
ツールド関西第2,第3ステージ 3県縦断ロングライド
先月末に走ってみた「ツールド関西」の続きを11/17に走ってきました。
前回のゴールの京田辺市の三山木駅近くの道の駅が第2ステージのスタートですが、前回、スマホでそこでスタートしたことになっていたので、20日ぶりぐらいに三山木駅から再スタート。
今回はJRで来ました。近鉄の駅の隣です。なんと、新しそうな駅なのに無人駅です。
コースはまず、木津側沿いに奈良方面に向かいます。木津を通って、奈良坂を越えて、東大寺に向かいます。
東大寺の西側の裏門が第一チェックポイント。
ちょっとだけ東大寺周辺を一回り。
公園で鹿にも。
博物館の前で自撮り。今回は百哩走大王のオフライン練習会も兼ねているのでチームウェア着てます。
東大寺から南西に向かい、大和郡山の「郡山城跡」が次のチェックポイントです。石垣が残っています。城跡は公園、神社、学校などになっています。
平日なので近くの保育園の遠足が来てました。
大和川の支流沿いに法隆寺方面へ。
次のチェックポイント「法起寺」でジャンプ自撮りしました。ここは法隆寺のすぐそばですが、初めてのお寺だったので見学しました。
さらに南下して、ゴール直前で天理ラーメンと小チャーハン補給。そういえばステージ1でもラーメンとチャーハン食べました。
第2ステージのゴール「唐子・鍵遺跡」到着。ここまでで45キロ。この遺跡も以前来たことがあるのでパス。
退屈な国道24号の直線を南下して橿原市の橿原神宮が第3ステージ最初のチェックポイント。ここも見学したことあるのでパス。
さらに南下して明日香村に。次のチェックポイント「キトラ古墳」の展望台に上ってみました。明日香村も以前色々見て回ったのでパス。
このステージ唯一の峠、壺阪から吉野に抜ける国道169号の芦原トンネル。指定されたルートは旧トンネルだったのですが、通行止めになっていて、交通量の多い新トンネルを通ることに。自転車が走ると後続の車が抜けない狭い道なので、乗らないで狭い歩道を押していってほうがよかったみたいです。あるいは旧旧道の峠道を行ってもよかったかも。
吉野側の道の駅でちょっと休憩。このルート、「グランフォンド吉野」関係でよく車で通りました。
吉野川沿いの道で五條市へ。このあたり川が蛇行しているので、道も方向感覚がおかしくなる蛇行コースで結構アップダウンあります。次のチェックポイント「栄山寺」に。ここは初めてなので見学。奥の八角堂内部の特別拝観やってました。
このお堂のなかの柱に描かれた剥がれかけた絵画が重要文化財だそうです。よくわからなかったです。
吉野川ぞいに下っていって九度山の道の駅に。ここは最近きたばかりです。チェックポイントはここではなくて大河ドラマの時に出来たミュージアムの方です。もう夕方です。あと少しでゴールなのでコーヒー飲んだりお土産買ったりして休憩。
紀ノ川の夕方です。ゴールはかつらぎ町の川沿いの「万葉の里 道の駅」です。道の駅は5時で閉店なので、何もないのですが。
第3ステージ 65キロもゴール!もう夜だったので、最寄り駅で輪行します。
JR和歌山線「西笠田駅」です。寂しい無人駅です。暗いところで電車まで15分しかなかったので焦って輪行準備。
和歌山駅で途中下車して、駅前商店街で見つけた「紀州七福神」という居酒屋さんで海の幸で反省会。
甘エビとホタテの船盛り!
普通に駅前居酒屋で反省会できるようになってうれしいです!

今回のコース。111キロ、獲得標高は760メートル。前回とちがって観光は小さなお寺2個と城跡の公園のみで寄り道少なかったです。
次の第4ステージはなんと高野山ヒルクライムして、和歌山港までいく80キロ。
高野山、先月行ったばかりなんですが。また行くのか。もう寒いんじゃないかな。
その後は逆に和歌山市から京都市まで戻るのですが、少しだけルートが変えてあるみたいです。果たして期限の年内に完走できるか?高野山含めて後3日かかりそうです。
ツールド関西第1ステージ 嵐山から京田辺まで観光ポタリング
県外移動自粛もしなくてよくなったので兵庫県外にも行こうとネットで行先を探していたらこんなのを見つけました。
「ツールド関西」 というモバイルスタンプラリー形式のサイクリングイベントです。京都嵐山から和歌山港までの往復400キロを8つのステージに分割して、スマホアプリを使って好きな時に走る、というものです。イベントとしては年末までですが、コースはいつでも走れる道です。期間中に走って各ステージ完走を報告すると先着150名にピンバッジがもらえるそうです。よく走るエリアですが、あまり自転車イベントはない地域なのでちょっとやってみることに。
一応順番通りに行ってみようと、まず第一ステージを10/30に走ってみました。
スタートは嵐山渡月橋なので、普通に阪急電車で行こうかと思ったのですが、出かけるのに手間取ってしまい遅くなったので、一日ゆるポタにすることにして、あえて遠回りして乗ったことなかった「嵐電」で嵐山へ。
一両編成の京福電鉄嵐山本線に四条大宮から乗ります。途中に映画村の太秦があります。観光気分がでる電車です。
嵐山駅に9時ごろ到着。阪急嵐山駅はちょっと離れていますが、こっちは観光地ど真ん中に駅があります。
渡月橋付近はそれなりに人がいますが、紅葉にはまだ早いとはいえ秋の行楽シーズンでこの程度なのはまだ観光客は少ないのでしょうね。
渡月橋横の公園の茶店で取りあえずみたらし団子補給。まだ1キロも走っていないのに。
さて、サイクリングスタート。和歌山までいくのだから最近全線開通した京奈和自転車道をずっと行くのかと思ったらそうではなくてあちこち観光スポットを回るようです。
七条通りにでて、東本願寺が最初のチェックポイントです。アプリのGPSでチェックインします。ここは前に見学したことあると思うので通過。
鴨川を渡ったところで南下します。
鴨川と並行する琵琶湖疎水の水門のようです。
コース通り走っていくとなんと伏見稲荷の前にでてきました。ここは特にチェックポイントになっていなかったので気が付きませんでした。初めてきたので自転車を置いて観光に。
有名な千本鳥居を半分ぐらい行ってみました。以前は外国人観光客に大人気でもっと人が多かったはずです。
目立つところにテレ朝の鳥居が。
立派なおきつね様です。
伏見稲荷からちょっと南東方面に坂を少し登っていくと...
伏見桃山城です!ここはチェックポイントです。
実際の「伏見城」はこの場所のちょっと北にある現在「桃山御陵」という明治天皇のお墓がある場所にあったそうで、徳川家康が最後に使ってから廃城となったそうです。この天守閣は1964年に近鉄が「伏見桃山キャッスルパーク」という遊園地のシンボルとして建設したコンクリートのもので歴史的な価値はなさそうです。遊園地は15年ぐらい前に無くなってしまい、天守閣は土地とともに京都市が引き取り現在は公園になってます。建物内には入れません。
キャッスルパークは子供の頃、聞いたことがあってどんな遊園地なんだろう?と思ってました。
寄り道ばかりしていてちっとも進まないのですが、そろそろ昼過ぎでお腹が減ってきたので、コース上に観光客用ではない店が何かないかみていると、街中華っぽいのがありました。
「福盛苑」というお店です。どうも以前は「桃山」というラーメン屋さんだったようですが、店の作りが和食居酒屋風だったので、色々経緯があって建物そのままで現在は中華屋さんになったようです。中国系らしい店員さんがいました。
太い刀削麺っぽい麵に麻婆豆腐をかけたものとチャーハンのセットをいただきました。お腹いっぱいです。
この後は宇治川沿いに南下していきます。
JR奈良線の宇治川橋梁を複線にするための新しい橋の工事をしてました。
これを迎え撃つ京阪の宇治駅はここが終着駅です。
ここは3年前に西国巡りをしていたときに来ました。
この時はお寺巡りで忙しくていけなかった平等院に行ってみます。ここもチェックポイントです。
ここもスーパー観光地ですが、その割にはまだ参道とか人はまばらで、チケット売り場もあまり並ばなくてよかったです。この建物の左右に張り出している部分はよく見ると本堂につながってなくて人が入るようにもなっていないので、完全な装飾用たてものですね。でもこれがあるおかげで実際より巨大でありがたい建物にみえますね。
人が途切れたところでこっそりジャンプ自撮りしてみました。
参道で抹茶カプチーノで休憩してから、残りのコースを行きます。
「太陽が丘」という丘の上の公園を通過するコースになってました。なかなかよく考えられたコースです。
さらに南下して木津川の山城大橋を渡ります。この橋は中央にのみアーチがある変わった形の橋ですね。
すこし木津川沿いに南下して三山木駅のところで曲がって生駒山方面に向かいます。
この「普賢寺ふれあいの駅」というのがステージ1のゴール、ステージ2のスタートです。もう5時過ぎだったので店は閉まってました。
自販機に三船雅彦さんの写真がついていたのでここは自転車乗りの定番休憩ポイントだと思われます。ここから生駒山に向かうと一番楽に生駒山を越えられる「清滝峠」があります。5年まえにここを通って神戸から石清水八幡宮まで走ったことを思い出しました。
アプリで無事完走証をゲット!ついでにステージ2もスタートしたことにしておきました。次はここまで戻ってこなくても駅からスタートでいいはず。
三山木駅まえにはコメダ珈琲しかなくて反省会できないので、一旦近鉄京都線に乗ります。
乗換駅の近鉄大和西大寺駅で途中下車して、駅前のビルの地下の食堂街にあったワインバーみたいな「Asuroku」というお店で反省しました。お店は若者で賑わっているなかおじさんひとりスパークリングワイン冷凍レモン入りとナチョスで反省しました。
この日のコース。50キロ、獲得標高は350メートル。スタートするときはステージ2の途中の奈良東大寺あたりまでいけるかな、と思っていたのですが、観光が多くてステージ1のみで夕方になってしまいました。次の奈良ステージの観光地は行ったことある場所ばかりなので、全部パスしてステージ3までいけるはず。一日秋らしいいい天気で楽しかったです。
酷道477号 百井峠から貴船まで
10/24は京都府の山奥で坂道と戯れてきました。
夏に、車でキャンプに行ったついでにちょっとだけ自転車で百井峠に行ってみました。
今回はこの「酷道477号」をもうちょっと走ってみました。
JR尼崎駅で湖西線行き新快速に乗り換えます。あっという間に冬の気候です。この日は快晴ですが肌寒いので初めて冬用のグローブ出してきました。
堅田駅で下車して自転車組み立て。駅前で自転車組んでる人が数名いました。ビワイチに行く人かそれとも山に向かうひとか?
国道477号はこのあたりでは幹線道路です。東に向かうと琵琶湖大橋で、その先は鈴鹿スカイライン、湯の山温泉を経由して四日市市まで続いています。
京都方面に向かうと段々山の中に入っていきます。この「途中」というところで367号線と重複して短いトンネルがあります。まだ交通量の多い普通の田舎の国道です。
こんな普通の道で山に向かいます。

国道367号から分離したところから「酷道477号」となります。標識に小さな字で「離合困難」と書いてあります。もっと大きな標識をだすべきではないでしょうか、とお地蔵さんが言ってました。
最初はこんな感じで許容範囲ですね。
しばらく行くといきなり道幅が半分になります。なぜここで制限速度40キロが終わるのでしょうか?
えぐい九十九折れが続きます。
力尽きました。押して登ります。
かなり上のほうにガードレールが見えます。あそこまで九十九折れ一回で登るのか。
峠っぽい切りとおしに出ます。ここはまだ「百井峠」ではないですが、この無名峠のほうが峠感あります。
自撮りしてみました。リモコンの電池が切れてしまっていたので動画で撮って後で切り出し。
この日は、長袖ジャージの上にレインジャケット、したはウィンドブレークパンツです。自転車乗りの恰好ではない感じ。これでも、京都府側ではちょっと汗冷えで寒かったです。もう一枚冬用のインナーがあったほうがよかったかも。
無名峠を下ると集落があって百井青少年村というキャンプ場がありました。このキャンプ場のWebの「交通アクセス」に車で百井峠を越えてくるルートがなんの説明なしに書いてあるのはやばいと思います。
京都市運営で予約は1週間以上前に「申込書正副」提出が必要のようです。民営化されるようです。

そこから少しまた林道のような狭い国道を登ると「百井峠」の地蔵堂です。前回はここに反対側から来て引き返しました。
記念写真。先週の「カサイチ」の番号ステッカー剥がすの忘れてました!
地蔵堂からの下り坂はすごい激坂で下るのも怖いです。以前行った秩父の「根の権現」並みかも。
下ったところに「百井わかれ」という分岐点があって、より広い道路に合流しますが、その道はその交差点で国道477号と府道38号にわかれてますが通過する人は気が付かないでしょう。

ここから国道477号で「花脊峠」に登ります。こっちはやや狭いですが、バスも通る立派な道です。結構激坂なので途中で押してしましました。
花脊峠を下ったところに工芸館と蕎麦屋さんの立派な建物があるので今回もそこに入ります。
鴨蕎麦を美味しくいただきました。山椒が効いてます。お土産に手ぬぐいと箸置きをいただけます。
ここは以前は近くの古民家で営業していたようですが、現在はこの建物でやっているみたいです。値段は結構お高いです。近辺に飲食店はここしかありません。京都市内といってもそうとうな「秘境」です。
さらに下ったところで国道477号は離れて貴船方面に向かいます。
途中に夏にキャンプにいった「蛙の駅キャンプ場」があったので、下り坂で冷えた体を温める缶コーヒーを買いによりました。
貴船に向かう府道361号線です。ここもほぼ林道みたいな狭い道なので4輪でくることはお勧めできません。
なぜか途中に公衆電話がありました。「芹生の里」という集落です。
ここは歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」の舞台だそうです。
だらだらと6キロぐらい緩い斜度を登っていって峠到着!

貴船に下っていく道のほうが斜度はきつそう。ブレーキを握る手が痛くなりました。
貴船神社奥宮到着。この日初めて観光地っぽいところに。
川床はまだ営業してました。結構寒いなか川の上は寒いだろうな。日曜なのにあまり座ってる人はいなかったです。
続いて鞍馬寺へ。自転車は駅前においてケーブルカーで登ります。「切符」ではなくて「御寄進」します。
一台の車両が上下するだけなので、すれ違い区間のない線路。
「牛若号」でした。
鞍馬寺の建物は鉄筋コンクリートであまりありがたみがないです。時間があれば貴船側までハイキングしたかったのですが、もう夕方なので、歩いて鞍馬駅まで下りました。
駅前の茶店であまざけをいただきました。
叡山電鉄鞍馬線は去年、土砂崩れで線路が埋まってしまったようで、先月復旧したばかりのようです。
最近のアニメ映画にでてきそうな駅舎です。
終点の出町柳駅の駅前の路地奥にある「Roji Viet」というベトナム料理店に入ってみました。
ベトナムビール、ラーメンみたいな麵、肉、春巻きをいただきました。
今回のルート。百井峠、花脊峠、芹生峠と峠をみっつ登ったので獲得標高は1387メートルもありました。走行距離は52キロしかないのですが。
国道477号はここから大阪府の北摂につづく区間と、鈴鹿スカイラインを通って四日市まで行く区間があるので、いずれ行ってみたいです。
今シーズン初めて冬装備でのサイクリング、紅葉にはまだ早かったですが、京都市の秘境を満喫しました。



























































































