いです。

 



昭和26年に1105万円の工費で建設されたそうです。

 

 

入っていきます。

 

 

なかなか独特のトンネル内部。

 

 

異世界にトリップはしないで、無事出てきました。横幅、2メートルということは、普通の車だと左右 10センチしか余裕ないですね。ほぼ無理ゲーです。

 

 

このトンネルを抜けて峠を下ると後は国道303号などで長浜市街まで下っていくだけです。段々、天気はよくなってきました。

 

 

小谷城跡にやってきました。

 

 

小谷城(おだにじょう)は浅井長政など三代のお城で、巨大な山城だったようです。ふもとの谷に資料館があったので、そこを見学して自転車を置いて、徒歩で登ります。

 

 

登山道入り口。マジのハイキングです。トレランシューズで来て良かった。

 

 

結構、まだ紅葉が残ってる山道を登っていきます。

 

 

かつて城郭などがあった場所には説明の標識などがあります。

 

 

 

伊吹山が見えます。

 

 

 

 

なかなか見事な紅葉です。

 

 

山頂の城郭跡にたどり着いて喜びのジャンプ!ここまで1時間ちょっとかかりました。

 

 

下りは資料館まで谷筋を降ります。折角、トレランシューズを履いてきたので、小走りで降ります。下りは30分ほど。

 

この琵琶湖の東側は戦国時代の激戦区なので、山城跡が多数あるようです。一番有名なのは当然「安土城」ですが。

 

ふもとの自転車のところまで戻ってきたので、次は「長浜城」を目指します。

 

 

長浜城の前の琵琶湖畔で、夕焼けでした。

 

 

琵琶湖には鴨や鵜などの水鳥が沢山いました。長浜の冬の味覚は鴨ですが、現在は琵琶湖では鴨猟をしてはいけないそうです。

 

長浜駅前の駐輪場に自転車を置いてサイクリング終了。


まだ5時と早いので、とりあえず「長浜浪漫ビール」に行って地ビールと地元料理盛り合わせを。

 

 

鮒ずし、赤こんにゃく、蜆の佃煮のおつまみセットです。鮒ずしを生まれて初めて食べました。臭い臭いといわれていますが、カマンベールチーズみたいな感じですね。ワインに合いそう。

 

 

ビール一杯で店を出て、長浜の町をさまよいましたが、冬の平日夜は駅の近くしか店開いてないですね。

 

この「成駒屋」というお店で鴨鍋定食をいただきました。

 

 

さすがに美味しいです。鴨ロースは下で煮えてる出汁にさっと浸していただきます。中には軟骨ごと挽いてある鴨のつみれなどが入っていて美味しいです。このお店も私以外にお客さんがいる気配がなかったです。

 

長浜は色々、美味しいものが食べられるみたいなので、また違う季節にも来てみたいです。

 

この日はこのあたりを快適にサイクリングできるギリギリの時期だったと思います。12月後半からは寒くてつらいと思います。

 

なぜかGarmin がログをセーブ中にクラッシュしてしまいログが残っていないので正確にはわかりませんが、走行距離は45キロぐらいです。

 

コースは このGarmin Connect のコースの後半部分です。小谷城のところだけちょっと外れてます。

今年は琵琶湖周辺あちこち行けてよかったです。ビワイチ以外にも色々楽しめますね。キャンプ場も各地にあるし、カヤックもできるので、来年、春以降にまた来ようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

リアキャリア交換 横型輪行袋

先月、しまなみ海道にキャンプに行ったときに壊れて使えなくなったキャラダイスのバッグ専用のリアキャリアを交換しました。

新しく最新型を英国キャラダイスから通販で直接購入。1週間ほどで到着しました。

 

基本的な構造は前のものと同じですが、フレームの素材がアルミからスチールに変更になっていて、補助ステーの構造も前のとは違います。強度が向上してると思いたいです。また、バッグを固定する部分がQuick Releaseというプラスチックの金具をバッグ側につけるタイプにしました。前の皮バンドをひっかけるタイプより着脱しやすそうです。

 



これが新しいキャリアにバッグを乗せたところです。前のモデルと違ってバッグをほぼ直立させて取り付けできます。寸法も若干違うようです。

 

前のキャリアがなぜ壊れたか、考えてみたのですが、単に経年劣化でアルミの曲げ部分が折れたかもしれませんが、輪行に問題があったかおもと思いました。ずっと縦型輪行袋にいれて輪行していたのですが、そうするとキャリアの後端が地面につくことになり、自転車の重量の半分がかかります。本来、その方向から荷重される前提ではないので悪影響があったのかもしれません。

 

ということで、横型輪行袋に変えることにしました。

 

調べるとモンベルの製品がコンパクトに収納できるわりに袋のサイズが大きいということがわかったので買ってきました。




なぜかカタカナの「コンパクトリンコウバッグ」です。確かに「輪行」は英単語にないですね。

 

 

袋にいれる前の状態です。両輪をはずして、フレームを上下逆に置いて、両輪で挟みベルト3本で固定します。ベルトは使い慣れてるオーストリッチのものを使いましたが、このモンベルのものにも付属してます。

使っているペダルが三ヶ島のフラットペダルでEZなんとかという工具なしでペダル着脱できるタイプだったのでペダルも外してベルトでぶら下げてあります。この状態でペダルがついていると移動時に体にあたって邪魔になりそうです。

フロントキャリアの荷物はそのままつけてあります。

 

 

この状態で、上から袋をかぶせて、底を紐で絞ってカバーするようになっています。サドルが接地するのでサドルまでカバーされてることを確認したほうが傷まなくて良いでしょう。



袋にいれた自転車と肩紐でぶらさげるようにしてあるサドルバッグ "Super C"とバックパックです。この3点を持ってよろよろと電車にのります。冬装備だと総重量26キロぐらいになります。ほぼ限界ですね。両面にデカく「モンベル」と書いてあって宣伝効果大です。

 

 

うまく出来た!とおもったら早速一カ所破れました。フロントキャリアの荷物が飛び出してる部分です。修理しないと。やっぱり小型軽量なので、素材が薄いのは仕方ないですね。何回も買い替えて愛用しているオーストリッチの縦型輪行袋 L-100もよく破れます。

 

横型は幅が縦型より長い(約 110センチ)なので、JR在来線の特急の2列席の後ろにおくとちょっとはみ出ます。新幹線の3列席の後ろなら大丈夫です。あまり在来線特急に乗ってキャンプにいくことは少ないので問題はないでしょう。和歌山に特急「くろしお」で行くときは縦型にしたほうがいいかも。ディレイラーが上向きなので保護用の金具が不要なのはいいですね。車輪を着脱するのと袋にいれるのとが同じ向きなので作業が1ステップ少ないし。慣れると10分程度で収納できそうです。輪行袋自体の袋はベルトで袋にくっついているので紛失の心配がないです。袋を袋にいれるのがちょっと面倒ですが、コンパクトになり便利です。ボトルケージに入りますが、ゆるゆるになるので、ベルトで固定したほうが良さそうです。私はサドルの下にベルトで固定しました。

 

 

同時期にこの自転車はチェーンとスプロケットも交換しました。11年前に買った最初のロードバイクですが、これからも旅行、キャンプ用自転車として大事にしようと思います。買ったときについていたパーツはフレームとシートポスト以外はすべて別のものになっていますが。