ロードバイクを待ちながら -178ページ目

自転車博覧会



今日は午前中ちょっとだけ会社にいって、その後は自由行動です。

天気予報では雨かも、ということで電車で会社に行ってしまったのですが、まったく外れているではありませんか。いい天気!仕方がないので地下鉄で外苑前へいき、おしゃれなカフェで野菜カレーを食べたりしてから、イチョウ並木のよこのCIスクエアで開催している「自転車博覧会」をみてきました。




会場はそんなに大きくないので「博覧会」というのはちょっとおおげさですが、自転車と産業史に興味ある方は楽しめます。

撮影禁止だったので自分で撮った写真はないですが、ここに大体展示車両の写真があります。

http://cyclist.sanspo.com/67034

丁度、今週、自転車の歴史解説の本でもある「夢のロードバイクが欲しい」を読んだところなので、理解が深まります。
http://ameblo.jp/pineapple99/entry-11522058693.html

車輪が2個 縦列についている形の自転車の原型は1820年ごろにすでに「ドライジーネ」として発明されてます。日本ではまだ江戸時代です。 このドライジーネのレプリカ(多分)も展示されてました。まだペダルはなくて足でけって走ります。

http://cyclist.sanspo.com/67034/itocyu_jitenshahaku2_04


その後、前輪にペダルがつき、高速化のため前輪だけ巨大化したりしますが、100年後の1920年ごろには現代の自転車のフォーマットはほぼ完成します。ペダル、チェーン、後輪の変速機など。

http://cyclist.sanspo.com/67034/itocyu_jitenshahaku2_12


多分、日本に自転車が入ってきたのはこの頃ですね。

このような歴史的自転車以外に、映画”ET"で有名になったKUWAHARAのMTBとか、一見ママチャリに見えるが実は超高級ハンドメイド車とか、Cherubimのコンセプト車とか展示されていて楽しいです。

http://cyclist.sanspo.com/67034/itocyu_jitenshahaku2_05

オーストラリア縦断に使われた自転車には風をうけて進むための「帆」がついてました。

http://cyclist.sanspo.com/67034/itocyu_jitenshahaku2_14

5月26日までやってます。入場無料。

この近くには最近できた Cherubimの店、なるしまフレンド、ブリジストんのショールーム、SPECIALIZEDの直営店、 Pandaniの店とかあり、自転車濃度高いです。













「夢のロードバイクが欲しい」 ロバート・ペン



久しぶりの自転車本です。

この本は、自転車マニアの著者が、最高の一台をくみ上げるために、フレーム、ハンドル、ヘッドセット、ドライブトレイン、ホイール(ハブ、スポーク、リムそれぞれ別)、サドルそれぞれを欧州と米国の最高と思うメーカーに自分で出かけていって取材しながら部品を注文してまわる、というノンフィクションです。

集めたのは

 スチールフレーム : ブライアン・ローク (英国)
 ヘッドセット(ハンドル部分のベアリング機構):クリス・キング(米国)
 ハンドルバー、フロントフォーク: チネリ (イタリア)
 ドライブトレイン(変速機、ギア、チェーン、ブレーキ): カンパニョーラ (イタリア)
 ハブ: クリフ・ボルトン(ロイス・ハブ)(英国)
 リム:DTスイス (スイス)
 スポーク:サビム (ベルギー)
 ホイール組み立て: グレーヴィー (米国)
 タイヤ: コンチネンタル(ドイツ)
 サドル: ブルックス(英国)

リムとスポーク以外はメーカーの工場に行って見学したり、取材したりしてるのです。なかでも、ホイールビルダーのグレーヴィーはMTB業界の人でMTB発祥の地でホイールを組み続けた人で、MTBの元祖みたいな人たちと伝説のダウンヒルコースを走る、というのまでセットしてくれます。

この自転車、一体いくらかかったのでしょうね。私はこのパーツのうちブルックスのサドルだけ持ってます。 SHIMANOの文字は一文字もでてきません。当然 GIANTも。

またこの本は、各パーツごとに自転車の歴史も書かれていて、勉強になります。これを読むと欧米では自動車が発明されるすこし前に自転車が発明され、一時期 工業製品の最先端だったことがわかります。

その他に

* ライト兄弟の本業は自転車屋だった。
* 初期の「オーディナリ型」(前輪が巨大な自転車)がああいう形だったのは、ギアのないペダル直結の前輪でスピードを出すためだった。乗るのは難しくかつ危険で教習所が流行した。
* 1920年代には屋内トラックを6日間連続で走り回る自転車レースが大流行した。
* ダビンチの手稿に今風の自転車を書き込んで「自転車の発明者はイタリア人のダビンチだ」という偽学説が発表された。

とか面白いエピソード満載。


夢のロードバイクが欲しい!/白水社
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財政破綻 サイクリング

今日は、5月の佐渡一周(210キロ)に備えて、自宅から秩父の峠まで往復する200キロに挑戦。ブルべの「定峰200」のコースです。

8時ごろにに目黒区の自宅を出発して、二子玉川から多摩川ぞいに青梅方面へ。ブルべのコースはサイクリングロードではなく、川沿いの普通の道をいくコースです。 サイクリングロードは人や自転車が多く、路面の舗装も歩道仕様なので、ロードバイクでは普通の車道のほうが走り易いことをあらためて認識しました。

自転車はタイヤ、チューブ、ホイールで走りが変わりますが、一番影響があるのは路面の舗装の状態ですね。

是政橋では富士山も見えました。

今日は天気もよく気持ちよく2時間半ぐらい休憩しないでぶっ飛ばして50キロ走って、青梅ついてコンビニでおやつのパンを買おうとしました。


これがその現場です。

レジでお金を払おうとしたら........財布がない!

とりあえずコンビニの人には「すいません」といって品物を返して店をでました。 iPhoneを出してみると着信やメールが奥様から入っています。「財布置き忘れてます!」という連絡があったのも気が付いてなかったのです。

カメラとiPhoneしかもっていないのでお金は一円も使えません。補給用にサイクルチャージ(ジェル状の栄養剤)をもっていたので、これを一本飲んでこれをエネルギー源にして帰らざるを得ません。せっかくここから秩父の山に入っていって景色よくて楽しいところなのに.....財政破綻では仕方ありません。途中で輪行離脱もできないし、サイクルチャージ2本だけで峠2個と150キロは走れないと思うし。

ということで、のんびり多摩川サイクリングロードで帰ることに。

適当に走っていたら羽村にこんなチューリップ畑がありました。先週までチューリップ祭りをやっていたようです。和む景色です。


今日の多摩川サイクリングロードはサイクリスト、ランナーなど多かったです。緑がきれいです。

結局1時半ごろに自宅に帰り着き、かつ丼のお昼にありつくことができました。まだ平地100キロしか走ってないので、なんか走り足りないので、カメラを一眼に持ち替えて羽田空港そばの城南島へいってみました。




ここは飛行機が目の前を通過する撮影ポイントなのです。1時間ほどいて数機撮影してみました。アクションカムを手すりにとって30分ほど定点動画も撮ってみました。


ディズニー模様のJAL.


パンダ模様のANA.


ソラシド航空の「綾町」号。

その後、自転車屋さん”ハイロード”で定期点検。いろいろ調整してもらいました。リアエンドがちょっと曲がっていたのを補正。ホイールのスプロケを固定する部分が緩んでがたつくのを締め直し。正しい注油法と「秘伝の油」(NASKA)伝授。など・

なんだか予想外に盛りだくさんな一日になってしまいました。秩父200キロは連休中に再挑戦!

本日の走行距離は120キロ。

本日のルート。
http://connect.garmin.com/activity/304373653