
京都市山奥ツアー 酷道477号ヒルクライム編
「蛙の駅」にキャンプした翌日の7/17は自転車に少し乗りました。
車にロードバイクを積んできていたので、キャンプを片付けてから出してきます。
このキャンプ場は「国道477号」からちょっと入ったところにあるのですが、この国道477号というのは三重県から大阪府まで山間部を縫うようにとおっている国道ですが、京都府内は路面状況が悪いところが多く「酷道」として有名です。今回はその「酷道区間」を目指します。
まず「花脊峠」というところを目指します。西側から登るコースは斜度もゆるくて道路も普通の山間部3桁国道級で特に問題ないです。ときどきバスやトラックもとおります。
いい感じの林間コースです。ここは関西のロードバイク乗りのあいだで有名なので、この日も多数遭遇しました。
とはいえ、大型車なんかは通りにくそうなのでトンネル建設を地元では要望してるようです。
花脊峠到着。
路線バスがやってきました。このバスは危険回避のためかずっとオルゴールの音楽を流しながら峠道を走ってました。
さて。花脊峠を反対側に下っていきます。こっち側は激坂なので、あとで登り返すことになるのであまり下りたくないのですが。
さて、ここが問題のポイント「百井別れ」です。一見、左側の国道477号から右の林道に分岐しているように見えるのですが、実は両方477号で、鋭角ターンしているのです。鞍馬に下っていく国道の続きは別の府道です。車でくると切り替えししないで曲がれないことが多いようです。
このどう見ても林道なのが「酷道477号 百井峠」です。ここに来てみたかったのです。えぐい激坂でほぼ押してのぼりました。
いかにも山奥の峠っぽい祠みたいなのがあります。何度もいいますが、これ国道477号です。
ミニ三脚とリモコンシャッターで自撮りしてみました。激坂を軽々と上ってきたフリ。
この日はここでUターンします。このまま進むと滋賀県にでるようです。そのあと国道477号はなんと琵琶湖大橋になるのです。
百井峠を恐る恐るくだり、花脊峠をところどころ休みながら登り返しました。
花脊峠をすこし西側にくだったところに立派なお蕎麦やさんがあったのでランチにします。
民芸調の内装に柱時計のコレクションがありました。「花背蕎麦」というお店です。
盛り蕎麦2種類をいただきました。
この後、蛙の駅キャンプ場に戻り、自転車を片付けて、車で帰路につきました。スプリング日吉というところに温泉があるのでそこを車で目指します。途中までは国道477号です。
途中の道を選び間違えて府道364号「中地日吉線」という林道みたいな絶対すれちがいできない道に入ってしまいました。
ドラレコで撮った写真です。一回だけ対向車がきたのですが幸いにもすれ違える場所でした。自転車でくれば楽しそうな道ですが、車では二度と通りたくないです。
スプリング日吉にはきれいなファミリーキャンプ場がありました。
温泉とサウナにはいってソフトクリームでまったりしました!
この日の自転車走行ルート。百井峠まで往復 31キロ、獲得標高 747メートル。
国道747号は色々興味深いので、また別の機会に走ってみたいです。
京都市山奥ツアー 蛙の駅キャンプ編
7/16-17に京都市内の山奥にキャンプに行ってきました。最近、ずっと兵庫県内を出ないようにしたのですが、もうそろそろ、県外でもいいかな、と。
当初、電車で「日吉駅」(山陰本線)まで行って自転車で目的地まで40キロぐらい走っていく予定だったのですが、まだ梅雨が終わってなくて、ときどき土砂降りとかありそうだったので、自転車を車に積んでいきました。
京都南インターから国道162号で高雄を通り、京北の道の駅へ。
道の駅の食堂で、鴨そば。夏らしくて美味しいです。
ここから国道477号で東に向かいます。目的地のキャンプ場は国道から貴船神社に向かう山道に曲がってすぐのところです。
「蛙の駅」キャンプ場です。最近、オープンしたようです、元は鱒の養殖場で釣り堀とかがあったようですが、キャンプ場に変更したようです。
大体、車乗り入れ可能のキャンプサイトですが、厳密に区画されているわけではないです。小川ぞいの谷間で、いい感じの木が生えています。予約したときは「貸し切りです」と言われたのですが、3時すぎに着いたときはすでに先客が2人いました。それぞれ男性1名のソロキャン。キャンプ場の端と端の設営されていたので、私はその間のまんなかあたりに。この日は管理人さんは夜まで不在だということでしたので、適当に場所を決めました。
こんな大きな酒樽を改造したようなバンガローが数軒ありました。ここに泊まることもできるのでしょうか?
タープの前側を立ち木につないで、ポール一本で「小川張り」してみました。
設営完了。タープを木につなぐと、ポールが邪魔にならないので、この方が使いやすいです。
とりあえず、道の駅で買ったおかきと、その隣のスーパーで買ったプレモルで午後ビール。
夕方になってきたので、焚き火を起こしてホットサンドメーカーで料理開始。「リロ氏」のレシピ本にでていた「ガーリックソーセージとニンニクの芽焼き」を作ります。
道の駅でかったジャガイモもホイル焼きに。
焼けました!
ポテトもホクホクに!
続いて京野菜「万願寺とうがらし」の直火焼きを。ちょっとピリ辛でビールによく合います。
最後はスーパーで買った薄い和牛ステーキ肉を焼きました。
暗くなってからは、いつものように、焚き火と音楽を肴にウィスキーをチビチビと。
蛙は少しいるみたいで、なき声がかすかに聞こえました。蚊取り線香と防虫ローソクのせいか蚊などはあまりこなかったです。
さて、翌朝は道の駅で買った美味しそうな手作りパンをいただきます。
切って、スライスチーズを挟んで、ホットサンドに。ホットサンドメーカーなのにちゃんとしたホットサンド作ったのは初めてかも、美味しくいただきました!
食後のコーヒーでまったり。
それでは、このキャンプ場がいかにカエル愛にあふれているかご覧ください。
顔はめ板。蛙の餌の芋虫さんになることができます。
お手洗いの洗面台には蛙オブジェに蛙シール。
トイレの上にもカエル鏡!
木陰にもカエルさんが。
軒下には楽譜がたのオタマジャクシがぶら下がります。
こういうのってやりすぎると、くどかったり、安っぽくなるのですが、絶妙なセンスでデコレーションされていて楽しいです。
ちょっと遠いのですが、中々よいキャンプ場だったので次回こそ自転車で行きたいと思います。土曜の昼頃の様子をみるとファミリーで賑わってました。川遊びとかもできます。
(後編 酷道477号ヒルクライム編へ続く)
姫路メルヘンキャンプ 山寺登山つき
6/20にまた姫路市夢前町の「タロリン村キャンプ場」に行ってきました。先月も行ったのですが、三回目になります。一応「不要不急の県外移動自粛」なので、兵庫県内で簡単にいけるところということでまたここに。
前回
前々回は冬でした。
いままでは車できていたのですが、今回は自転車で。姫路駅まで輪行して駅前で組み立て。
今回、自転車に積んだ装備。左側上から、フレームバッグ(APIDURA), タープ用ポール2本(スノピ)、折り畳み椅子(モンベル)、皮手袋、ピコグリル、小型テーブル(スノピ)、ウッドプレート、HSM,RIPEN タープ、ペグ一式、燃料アルコール、飲料アルコール(ウィスキー)、小型蚊取り線香、焚火台用断熱シート、左上から大型サドルバッグ(キャラダイス)、テント(ARAI エアライズ1)、寝袋(Isuka)、調理器具(アルスト、シェラカップ、マグカップ、金網など)
写ってないですが、フレームバッグの中にはテント用ポール(2本)、モーラナイフ、自転車用スペアタイヤと工具類が入ってます。
計量したところサドルバッグは全体で7.1Kg, フレームバッグは1.5Kg, キャリアなどを取り付けた状態の自転車は12.7キロなので、荷物を搭載した状態での自転車は21Kgになります。ママチャリは大体18Kgだそうですから、ママチャリのかごに500mlのボトル6本乗せたような重量です。結構重いです。
これ以外に背中のリュックサックに着替え、調味料、スマホ電池、着火剤などをいれて4.8Kgになりました。最近、タープ(+ポール2本)、HSMとか重い装備が追加されたので夏仕様にしては重いです。冬はこれに防寒のためのシュラフカバーとか冬物衣類が増えるのでもう一袋荷物が増えます。ハンドル側のキャリアはそのための予備スペースなので今回は空です。

姫路駅についたのは正午ごろだったのでとりあえず昼食に。姫路城近くの居酒屋が多い地区にある老舗「東来春」という中華料理やさんで名物のシューマイと甘辛い醤油ラーメンを。50年ぐらい変化していない感じの味と店内で良かったです。
タロリン村は、姫路駅から13キロぐらいしかないのですぐ到着。途中に坂道はないので重い自転車でも楽勝です。

到着したのは2時半ごろで、ここはチェックインは3時なので、しばらく受付小屋の前で待ちます。日曜なので、前夜泊って、午後まで延長した人たちがどんどんと帰っていきます。
前回、前々回とほぼ同じ、フリーサイトの一番奥の隅を確保。フリーサイトは10区画ぐらいあるのですが、半分ぐらい利用者がいて、大体一個おきに使われて感じです。結構ゆったりです。今回はサイトの真ん中向けにタープをはりました。ちょうどいいところに木が生えていたので、タープの後ろ側は木にロープをかけてポール無しで。このタープ張りも大分慣れてきました。まず。タープを貼って、それからテントを位置決めして固定します。
設営して、近くのスーパーに食材を買いにいって、薪の小割りもして、準備完了。後は飲んで、食べて、寝るだけです。まずビールとポテチでリラックス!

焚火を起こして、アルミホイルで包んだジャガイモを投げ込みます。

まつことしばし。ポテトのバター焼き完成!

メインはポークスペアリブのホットサンドメーカー焼き!ちょっと焦げましたがこんがり焼けました。HSMは焚火に直接突っ込めるので便利ですね。焼き加減はこまめに開けてチェックしたほうが良さそうです。

ちまたでは「アウトドアスパイス」なるものが流行っているようですが、昔からある定番調味料で。
この後、スーパーで買った鳥皮の焼き鳥を焼いたのですがタレが甘すぎて今一つ。
一通り食べ物が終わり、あとは焚火とウィスキーの時間です。となりのサイトのファミリーの声と音楽(どうも「アヴェンジャーズ」の映画を子供にみせてたみたい)がちょっと気になったのでイヤホンで音楽をききながら。今回はスティーリー・ダン特集。
もう蚊が出るかと思って、蚊取り線香、ハッカ油、シトラスキャンドルで武装していたら虫は全然こなかったです。キャンドルをタープのロープのところに置くのは自分や通行するひとがつまずかないようにする役目もあります。
11時ごろに酔っぱらって就寝。
翌朝は、残しておいた薪で焚火をまた起こして、スーパーで買った菓子パンをHSMでバター焼きに。「デニッシュのバター焼き」って意味わからないですよね。極悪朝食。コーヒーも焚火でシェラカップのお湯を沸かして淹れました。
今回、朝晩、すべて焚火で調理、アルコールストーブは使わずでした。シェラカップと金網でお湯を沸かすのはちょっとコツがいりますね。煮物系がないなら、焚火とシェラカップとHSMでなんとかなりますね。
さて、前回、ここにきたときに、キャンプ場の横にお堂と登山道みたいなのがあったので村長さんにきいてみたら書写山に登る道だそうです。今回は、キャンプを撤収して、そこを登ってみました。
これがタロリン村の脇にあるお堂。これが鯰尾根参道(なまずおね と読むのでしょうか?)の入り口です。書写山は山頂に円教寺という大寺院があるので有名です。以前、西国巡りできたことがあります。一般的には南側の山麓からロープウェイで途中まで登って参詣するようです。徒歩で登る参道は6本もあって、この参道はそのうちで一番北側にあって一番長い(といっても2.3キロ)ようです。入り口に「タロリン村」ができてしまったので、現在はタロリン村のゲートを通らないと入れなくなっています。

ルートはわかりやすく整備されています。前半はこんなシダのジャングル風の道を登ります。途中から杉林に代わります。
参道なので何個かお地蔵様が途中にあります。素朴な感じでいいですね。
円教寺の一番奥の建物の裏に出てきました。1時間ぐらいでした。
これが一番大きな建物です。三棟の大きな寺院が広場をコの字型に囲んでいます。「ラストサムライ」のロケ地です。
境内の展望台でジャンプ自撮り!このあと、来た道を下りました。帰りは小走りだったので40分ぐらいでした。
キャンプ場に戻ってきて、姫路駅に戻ります。
近くの田んぼにシロサギが群れてました。さすが白鷺城の城下です。
丁度、昼飯どきだったので、姫路市内のハワイアンレストランでランチ。大盛のチキンシーザーサラダにパンケーキ2枚でお腹いっぱいに。キャンプに来るたびに体重が増えるのはなぜでしょうか?
最近できたお店だと思います。おしゃれな店内は女性客ばかり。スポーツウェアで汗臭いおじさんはカウンターでおとなしくしてました。ここ「丸亀製麺」のトリドールのお店なんですね。
姫路駅の南側にある1年半前にリニューアルした「グランヴィリオホテル」の中にある日帰り温泉「華楽の湯」にいってみました。1000円で温泉とサウナが楽しめます。
梅雨の合間の晴れた二日間に自転車、キャンプ、登山、温泉をコンパクトに楽しめてよかったです。
自転車のルートはこんな感じです。



























































