下北沢クルージング
小田急線地下化が完了した下北沢駅付近を自転車につけたアクションカムで撮影。人が多いので、ゆっくり歩くようなスピードで移動。
後半に取り壊し予定らしい市場のなかを通ってみました。最後に無印良品のウィンドウに自分がちょっと写ってます。
Shimokitazawa, Tokyo (YouTube)

駅前が再開発で下北沢らしさがなくなる、とか聞いたことありますが、駅前の一角が変わるだけではこの町の雰囲気は変わらないのではないでしょうか?
街中をゆっくり移動しながら撮ったプロの方の"World Cruise"というシリーズがあって、それを狙ってみました。(全然、およんでいませんが。) 本物は多分手持ちのステディカムでとったのだと思います。私は自転車。編集で1/2スローにして雰囲気を出してみました。音楽はあえて中東風で違和感を出してみました。
(参考作品)
FUKUOKA - CRUISE 2009
空中庭園でカメラ遊び (Action Camでタイム・ラプス撮影)
環七にでて石神井公園あたりまで行こうかと思ったのですが、交差点や建物がとぎれると、すごい横風でよろめいてしまいます。ちょっと国道を走るのは危険そうなので、近所ポタリングにきりかえ。
前からいってみたかった、代田橋のサイクルカフェ「プロトン」に
環七に面した自転車では便利、歩いていくと不便な場所です。
なかはこんな感じ。ツールのビデオ流していてついみちゃいました。なんとシャワーあり。チューブなどのパーツも売ってます。 グランツールやっている夜にきて盛り上がると楽しそうです。
ゆっくりパスタのランチをいただいてから、下北沢をうろうろした後で、そういえば池尻ジャンクションの上の公園がオープンしたのを思い出しました。
246と目黒川の交叉するところにビルのような首都高が高架から地下におりるためのループの建物があります。その屋上が公園になっているのです。
こんな感じでゆるやかな斜面の円形の公園です。ビルの五階ぐらいの高さのようです。

天気がよくなったので、結構人がきています。
ここで Sony Action Camでタイムラプス動画の撮影のテストをしてみました。
手すりに足が自由に変形する三脚でActionCamを固定します。

強風で流される雲を狙います。5秒に一枚のインターバルモードで15分間撮影しました。 これを Premiere Elementsで30倍速(静止画一枚をビデオ5フレームに変換)に編集した動画がこれです。
目黒天空庭園 Time lapse 2
次にちょっと場所を変えて、雲と公園の人の両方の動きが映る場所にセットして、今度は普通の等速のビデオを撮影しました。これを Premiere Elements で30倍速の動画に変換して編集した動画がこれです。
目黒天空庭園 Time lapse 1
結果はみればわかりますが、動画を30倍速に変換したほうが当然、動画はスムースです。よほど長時間を撮影するのでなければ普通に動画にとってPremiereで時間軸操作したほうがよさそうです。
このやり方で、雲と太陽の動きや、群衆や乗り物を撮影してみたいと思います。
この日はこのほかにもいろいろカメラ遊び用の素材を撮ったのであそんでみます。
映画 「クラウドアトラス」

3時間ちかくあり、話が複雑なので、全然流行っていないようです。私は六本木ヒルズで夜9時からという「終電上映」の回に見ました。昼間やってないんです。
トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒューゴ・ウィービングなどが登場する時代を超えた6つの物語が同時並行で切り替わりながら進み、それぞれクライマックスへ向かっていく、という超絶技巧映画です。
夜遅いし、複雑だし、途中で寝たらどうしよう、と心配だったのですが、そんなことはなくて、すごく楽しめました。
大体どんな話か、というのはここをご覧ください。
クラウドアトラス攻略ガイド
この映画はジャンルの異なる6個の映画がシャフルされているのに、混乱しないのは、それぞれのストーリーごとに過去のジャンルの映画のパターンを流用・借用しているので、映画をよく見ている人は「あ、このパターンの話ね」とはまるので、細かい背景が省略されても話がつかみやすい、というのもあると思います。
実際にいろいろ引用されていると思います。 気が付いたところを書いてみます。
以下 すこしネタバレあり。 読みたいかただけこの先週の豚汁の写真の下をご覧ください。
豚汁をお楽しみいただいたでしょうか?
第一話: 奴隷貿易の船にのせられた若い弁護士の話
割とよくある逃亡奴隷を助けた白人が逆に最後に助けられる話。それに帆船モノによく出てくるわがまま船長とか出てきます。 最近だと「パイレーツオブカリビアン」かな。
第二話: 大作曲家に仕える助手の話
まず、これは英国の大学の同性愛の話です。みたことないですが昔「モーリス」ってそういう映画だったと思います。次に、大作曲家の話で「アマデウス」入ってますね。
第一話の弁護士の手記を第二話の主人公を読んでいるのですが、後半が見つからなくて探します。最後にベッドの足の下に敷かれていることがわかります。
第三話: 原発の陰謀を暴こうとする女性記者の話
これは陰謀ものテンプレートみたいなストーリーです。あと原発ものなので「チャイナシンドローム」ですね。 ちょっと 「X-File」入ってるかな。
主人公がなぜか第二話の主人公が作曲した「クラウド・アトラス交響曲」が気に入ってしまい、中古レコード屋さんで買います。また第二話の登場人物が年老いて冒頭に登場し、第二話の主人公の書いた手紙を第三話の主人公が読みます。
第四話: 編集者が老人ホームに監禁されてしまう話
これだけコメディです。ちょっとウッディ・アレンのドタバタするB級コメディの雰囲気が。この話だけが現代が舞台です。最近だと 「レッド」という引退スパイが活躍する話ありましたが、ちょっとそれも入っているかも。
怪優 ヒューゴー・ウィービングがまさかの配役で、エンドタイトルで見るまで気が付かなかったです。
第四話の舞台になる老人ホームは第二話の作曲家の住む邸宅だと思います。
第五話: クローン人間が逃亡する話
ここネタありすぎ。 全般的に「ブレードランナー」の引用多数です。クローン人間のことを "Fabricant" というのは当然 "Replicant"の引用。車が空を飛ぶのも、夜景しかでてこないのも、怪しい Bio China Townみたいなが出てくるのも 全部「ブレードランナー」へのオマージュです。
クローン人間が大量に行進して船にのるのは「スターウォーズ EP2」です。またストーリーそのものは「ソイレントグリーン」と「アイランド」のmixに「マトリックス (第三部)」が入ってます。
第四話で主人公が "Soy Lent Green is people"という「ソイレントグリーン」の重要なセリフを突然叫ぶという謎の伏線もありました。 また第四話の話をトムハンクス主演で「映画化」した映画が第五話のなかで重要な要素として登場します。(書いていて意味がわからない複雑な構造だ。)
第六話: 遠い未来の離島の話
離島でトム・ハンクスといえば「キャストアウェイ」ですが、ちょっとちがいますかね。世界が破滅した後で、平和的な人たちと野蛮な人たちが戦うというのは「マッドマックス2」以後の定番ストーリーですが、場所が島、というのがちょっと違います。
謎の声が島でささやき、謎の遺跡みたいなものがある、というのは「LOST」はいってますね。本人にしか悪魔が見えない、というのはなんかの映画であったと思いますが思い出せない。ここでも悪魔を怪演しているヒューゴー・ウィービングのメイクはティム・バートン風ですね。
最後に山の頂上で光が出るところは設定は違いますが視覚的には「ロード・オブ・ザ・リング」の山の頂上ののろしのシーンを思い出しました。
未来的な装備をもったハル・ベリーが原始的な「島」にやってきて調査はするが干渉してはいけないことになっている、というのは「スタートレック」のパターンですね。ハル・ベリーが乗ってくる船はなんとなく「スタートレック Voyager」の宇宙船に形が似てます。ユニフォームもちょっと。
第五話の主人公の姿がここでは「偶像」として現れます。
これ以外にも引用・参照がまだまだあると思います。BDになったら見たみたいと思います。 映画オタクの皆様、やっているうちに是非映画館へ!




