ロードバイクを待ちながら -3ページ目

シチリア自転車旅(7) シチリア最南端

イスピカ編から続く。

 

朝食ビュッフェ、ハムとクロワッサン

イスピカのお屋敷ホテルでいつもとおなじような朝バフェ。

 

イスピカの看板と道路

 

イスピカの山を降りて南に向かいます。

 

シチリア最南端のビーチ、晴れた日に水浴び

 

海岸に出ました。この辺はまだ人がまばらです。

 

謎の廃屋、シチリアの風景

 

途中の丘の上に謎の大きな廃屋が。

 

シチリア海岸沿いの道、晴天の青い海

 

大体海岸沿いですが、一部、海岸が広い湿地帯になっていて道がなく迂回するところもありました。

 

自転車で走る旅行者、青空と海

 

自転車自撮りしてみました。ちょっと日焼けしたかな。

 

自転車旅の女性、ビニールハウスと青空

 

パニアバッグを付けた自転車旅の女性二人組に追い抜かれます。

 

シチリア最南端の岬でグラニタ

 

ツアーで設定されたルートには入ってなかったのですが、シチリア最南端の岬にやってきました。とりあえずグラニタ。

 

シチリア最南端の賑やかなビーチ

 

沖合にコンレンティ島というのがあって、そこに伸びている砂州がシチリア島の最南端です。カフェのあるこの写真取った場所から砂浜を歩いていくと遠そうなので、自転車で別の道を探します。

 

シチリア最南端のビーチ、像と人々

 

別の道をみつけて最南端のモニュメントの近くまで自転車で行って歩いてここまで来ました。記念写真撮ってる水着の人多いです。

 

シチリア最南端の混雑したビーチ

 

ビーチは結構混雑してます。この日は日曜日でした。日本の海水浴場みたい。

 

シチリア最南端で自撮り、自転車旅

 

海はとてもきれいです。

 

ビーチのキッチンカーでランチを楽しむ人々

 

キッチンカーをみつけたのでランチにします。

 

黒猫が木製のベンチの下で昼寝

 

ここにも猫が!

 

シチリア最南端の灯台と海軍基地

 

最南端をあとにして東海岸を北に向かいます。丘の上の町に灯台があったので行ってみます。海軍の基地らしく厳重に警備されてました。イタリア国土最南端ですね。

 

自転車のパンク修理、困難な状況

 

灯台から下っていくと後輪に異変が!パンクしました!

 

自転車パンク修理用品とネジ

 

とりあえず、作業しやすそうな場所まで押していきます。とあるカフェの前にまだ開店していないカフェのテーブルがあったのでそこで修理を試みます。Portopaloという町です。

 

ところがついていた太いMTBのタイヤがどうしてもリムから外れません。(ビードが落ちない)いくら押しても引っぱっても無理。パンク修理やチューブ交換は永年やってきたのですが、こういうのは初めて。

 

苦戦しているとイタリア人の若者グループがやってきて助けてくれようとするのですが、役にたつはずもなく。

 

30分ぐらいトライして断念。ツアーの会社にWhatsAppで連絡して近くに持ち込める自転車屋ないか聞くと日曜日だからない、と。とりあえず、この場所からホテルまで自転車を運んでくれるタクシーを手配してもらいました。(150ユーロもかかった!)

 

自転車パンク、タクシーでホテルへ

 

ミニバンのタクシーがやってきました。とりあえずホテルまで乗せていってもらいます。

 

Hotel Villa Giuliaの看板とアガベ

 

ホテルはVilla Giuliaというまたお屋敷改造ホテルで、サンロレンツォという町にありますが、この町には何もありません。ツアーは近くのMarzamemiというリゾートを通過してここに来るルートでした。

 

サンロレンツォのホテル入口と自転車

 

立派なホテルの門。

 

ホテルの部屋:ダブルベッドと石壁

 

いい感じの部屋。部屋のドアをあけるとすぐ庭です。

 

ホテルVilla Giuliaのプールでリラックス

 

プールもあります。水着持ってこなかったのは大失策。

 

ブドウ絞り器とミニ博物館

 

この場所は元々ワイナリーだったのかブドウ絞り器とかのあるミニ博物館までありました。

 

石畳に寝そべる猫

 

当然、猫もついてます。

 

パスタ・ノルマ(ナスとトマトソース)

 

夕食は他にいくところもないのでホテルのレストランで。まずパスタ・ノルマ(ナスのトマトソース)。

 

ホイル焼き魚料理、トマトとオリーブ添え

 

続いて魚のホイル蒸し。中にトマトとオリーブが入っている。

 

シチリア最南端の自転車ルートマップ

 

途中アクシデントがあったとはいえ、無事一日終わりました。この日の走行ルート。49Km, 獲得標高289m。

 

 

 

シチリア島最南端までの走行ルートマップ

 

最南端付近とパンク対応のあたりを拡大。最南端のビーチはせまい道でしかいけないのでツアーのコースには入ってなかったようです。

 

自転車乗りはあと2日あります。

ノート編に続く


 

 

 

 

 

 

シチリア自転車旅(6) イスピカ

モディカ編から続く。

 

シチリアの街並みとプールを望むテラス

 

モディカのホテルのプールを見下ろすテラスで朝食。

 

シチリアでの朝食バイキング風景

 

ホテルの朝食は大体バフェ方式で、甘いクロワッサン、ケーキ、チーズ、ハム、ジュースなど取り放題なのでつい食べ過ぎてしまう。コーヒーはセルフの機械で入れる場合と頼んで入れてもらう場合がある。朝食はカプチーノ。イタリア人は普通は朝食はカプチーノとクロワッサンで簡単にすませるらしい。朝以外はカプチーノは飲まない。それ以外はエスプレッソ。イタリアのエスプレッソは量が少ない。日本酒のぐい呑み一杯分ぐらいしかない。これに砂糖一袋いれて飲む。エスプレッソはブラックでは飲まないものらしい。

 

シチリアのEniliveガソリンスタンドとMOAKコーヒー

 

シチリアでよくみるガソリンスタンド "Enilive"  ロゴは変な6本足の犬。これは車の4輪と人間の2本の足が融合している象徴だそうです。なんか不気味。シチリアの象徴の3本足女神も奇妙だけど。その下にある”MOAK"はシチリア産のコーヒー豆のブランドで、どこの店もこのブランドの豆や粉をつかっているみたい。

 

その下の"T"はTabbachiでタバコ屋さんのマーク。タバコ以外に宝くじ、スナック、飲み物とか売ってる。シチリアにはコンビニはないのでその代わりになる。シチリアはまだタバコに寛容で、さすがに室内で喫煙できるところはないけど、レストランでもテラス席には灰皿置いてある。路上で吸ってる人も多い。電子タバコはあまり人気なさそう。

 

シチリアのオリーブ畑で草を食む牛

 

さて、次の目的地イスピカにむけて走りだします。相変わらず、オリーブ畑と牧草地しかない景色です。牧草地ということは放牧もしているのでときどき牛も見ます。牛も暑くなると大きなオリーブの木の下にあつまったりしてました。

 

シチリアの石垣と田園風景

 

あまり変化のない景色。広大なので気持ち良いのですが。

 

 

 

自転車でシチリアの坂道を走る男性

 

暇なので自転車自撮り。この日は「四国一周」と書いてあるジャージを着てました。荷物はウィンドブレーカー、モバイルバッテリーぐらいしかないのでモンベルの小型バックパックに入れてあります。自転車の後部についているパニアバッグには自転車と一緒にレンタルしている電源アダプター、工具、ポンプ、スペアチューブなどが入ってます。

 

水車博物館と洞窟博物館

 

途中に「洞窟博物館」みたいなのがあったので寄ってみたのですが、誰もいなくて入れなかったです。どうも古い水車小屋の展示だったようです。この辺は石灰岩の渓谷で洞窟の中に水車があったようです。

 

石臼と洞窟博物館の入口

 

入口の展示でなんとなくわかります。

 

シチリアの岩山にある洞窟と木々

 

こんな感じの洞窟が多くありました。

 

洞窟の家並みと岩山の道

 

イスピカの街は石灰岩の岩山の上にあってeBikeでなかったら辛そうな坂を登っていきます。途中に洞窟を改造した倉庫のようなものがありました。

 

洞窟博物館へ向かうサイクリスト

 

登りきったところで下を眺めていたらロードバイクで登ってくる人がいました。イタリアは自転車大国でロードレースも盛んなのでよくロードバイク乗りは見ました。すれ違うときはBuongirnoと挨拶するようにしてました。

 

イスピカの街並みと建物

 

坂をのぼりきってイスピカ(Ispica)の町に到着。なんか人が少ないです。あんまり観光地でもない感じ。

 

イスピカのゴシック教会Basilica della Santissima Annunziata

 

とはいえ立派なゴシックの教会はあります。Basilica della Santissima Annunziata

 

イスピカのゴシック教会内部

 

内部も立派です。

 

 

Sinatraレストランのテラス席

 

とりあえず昼飯。Sinatraというお店に入ってみました。

 

シチリアで食べた豆乳ソースとソーセージ

 

なんか前菜。品名忘れました。

 

ウニソースのパスタ

 

ウニのソースのパスタ。美味しかった!このあと、他の店でもウニの味のパスタあったのでシチリア名産なのかも。

 

豚肉とマッシュポテト

 

次が大問題!私はデザートが食べたくて英語のメニューのPullなんとかというのを頼んだら、なんか間違って伝わったらしく、でかい豚肉の塊とポテトが!多分 Pulled Porkだと思う。観念して完食しました!

 

イスピカのインターミラノ応援店

 

レストランの向かいに"Inter"の旗が出てる店があったのはインテルミラノの応援をするスポーツバーか何かなんでしょうね。平日昼間なのでひっそりとしてましたが。

 

イスピカの工事現場とeバイク

 

ホテルのそばに半円形のアーチのある広場があって名所っぽいのだけど残念ながら工事中。

 

Palazzo Gambuzzo ホテル入口

 

この日のホテルもわかりにくい入口のPalazzo Gambuzzoというところ。ここもお屋敷改造ホテルです。

 

キッチンとダイニングのある客室

 

部屋に入るとまず広いキッチン付きダイニングが!キッチンには食器とか調理器具とか一式そろってました!

 

天蓋付きベッドのある広々とした客室

 

となりの部屋に天蓋つきの立派なベッドルームが!今回の旅で一番広い部屋でした。

 

イスピカの自転車店にある数台のマウンテンバイク

 

特に観光するような場所も他になさそうなので、自転車で町内をうろうろ。自転車屋さんがありました。ロードバイクより子供や日常用自転車のお店のようです。

 

シチリアの選挙ポスター壁一面に貼られた様子

 

どうも選挙があるらしく候補者ポスターがどの街にもありました。内容は全然わかりません。

 

イスピカの町並みと海を望む坂道

 

町は山の上なので下り坂の先に海が見えます。

 

 

シチリアのデリカテッセン、アランチーノ販売

 

昼飯が想定外の食べ過ぎだったし、町にレストランとか少ない感じだったので、ちょうどホテルのそばにあったデリで晩御飯買いました。ここで初めてスマホの翻訳アプリつかいました。ナイフとフォークをつけて欲しかったので英語で言っても全然通じないので画面で翻訳をみせてもらえました。

 

アランチーノとビールの夕食

 

夕食はホテルのダイニングルームを利用して買ってきたアランチーノ(ライスコロッケ)とポテトと野菜の料理、イタリアビールを添えて。

 

モディカからイスピカへのサイクリングルート

 

この日の走行ルート。ModicaからIspica 45Km, 獲得標高 510m

 

 

あまり観光はなかった1日でしたが、色々変わったことがあった1日でした。

 

シチリア最南端編に続く
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シチリア自転車旅(5)モディカ

マリーナ・ディ・ラグーサ編から続く。

 

テラスから見える波の高い海とビーチ

 

ホテルの部屋の前の朝の風景。テラスは共用なので誰かのサンダルが置き忘れになってます。あと波が高いので海水浴は危なそう。

 

海岸沿いの自転車道と車道

 

海岸沿いに自転車スタート。しばらく自転車専用道がありました。

 

魚屋で猫が魚を狙う様子

 

魚屋さんの前を通りかかったら猫が狙ってました。

 

シチリアの田園風景と青空

 

この日は内陸を目指すので少しづつ坂道を登っていきますがeBikeなんで問題ないです。


シチリアのオオヨシと青空

 

道路際によくこういう竹のような植物が茂っているのですが、調べたらこれは「オオヨシ」という植物で木管楽器のリードの材料になるものらしいです。ただし楽器用はフランス産のものでシチリアのものは特に用途がなさそうです。背が高いの防風になる?

 

自転車で走るシチリアの風景

 

こういう何にもないようたところを走っていきます。

 

シチリアの田舎道に生えるサボテンと空

 

たまに道端にサボテン生えてます。

 

モディカの町並みと谷間の風景

 

途中のシクリという町が見えてきました。谷間にある町です。

 

モディカの墓地と町並み

 

町外れに教会の団地みたいなのがあるとおもったら墓地でした。

 

シクリ(SCICLI)へようこそ看板と門

 

なんとなく自転車みたいな地名です。

 

シチリアの町並みとeバイク

 

ちょっと休憩します。

 

シクリ大聖堂、壮麗な内部

 

シクリの大聖堂。Chiesa di San Giovanni Evangelista

 

モディカ大聖堂内部の壮麗な装飾

 

ここも壮麗な内部です。

 

モディカに向かいます。

 

 

モディカの谷間にある高架橋と旧市街

 

でかい高層道路の橋梁をくぐって町に入ります。

 

モディカの標識と松の木

 

モディカ到着。古い町とチョコレートが名物です。

 

モディカの谷間にある古い街並みと家々

 

町の中心の広場から山の上までつづく旧市街をみたところ。

 

モディカのTrattoria da Ignazio、自転車と食事

 

とりあえずランチ。Trattoria da Ignazioというお店で。

 

モディカのラビオリと前菜

 

まずリコッタチーズ入りのラビオリ。トマトソース。

 

モディカでタコ料理とレモンジェラート

 

二皿目にタコをたのんだらなんと丸ごと一匹でてきた。

 

レモンジェラートとラビオリ

 

デザートのレモンジェラートまでがっつりいただいてしまいました。

結構賑わっているお店で、すぐ満席に。私の後ろの席は珍しく東洋人の女性二人組。多分韓国の人。東洋人観光客は滅多にみないです。

 

モディカ大聖堂の壮麗な外観と階段

 

食事もすんだので、ゆっくり旧市街めぐり。まずは町の真ん中にある大聖堂。Duomo di San Giorgio Modica

 

シクリ大聖堂の内部とオルガン

 

中も超立派なゴシック教会。

 

モディカの洞窟と石灰岩の岩山

 

町全体が石灰岩の岩山の上にできていて、洞窟みたいなのが町の下にある。

 

モディカの旧市街の眺め

 

旧市街の上のほうからみた展望。

 

モディカのチョコレートジェラートとバブルワッフル

 

チョコレートが名産の町にきたらこれ食べないと。

 

モディカ旧市街の壮麗な眺め

 

ホテルは旧市街と反対側の斜面の上で、こんな景色がみえました。”Itria Modica" Hotel.

 

テラスで洗濯物干し、モディカの街並み

 

風通しよさそうなテラスが部屋にあったので洗濯!今回はウェアは4セットしかないので3日ごとぐらいに洗濯しないといけなかった。

 

モディカの劇場前、人々が集まる様子

 

日が暮れてきたので坂道を降りて夕食に。劇場でなにかあるらしく人が一杯いた。

 

モディカ「RADICI」の看板とオリーブの木

 

この”RADICI"というお店でディナー。一人だけど大丈夫?ときくとテラスの端の席に座らせてもらえた。

 

モディカのラビオリと赤ワイン

 

”トマトスープ”というメニューなんだけどいろいろおしゃれ。

 

豚肉と青梗菜のレモンソース

 

二皿目はScalopine Lemoneというレモン味の豚肉の料理でした。なぜか青梗菜みたいなのが乗ってる。

 

夜の石段と街灯

 

夕食をおえてワインに酔った足にはつらい夜道の狭い階段道でホテルに帰りました。

 

モディカ旧市街の夜景

 

ホテルからみた旧市街の夜景。

 

マリーナ・ディ・ラグーサからモディカへの自転車ルート

 

この日の走行コース。38キロと短い。獲得標高は555メートル。
 

 

自転車乗り二日目。海岸から谷間の古都を2つめぐる工程でした。

イスピカ編につづく。