シチリア自転車旅(10) シラクーサ 2日目
シラクーサ一日目から続く。
相変わらず取りすぎてしまいがちなホテルの朝バフェです。
ホテルをチェックアウトするときに「自転車のバッグの中にこれ忘れてたよ」とAirTagを返してくれました。助かります。旅行中はAirTagを4個も使ってるのでついうっかり。
シチリアでイタリア料理以外のレストランを見たことがないのですが、ここは結構都会なので日本食らしきお店が。
うーむ。イタリアンではなさそうだけど、これはハワイアンかなにかでは?
シラクーサ2泊目はツアーではなくて自分で予約したホテルです。ほぼ最後なのでちょっとはりこみました。
Grand Hotel Ortegiaです。まだ時間早いのでとりあえず荷物だけ預けます。もう自転車はありません。
港には豪華ヨットがならんでます。これなんか映画にでてきそう。
Ortegia島の中心の広場です。半円形をしています。この広場は最近のNetflixのドラマ版「山猫」の主人公の邸宅の前の広場としてでてきます。物語ではドンナフガータが舞台なので場所が違うのですが、ドラマチックな景観だから使われたのでしょう。
広場の中央にある大聖堂です。
Catedrale Metropolitana della Natività di Maria Santissima
木造の屋根がかかった教会です。
広場で休憩していたら地元の小学生の遠足みたいなのがやってきたのですが、アイスクリーム屋さんの前で止まってしまいました。
大聖堂の隣の建物が見学できたので入ってみたら博物館的なもので立派な図書室がありました。
Secreta Palatii
昔の聖歌の楽譜のようです。中世の五線譜。
昼ご飯にします。 Al Bagatto
エビのカルパッチョ。ジェノベーゼソースとウニソースがかかっています。
謎の「コーヒーラビオリ」ポテトチップスが乗ってます。
ティラミスなのですが、これって日本でちょっと前にはやったマリトッツォみたい。
ぶらぶらとOrtegia島の端のほうまで歩いていきます。すごく狭いビーチがありました。海はきれいです。
また博物館。Pallazo Bellomo
中世の騎士の石棺のようです。
そろそろお土産を買うタイミングなのでちょっと買いました。Modicaのチョコとか。持って帰れるカンノーリとか。
ホテルに戻ってチェックインします。フロントにこのホテルを描いた絵画がかかっています。
なんと部屋の中に階段が!天井が高い古い建物を改造したのか、ベッドの上の2階にバスルームがあります。
これが二階です。こういうホテルは記憶にないです。
8時ごろにホテルをでてシチリアでほぼ最後のディナーにでかけます。
ピザのお店 Shiticchio pizzeriaで、まずミックスフライ。ポテトとイカリング。
これだとアメリカ料理みたいですが、なんとオリーブのフライが入ってました。おしゃれ。
そしてリコッタチーズとサラミのピザ。美味しいのだけど、量が多くてまわりの「耳」の部分残しました。
レストランの向かいのお店で魚の上に猫が!実はこの店は本物の魚ではなくて作り物の魚を売る店なので問題ないです。看板猫のようです。
満腹のお腹をかかえてホテルに戻ってきました。
自転車ツアーも終わり、残りはカターニアに戻って帰国する1日だけになりました。お陰様でここまで体調もよく、天気にもめぐまれました。
タオルミナ編に続く
シチリア自転車旅(9) シラクーサ 1日目
ノート編から続く
自転車旅もいよいよ自転車最終日。6/16日です。
ノートのホテルでいつものように朝食バフェ。
丘をくだって海岸にでます。
海岸沿いにめずらしく自転車専用レーンが。
Avolaの海岸のカフェで休憩。
水とアイスクリームバー補給。
Siracusaの町に到着。アメリカに「シラキュース」という町があるのは何か関係があるんでしょうかね。ここはかなり都会です。旧市街は橋でつながったオルテジア島になります。
新市街の港ちかくのSapuri Amuriという名前のレストランでランチ。
シーフードニョッキ一皿で軽く。
旧市街にいくのは翌日に回して、ちょっと町の反対側にある遺跡とか博物館のあるエリアに行きます。
Parco Archeologico Neapolis (考古学公園)に入ってみます。結構広い公園で、最初の見どころは採石場跡です。石灰岩を切り出した後の洞窟です。
洞窟の中に入るとインディージョーンズみたいな雰囲気に。
ギリシャ時代の円形劇場跡です。Siracusaはかのアルキメデスがいた町で、ギリシャ時代から続く古い町です。BC212年にアルキメデスは当時ギリシャの一部だったこの町とローマ軍の第2次ポエニ戦争に参加して自分の考案した武器を使って防戦したのですが、負けてしまいローマ軍に殺されたそうです。この劇場は地元ではGreek Theaterと呼ばれています。ロサンゼルスにも同じ名前の有名なコンサート会場がありますが、元祖はこっちかな。
公園を出て考古学博物館を目指します。博物館の前に現代的な教会がありました。Basilica Santuario Madonna delle Lacrime
考古学博物館に来ました。Museo Archeologico Regionale Paolo Orsi
パオロ・オルシという人名がついた博物館です。このオルシ博士がこのあたりの遺跡を色々発掘したのでその功績をたたえる意味があるのでしょう。展示はこのような先史時代から、ギリシャ、ローマ時代まで幅広くあって大量の展示物でやや飽きてきました。
なんか会話してそうなローマ時代の石像たち。
この博物館を見物している間に雨が降りました。シチリアにきてからずっと快晴で、雨はこの数時間だけえでした。
とりあえず新市街のメインストリートに面したホテルにチェックイン。ここは新しい感じです。Caportigia Hotel
Ragusaで借りた自転車はここのホテルで返しました。
一休みして町に出ます。さっき雨がふったので曇ってます。Ortigia島に渡る橋は3本あって真ん中の車がとおれる橋から横にかかる歩行者用の橋をみたところ。
旧市街の真ん中にあるローマ時代の遺跡。
8時ごろになると旧市街の路地のレストランの路上席が混んできます。室内より先に路上が埋まる感じです。
この日のディナー。一皿目はアンチョビとBurrataという地元のチーズ。チーズでかいです。
二皿目はタコとクスクスとポテトのシチュー。
Sicilia in Tavolaというお店でした。
夜の大聖堂前。
お土産屋さんとかが並ぶ通り。建物は全部ゴシック建築です。
ホテルに帰るまえについ。カンノーリ、ピスタチオ味。
これで最後になったこの日の自転車走行ルート。50Km, 獲得標高360m.
シラクーサ二日目編に続く
シチリア自転車旅(8) ノート
シチリア最南端編から続く
前日、パンク修理が自分でできずにホテルにタクシーで持ってきた自転車ですが、月曜になったのでツアー会社の人が車でかけつけてくれました。
わざわざ車で直しにきてくれたBike & Hike社のAlessandoroさん!ぶっといタイヤをリムから引き剥がしてチューブ交換を手早くしていただきました。プロの技だ!"You are my hero!"とお礼いいました。
元にもどったeMTB,改めてスタート!
まず前日、通過するはずだった港町Marzamemiに。
ここもビーチの沖に島があってなにか建物が建ってます。
観光地っぽい街並み。
最近、世界中によくあるこういう地名モニュメント。シチリアでみたのは初めてかも。
相変わらずののどかな道を進みます。
オリーブ畑にも木の大きさがいろいろあることに気が付きます。やはりライフサイクルみたいなのがあるのでしょうね。
Lido di Notoというビーチリゾートにきました。Lidoというのはイタリア語で「ビーチ」のことです。パリのナイトクラブではないのです。
このPamperoというビーチのお店でランチ。
地中海といえばこれ、という感じのムール貝ワイン蒸しでランチスタート。結構な量です。
つづいてイワシの粉がかかったパスタ。これもウニ味がまざっていたかも。
最後にジェラート!
イタリアのレストランのメニューは、前菜、一皿目(大体パスタ)、二皿目(魚や肉)、デザートの4部構成になっていて、ひとつづつ頼むのが正式だと思うのですが、それぞれ量が多いので、2品たのめば十分ですね。二人だとシェアしたりしてなんとかなりそうですが。
珍しく、鉄道が道路の横にありました。シチリアは鉄道網は少なく、運行本数も少なそうです。
Notoの街がみえてきました。
坂を登って街に入ります。
ホテルは町のメインストリートに面した建物です。Hotel Porta Reale
近くにある町の門がホテルの名前になっています。
ここは比較的新しい現代的なホテルでした。
なぜか部屋にパソコンまであります。使わなかったけど。
早速、洗濯。
Infiorataという道路に花を飾るイベントが最近あったらしく記念品を売ってました。最近、神戸でもやってます。見たことないけど。
多分市役所だと思う町の真ん中にある建物。
その向かいにある教会の内部、この教会は比較的最近に再建されたようです。Cattedrale di San Nicolò
なんかモダンでシンプルなパイプオルガン。
これは別の教会の内部。Chiesa di San Domenico
やや小さめのパイプオルガンが入口の2階に。
町のメインストリートに降りてくる坂道。ここでInfiorataがあったのかな。
大体どこの町にもある町内一周する機関車型観光バス。
町の端にあった屋台村みたいなもの。食べ物ではなく雑貨、お土産ものとかのお店。
夕方のメインストリート。8時ごろだと思います。夕食にでてきた人たちで賑わいます。このNotoはシチリア南部のバロック都市では一番有名なところだと思います。
晩飯、一皿目。トマトリゾット。結構な量です。
二皿目、ポークリブのBBQ,ポテトもついてまるでアメリカ料理です。でもアメリカではゴマはかけないだろうな。
この日は2食がっつり行ってしまいました。なぜかパンが紙袋に入ってでてきます。持って帰りやすいようにでしょうか?
この店はメインストリートからちょっと外れた路地にあるSavinoというお店でした。義足をつけたおじさんが店主で、まだ開店2年目だと言ってました。イタリア人の男女10人ぐらいの団体とかで賑わっていたので繁盛してるのだと思います。
https://www.thefork.com/restaurant/savino-r831577
この日の走行ルート。途中で右にまがって引き返しているのは本来のルートではその先にある自然保護区を見物するはずが、道路工事で通れなかったところです。
走行距離55 Km, 獲得標高 440m でした。
前日いけなかったところも行けたし、いろんな地形を走れてよかったです。
シラクーサ編に続く





















































































