ロードバイクを待ちながら -171ページ目

鶴峠 雨で助かる

今日は、先月の柳沢峠、松姫峠に続いて、奥多摩未踏峠走破シリーズで、鶴峠にいってみました。

朝8時に武蔵五日市駅で私の自転車の師匠Iさんと待ち合わせ。もうこの時点で暑いのです。ここから、奥多摩方面へ出発。



こういう、木陰ならまだいいのですが、日なたは灼熱です。



上川乘の交差点で休憩。どんどん、自転車のりがやってきて10人近くたまってました。いつもはここを直進して風張峠(奥多摩周遊道路)にいくのですが、今日は初めて左折します。


本日最初の峠の「甲武トンネル」まで登りました。割と楽にすぐ登れました。暑いんですけどね。トンネルの中は涼しくて気持ちよかった!

一旦、トンネルからくだって、今度は「鶴峠」をめざします。鶴峠の手前に「田和峠」というのがあり、まずそこを登るのですが、日蔭が全然なく暑くてばてます。熱中症になってはいけないので、水を飲み、ときどき休憩しながらヨロヨロと登っていきます。景色はいいんですけどね。

田和峠をくだって、鶴峠を登るまえに「びりゅう館」という道の駅的なのがあったのでここで昼食にします。これが大正解。



「さいばら定食」というのを食べて休憩していると、雷の音が段々近づいてきて、ものすごい雨が降ってきました。もし、ここで休まず鶴峠に登っていたら、この土砂降りのなか激坂を登る、というのを先週の栄村につづけてやってしまうことになっていたはずです。ああ、よかった。


30分ほどで雨はあがり、雷雲は東京のほうに行ってしまったようです。そらには晴れ間が。しかも。気温がぐっと下がって涼しくなっています。


雨上がりの道を鶴峠に向かって登坂開始。結構きついところもあり、涼しくなったとはいえ、ゆっくり休みながら登ります。

無事、本日の最高標高地点、鶴峠に到着。

看板の標識もなく、この寂しい時刻表のバス停があるのみです。

ここから小菅経由で、奥多摩湖までくだります。奥多摩湖はまだ水面が低いですが、先月よりは上がっているのではないでしょうか?

奥多摩駅のあたりではお祭りをやっていてました。ちょっと山車の通過するのを待たされました。


さらに下って、青梅の手前でお土産に「へそまんじゅう」を買います。8個入りの箱を買うと一個おまけにもらえたのでおやつにいただきます。

5時ごろ、青梅駅に到着して、解散。同行のIさんは、ご近所なので自走でご帰宅。私は「ホリデー快速おくたま」で帰宅しまいた。ハイキング客が一杯で座れなかったです。

奥多摩までいけばちょっと涼しいかと思ったのですが、午前中はやっぱり暑かったです。雨のおかげで午後は楽でした。

今日は、真夏の日差し、山、夕立、湖と夏休みらしい一日でした。やっぱり夏はいい!

本日の走行距離は108キロ。 走行ルートは

鶴峠 (Garmin Connect)

本当なら、鶴峠の後にもう一個、小菅から丹波山まで抜ける「小川峠」も登るはずだったのですが、今日は前半の暑さでバテたので、次回のお楽しみです。







五色まき

先週の栄村サイクリングで、下りカーブで転倒してしまったのですが、足にちょっとかすり傷がついただけで、とくに問題なく走ってきました。帰ってきて自転車をよく見るとハンドルに巻いてあるバーテープがボロボロになってました。ハンドルから地面に落ちたようです。

この自転車 Dedacciai Starada Assoluto RC は丁度去年の栄村のときから乗り始めたので一年乗ってきたわけです。その間、白いバーテープを交換してなかったので、かなり黒ずんできていたので、そろそろ交換しようかな、と思っていたところでした。

確か、交換用のテープを買ってあったはず、と探すと、出てきました。が、なんか非常に派手な5色のものでした。なんで、こんなの買ったのか思い出せないのですが。

バーテープ巻きは、結構コツがあって、なかなか綺麗に巻けないのです。

今日は、Web にあった、「バーテープの巻き方」をよくみて参考にして巻いてみました。

バーテープの巻き方 パーフェクトマニュアル (CB-ASAHI)

こんな感じに巻けました。今回は割とうまく負けたほうです。プロレベルではないですが。SILVAのロゴが一応きれいに並んでいます。

それにしても派手です。青、赤、黒、黄、緑の5色巻。微妙にどこの国の旗の色にもなっていない国際色豊かなデザインです。

全体だと、こんな感じになります。これで、遠くからでも自分の自転車がすぐわかります。イベントの写真を探すときも便利かも。

この巻き替え作業は午前中に家の前でやっていたのですが、暑かった! 

午後は、西小山と二子玉川の自転車屋さんにシューズを買いにいったのですが、ちょうどいいのがなかったので、今度は新宿の Y'sに言ってみます。クロモリ車のブレーキとか、夏用の保冷ボトルとか、次のバーテープとかを買って帰りました。暑いですが、自転車は走っている間はやや涼しいです。


帰ってきてハンドルを見ると、早くも黄色の部分のロゴが消えかけてるではありませんか!そういうもんなんですか、 SILVAさん!



栄村 敵はストーブだった

今年も参加してきました。「ぐるっとまるごと栄村100キロサイクリング」。

長野県と新潟県の境にある「秘境 秋山郷」などのあたりを一周する自転車イベントです。お気楽そうな名前に反して、全行程ほぼすべて坂道、ところどころに激坂ありの厳しいコース設定です。

去年は灼熱の好天気だったのですが、今年は...

去年に続き、自転車仲間のKさんの車に乗せていただいて土曜に栄村に到着、名産「へぎそば」を食べたり、コースを車で試走してみて「げっ、ここ登るのかよ」とかいいながら盛り上がってました。

当日 朝6:45分、スキー場出発です。

スタート30分前。快晴です。

スタート直前。早くも怪しい雲が! 10人づつのグループで1分間隔で約400名出発!

快晴だとつらいこの季節、ちょうどいい曇り空のもと、それぞれのペースで坂を登ります。

こんな楽しいエイドステーションも。この大会は、非公式なエイドステーションが、あちこちにある、村をあげての手作りイベントです。きゅうり、スイカ、トマト、ネクタリンなどとれたての野菜や果物がどんどん出てきます。


苗場山(?)を望む絶景ポイント。もうちょっと天気が良ければね。

と思っていたら、ポツポツ降り出しました。あわてて、iPhoneをジップロックにしまい、ウィンドブレーカーを着用。

次の「切欠温泉」エイドステーションにつくころにはがっつり雨降りです。しかも、ここから本日最大の激坂を登るのです。どうも、ここでリタイアした人がかなりいたらしいです。 私とKさんは心折れそうになりながらも雨のなか登りました。


こんな感じです。坂道が川になってます。恐ろしいことに下り坂もこんな感じなのです。

心身ともに疲れ果て、寒さと眠気で、倒れそうになりながら、65キロ地点の折り返し点のエイドステーション到着。私はこのイベント参加者では一番遅い部類なのですが、この時点でこの場所に20人ぐらいいたでしょうか。



地元の案内所のような建物に入ると、なんということでしょう、ストーブが点けてあるではありませんか!さらに熱いコーヒーまで振る舞っていただきました。もうすっかりリラックスして体を温め、濡れた服を乾かしたりして30分以上滞在してしまいました。ありがたいことに、そとに出ると雨はほぼやんでました。

帰路に向かうと、第2のトラップが!

焼きだんご屋さんです。これは通り過ぎることができません。一串いただきました。おいしかった!

ここからまた登り下りを繰り返しながら、朝通った、全行程中唯一の平坦な畑の区間に戻ってきました。

また青空が見えてきました。ここの景色は「日本の夏休み!」という感じです。このちょっと荒れた舗装とか、電柱の並び方とか、いいなあ。

本来、このイベントは最後から2つ目の「北野天満」というところを午後2時半に通過しないと、失格(回収車に乗せられる?)のはずだったのですが、私とKさんがそこについたのはもう3時過ぎでした。どうも、雨のせいで遅れた人が多かったので延長してもらえたみたいです。

そこからもまだ登りがあって、ノロノロと登っていると、後ろから、徐行運転の車の音が聞こえます。途中で追いついてきた青年がいたので、きいたら、やはりその車は「救護車」だったのです。つまり、Kさん、その青年、私の3人は、本当にイベントの最終ライダーになってしまっていたのです。

これが最後のチェックポイントです。Kさんと青年と私は、もう開き直って、ゆっくり果物とかいただきました。後ろの白い車が「救護車」です。スタッフの人も撤収準備してます。

ゴールはまだここから20キロぐらい先です。半分は下りなのですが....


このメーターの標高グラフにあるように、最後の2キロがスキー場までの登りなのです。つらかったですが、なんとか自転車に乗ったまま登り切りました。今回、一応全区間、押して歩かず完走できました。


こうなったら、堂々と最終走者になってやろうと思い、焦らず、3人組のしんがりでゴール。

もう4時半ごろだったでしょうか?人影もまばらなゴールでした。

自転車百哩大王の会のメンバーはあと5人ぐらいおられたと思うのですが、最終ライダーの栄誉は私がいただきました。諸先輩を差し置いtれ申し訳ございません。

今回の敗因はズバリ、ストーブ、です。でも、あれがなかったら完走できなかったかも。登りが遅い私は、休憩時間を人より短くしないと、人前のタイムで走れない、ということは最近のイベントで会得したのですが、今回は無理でした。

こんな私でも完走を許してくださった栄村の皆様、ありがとうございました。来年も是非参加したいと思います。


当日の走行距離: 112キロ

走行ルート

栄村サイクリング2013 (Garmin Connect)

よく考えたら7月はロングライドを一回しかいってなかったです。練習はやはり大事。今回、必殺の補給食「梅丹サイクルチャージ(金、カフェイン200mg)」を忘れたり、サイコンの調子がいまいちだったり、他にも油断がいろいろありました。

アクションカムで動画もとったので編集して YouTubeします。

(追記) 動画はこちらです。

栄村サイクリング 2013 アクションカム (YouTube)