ロードバイクを待ちながら -191ページ目

映画 「クラウドアトラス」

昨今話題のクラウドコンピューティングとはなんの関係もない映画「クラウド・アトラス」をみてきました。製作は最近まで「兄弟」だったウォーシャウスキー姉弟です。





3時間ちかくあり、話が複雑なので、全然流行っていないようです。私は六本木ヒルズで夜9時からという「終電上映」の回に見ました。昼間やってないんです。

トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒューゴ・ウィービングなどが登場する時代を超えた6つの物語が同時並行で切り替わりながら進み、それぞれクライマックスへ向かっていく、という超絶技巧映画です。

夜遅いし、複雑だし、途中で寝たらどうしよう、と心配だったのですが、そんなことはなくて、すごく楽しめました。

大体どんな話か、というのはここをご覧ください。

クラウドアトラス攻略ガイド

この映画はジャンルの異なる6個の映画がシャフルされているのに、混乱しないのは、それぞれのストーリーごとに過去のジャンルの映画のパターンを流用・借用しているので、映画をよく見ている人は「あ、このパターンの話ね」とはまるので、細かい背景が省略されても話がつかみやすい、というのもあると思います。

実際にいろいろ引用されていると思います。 気が付いたところを書いてみます。


以下 すこしネタバレあり。 読みたいかただけこの先週の豚汁の写真の下をご覧ください。










豚汁をお楽しみいただいたでしょうか?



第一話: 奴隷貿易の船にのせられた若い弁護士の話

割とよくある逃亡奴隷を助けた白人が逆に最後に助けられる話。それに帆船モノによく出てくるわがまま船長とか出てきます。 最近だと「パイレーツオブカリビアン」かな。


第二話: 大作曲家に仕える助手の話

まず、これは英国の大学の同性愛の話です。みたことないですが昔「モーリス」ってそういう映画だったと思います。次に、大作曲家の話で「アマデウス」入ってますね。

第一話の弁護士の手記を第二話の主人公を読んでいるのですが、後半が見つからなくて探します。最後にベッドの足の下に敷かれていることがわかります。


第三話: 原発の陰謀を暴こうとする女性記者の話

これは陰謀ものテンプレートみたいなストーリーです。あと原発ものなので「チャイナシンドローム」ですね。 ちょっと 「X-File」入ってるかな。

主人公がなぜか第二話の主人公が作曲した「クラウド・アトラス交響曲」が気に入ってしまい、中古レコード屋さんで買います。また第二話の登場人物が年老いて冒頭に登場し、第二話の主人公の書いた手紙を第三話の主人公が読みます。


第四話: 編集者が老人ホームに監禁されてしまう話

これだけコメディです。ちょっとウッディ・アレンのドタバタするB級コメディの雰囲気が。この話だけが現代が舞台です。最近だと 「レッド」という引退スパイが活躍する話ありましたが、ちょっとそれも入っているかも。

怪優 ヒューゴー・ウィービングがまさかの配役で、エンドタイトルで見るまで気が付かなかったです。

第四話の舞台になる老人ホームは第二話の作曲家の住む邸宅だと思います。


第五話: クローン人間が逃亡する話

ここネタありすぎ。 全般的に「ブレードランナー」の引用多数です。クローン人間のことを "Fabricant" というのは当然 "Replicant"の引用。車が空を飛ぶのも、夜景しかでてこないのも、怪しい Bio China Townみたいなが出てくるのも 全部「ブレードランナー」へのオマージュです。

クローン人間が大量に行進して船にのるのは「スターウォーズ EP2」です。またストーリーそのものは「ソイレントグリーン」と「アイランド」のmixに「マトリックス (第三部)」が入ってます。

第四話で主人公が "Soy Lent Green is people"という「ソイレントグリーン」の重要なセリフを突然叫ぶという謎の伏線もありました。 また第四話の話をトムハンクス主演で「映画化」した映画が第五話のなかで重要な要素として登場します。(書いていて意味がわからない複雑な構造だ。)

第六話: 遠い未来の離島の話

離島でトム・ハンクスといえば「キャストアウェイ」ですが、ちょっとちがいますかね。世界が破滅した後で、平和的な人たちと野蛮な人たちが戦うというのは「マッドマックス2」以後の定番ストーリーですが、場所が島、というのがちょっと違います。

謎の声が島でささやき、謎の遺跡みたいなものがある、というのは「LOST」はいってますね。本人にしか悪魔が見えない、というのはなんかの映画であったと思いますが思い出せない。ここでも悪魔を怪演しているヒューゴー・ウィービングのメイクはティム・バートン風ですね。

最後に山の頂上で光が出るところは設定は違いますが視覚的には「ロード・オブ・ザ・リング」の山の頂上ののろしのシーンを思い出しました。

未来的な装備をもったハル・ベリーが原始的な「島」にやってきて調査はするが干渉してはいけないことになっている、というのは「スタートレック」のパターンですね。ハル・ベリーが乗ってくる船はなんとなく「スタートレック Voyager」の宇宙船に形が似てます。ユニフォームもちょっと。


第五話の主人公の姿がここでは「偶像」として現れます。

これ以外にも引用・参照がまだまだあると思います。BDになったら見たみたいと思います。 映画オタクの皆様、やっているうちに是非映画館へ!



BOSO Touring

今日は KSI 主催のサイクルイベント "BOSO ツーリング”に参加してきました。

2013 BOSOツーリング ステージ1 丘陵ライド

本日のコースは富津市役所を出発して、内陸部の山をめぐる 110キロで、途中峠が三個ぐらいあり獲得標高 2000m という厳しいルートです。 朝7時半 集合なので、5時前に電車にのって君津までいきました。君津から富津市役所は6キロほど。

小規模なイベントで参加者は70人ぐらいでしょうか。 コースが複雑なので、全体を「早い」「普通」「ゆっくり」の3組にわけて、それぞれまとまって走ります。私はあまり考えないで「普通」の組に入ってみたのですが、これがまちがいでした。

まず、富津岬まで行くのですが、私のグループが信号できれてしまい、追いかけることになりここで足を使ってしまいます。その後もかなり早いペースで第一エイドまで。まだ大した登りはないのですが、実は「早い」と「普通」はあまり差がなくて、ただ時間がずれているだけだと判明。どうもついていけないような感じだったので、ここで「ゆっくり組」に変更。

ここから本日最初の峠「鹿野山」へ。とちゅう激坂が1キロぐらいつづくところがあって、蛇行しないと登れないという情けないことに。気が付くと「ゆっくり」組の最終走者になってしまっているではありませんか。後ろから優しいガイドの方と回収車がゆっくりついてきます。

でもなんとか登り切って、エイドステーションへ。ここで背中に背負っていた荷物(雨用装備、輪行袋)とかを回収車に預かってもらいます。これでちょっと楽に。ヒルクライムは荷物なしが原則ですね。

天気もだんだんよくなってきます。天気予報では雨で寒い、という心配な天気だったのですが、気持ちいい午後でした。




次ののぼりは「千枚田」というところへ登ります。 ここまではあまりきつい登りではなかったのですが「速い」「普通」の組はここからさらに激坂区間を上りますが、「ゆっくり」組は下ります。


千枚あったかどうかわかりませんが棚田になってます。


さらに「佐久間ダム」までちょっと登ります。


ここでまた休憩。 またしても「ゆっくり組」はここから楽なコースで富津にもどります。

4時半ごろにスタート地点の富津市役所にもどってきました。 最後に具沢山の豚汁がでてきました。おいしかったので3杯ももらいました。



ちゃんとした山に自転車で登ったのは去年の11月の「ジロ・デ・武尊」以来でした。相変わらず登りは遅かった。練習しないと。

今日のイベントでみた珍しい自転車。



Cerveloのトライアスロン車 P5. まだ日本に3台しか入っていないそうです。かっこいい!でも、ヒルクライムにはむいていないそうです。



この P5のサドルの後ろに取り付けられたパンク時に使う CO2インフレーター。取り付け方がユニークです。


今日のイベントは小規模ながらスタッフのかたが丁寧にリードしていただいて走り易かったです。でも、いつも集団で走行するのは自分のペースではないので、やはり自分勝手に走るほうが私にはむいているかも。

本日の走行距離は 123 Kmぐらい。 ショートカットしたので獲得標高は 2000mではなく 1500mでした。

ルートは

Boso Touring (Garmin Connect)


先週の琵琶湖にひき続いたイベントでした。次のイベントは 4/14 の「渡良瀬ミーテイング」です。また平地だ。山もいかないと。



琵琶湖一周ロングライド 2013

3月18日に開催された「琵琶湖一周ロングライド」に参加してきました。今年のサイクルイベント第一弾。

前夜は「自転車百哩走大王の会」の方たちと長浜駅前のここで前夜祭。自転車話で盛り上がります。

当日は5:45スタートという早朝日程なので、まだ暗い5時ごろから長浜の豊公園に集合し始めます。



割と早く並んだので、6時前にスタート。ゆるキャラが見送ってくれます。しばらく寒くてつらかったです。



第一チェックポイント。ここにもゆるキャラが。これ、去年もいたとおもいます。



第2チェックポイントの補給メニュー。


第2チェックポイントで、参加者の自転車の調整をしている Mavicのサポートカー。


第3チェックポイントの琵琶湖大橋よこの公園にて。 11時ごろ。いい天気です。ここでおにぎりのランチ。

琵琶湖大橋を渡り、長浜に向かいます。

近江八幡あたりの景色のいいコース。



最終の第4チェックポイントの人気のコロッケ。




一個づつ丁寧に揚げて出すので、すごい行列に。



最後の30キロぐらいが向かい風であまりスピードが出なかったですが、無事ゴール。


スタートから8時間。実走時間は6時間12分。平均時速24.2Km/h.。私としては速いほうでした。去年より1時間ぐらい早くゴールできました。今回は、なるべく早い人のトレインにくっついていったのが良かったみたいです。

天気もよく暖かくなってきたので、まず、近くの国民宿舎の温泉でのんびりしたから、長浜市内へポタリングへ。

古い建物を利用した「黒壁スクエア」という区域にいろいろなお店などがあって観光地になっています。なかなかいい雰囲気です。

ガス灯の下の愛車。

ちょっと早い一人の夕食。近江牛ステーキでタンパク質補給。


去年の11月ごろから始めたダイエットで体重が4キロぐらい減った効果がちょっとあったのではないかと思います。天候は早朝寒かった以外は雨も風もあまりなくていい大会でした。1500人参加していたそうです。

本日の走行ルート (150キロ)は ここに。

琵琶湖一周ロングライド 2013 (ルートラボ 自走ログ)

アクションカムで動画をとったので、編集したらアップロードします。

今回、いろいろプチアクシデントが

1.  アクションカムが途中でメモリーが一杯に。
2. 走行中になにか部品が落ちる音が...ゴールしたあとによくみるとネジで調節できるボトルケージのプラスチックのネジがなくなって使えなくなってました。
3. アクションカムを固定していた1000円で買ったカメラマウントのパーツが脱落して、カメラごと走行中の自転車から落下!無事拾えましたが。危ないところでした。


来週は BOSO ツーリングという千葉のイベントで、獲得標高 2000mという山岳コースらしい。今年まだ自転車で山にまだいってないのですが.....