サンチャゴ巡礼サイクリング(Day 6 ついにSantiago 到着)
9/21. サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道 (Camino Portugal)サイクリング, 6日目。(Day5 から続き)
Caldas de Reisのホテルの朝食バフェ。終わりが近づいてきたのでついハムとチーズを欲張ってしまった。
自転車は「本館」のプールの横の納屋にしまってありました。
もうゴール近いので徒歩一日の距離なので朝からスタートする巡礼者で巡礼道は一杯です。ここを自転車でかき分けていくのはちょっとご迷惑かも。
と思ったので少し巡礼道を離れて普通の車道でバイパスして渋滞回避することに。
サンチャゴに向かう一般道です。路側帯広いので走りやすいですが、幹線なので大型車両も多いです。
国道(?) N-550号線です。
結構丘を越えていく道でアップダウンあります。
しばらく国道を走って巡礼道に戻ります。あと27キロ地点。
朝出発組を追い越したので巡礼者はこの辺では少ないです。
午前のドーナツ休憩。
なんかおばさんに監視されるような自転車道です。
自転車とは1.5mの距離を置いて追い抜きなさいという道路標識。大体守られていると思います。
なんか後輪の空気圧が急に下がったみたいなのでとりあえず空気補充。
しばらく走ってやっぱりペコペコになったのでスローパンクと判定。当然、原因は不明です。
最近、ロードバイクでもあまりパンクしないので久しぶりのチューブ交換。MTBのチューブ交換は15年ぶりぐらい。
取り外したチューブからあまりエア抜けないので本当にパンクだったのか不明。MTBはエアボリューム多いので手持ちポンプで空気入れるのは大変なのを思い出しました。
通りかかる自転車乗りには「大丈夫」と声をかけられます。近くの庭の鶏にも監視されます。
気を取り直して再スタート。
猫いました。
またブドウ畑エリアです。
ここで何を思ったのかまた国道バイパスルートを取ろうとします。多分、疲労がたまっていて判断力低下していたかも。そのまま巡礼路をいけばよかったのに。おまけに中途半端にGoogle Mapでルート検索とかして、意味不明なところに連れていかれます。
取りあえず住宅地にでてきたのでカフェで休憩。コーラにおつまみ付き。
小雨が降ってくるなか巡礼路に復帰。
なにかのアンダーパスをくぐって、いよいよサンチャゴ・デ・コンポステラの郊外に出ます。
わかりやすい巡礼路標識。ベンチが矢印に。
サンチャゴ・デ・コンポステラ大聖堂は丘の上にあるので結構ダラダラ登りです。小雨で車道は走りにくいし、歩道は人が多いので最後は押してきました。あと少しです。
大聖堂に向かう路地です。人多すぎで押していくしかありません。
そしてついに大聖堂前に到着!
顔が疲れてる?
疲れてるので巡礼証明書もらったり大聖堂見学したりは翌日に回します。
この日のホテル "Hotel Compostela" 。建物はお城型ですが、普通の新しい建物です。大聖堂の旧市街に近いので便利。
ホテルで夕食時間の8時半ごろまで休憩して食べに出ます。この店に入ってみます。
まて貝(Razor Clam)が積んであります。これを食べたかったのです。
まずワインとパン。
パドロン・ペッパー(しし唐)のオリーブオイル炒めに岩塩かけたやつ。これ気に入ってます。さきほどPadron という町を通過したのですが産地なのでしょうか?
そしてまて貝!ちゅるちゅる美味しい。
デザートのケーキ。
本来のコース. N-550号線はわずかしか使わない。
ポルトからサンチャゴまでの全ルート
275キロ、獲得標高 2860メートル。このルートは今回のツアーのルートと細部ではちがってると思いますが、大体は同じです。
私の走行記録を合計すると6日間で298キロ、獲得標高2885メートルでした。
最後の2日間は落車とかパンクとか小雨とかありましたが、無事予定通り完走できました。国内の宿泊ツーリングでも一日 50-70キロで行程組むと観光や食事に時間がとれて楽しめるというのはこのコースでも同じだと思いました。
ホテル手配と荷物搬送がついているパッケージは気楽です。(その分お金かかるのですが。)
年齢的に走力落ちてきてるので次同じようなツアーするならeBikeにするかもしれません。欧州のeBikeは日本のより電池キャパシティーが大きいみたいだし。
(各地観光編につづく)
サンチャゴ巡礼サイクリング(Day 5 Pontevedraから)
9/20. サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道 (Camino Portugal)サイクリング, 5日目。(Day4から続き)

スペイン風ではない普通のオムレツをパラドールの食堂で食べて出発。
Casa Del Baron というから男爵の屋敷だったのでしょうか?
いかめしい門構えで、ホテルに見えなかったです。
ここもパラドールらしい立派なエントランスホール。
あちこちにある立派な家具。
駐輪場は普通のラックでした。この2台のeBikeは多分、同じツアーで出発したカナダ人夫妻のものです。
このPontevedraからSantiagoまで巡礼ルートは100キロちょっとなので徒歩巡礼の人が増えてます。徒歩の場合は最低100キロが条件なのです。
朝は一斉にスタートなので歩いている人が多く追い抜くのに気を使います。
途中の教会。前庭に神父様がでてきて祝福してくれます。ここは有名なようです。
道は続きます。
猫いました。
ダートの登り坂。押していきます。
鉄道をまたぎます。踏切とかないです。信号のみ。
しばらくカフェとかなかったので、ここはトイレもカフェの注文も行列。
スペインらしくオレンジジュースとナッツで休憩。
なんか人が増えてきた感じ。
サンチャゴまで55キロです。
田園地帯のグラベル道です。
ぶどう畑もあります。
ここで事故発生!曲が角に砂利が溜まっていてハンドルを取られて落車!前に巡礼者のグループが居たので減速したのですが、スピード出すぎてたかも。
右ひじに擦過傷を負いました。他は右わき腹に打撲。骨とかに異常はありませんでした。自転車も特に問題なし。
結構、出血したので、通り過ぎる巡礼の皆さんに心配されてしまいました。この3人の方には「水で消毒しなさい」とか「包帯巻きましょう」とか色々助けてもらいました。確か、オランダの人とイタリアの人。国際救助隊だ。
持っていて良かったFirst Aid Kit!
気を取り直して残る道をぶどう棚の下進みます。
町が近づいてきました。
Caldas de Reisという町です。今回のツアー、最後の中間宿泊地です。
2晩つづいたパラドールとは打って変わって簡素なホテルです。とおもったら宿泊はこのホテルのさらに「別館」でした。
ホテルというよりAirBnB的な自分でカギをあけるアパートメントみたいな宿です。
エレベーターがない各階一部屋のアパートの3階です。
でも洗濯物干しには最適な張り出し窓がありました。
先ほどの落車で血まみれで破けてしまった軽量ウィンドブレーカーは処分。
とりあえず、ビールとコロッケの「6時のおやつ」にします。
木彫りの巡礼像と記念写真。
人気のレストランの8時の開店に並んでみたら、なんと並んでいる人たちは全員予約してきた人で、入れず!
別のお店でとりあえずビール。
ホワイトアスパラガスのロースト。これ美味しいです!
続いて豚肉のから揚げみたいなやつ。ポテトたっぷり。
デザートはアイス付きフレンチトースト。これで肘の傷をいやします。
リスボンで買った「BACAKHAU」(塩鱈)博物館のTシャツを着て満腹。
町でみかけた猫の看板。カフェかな。
この日の走行ルート。23キロ。獲得標高275メートル。ここからは内陸部でそれなりに登りありました。落車は不注意のせいだけど、疲れ溜まってたかも。
あと1日でゴール。(Day 6に続く)
サンチャゴ巡礼サイクリング(Day 4 Baionaから)
9/19 サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道 (Camino Portugal)サイクリング, 4日目。(Day 3から続き)
Paradore Baionaは食堂も立派です。
食べるものはあまり変わらないですが。
自転車ガレージの前にいったらeBikeの集団が出発準備してました。やはりeBikeが圧倒的に多いです。
ホテルの前の城壁からこれからむかう方向を眺めます。
ホテルのレンタルeBikeかな。
こんな感じの歩道を進みます。舗装が黄色なのは巡礼路だからでしょうか。
Playa de Samilという海岸の道路ぎわカフェで休憩。
カプチーノにチューロとスペイン式のおやつ。
ちょっと曇ってます。海岸沿いのタイル張りの遊歩道を行きます。
大都市 Vigo到着。でかいタコのウォールアート。
港に巨大クルーズ船が。Anthem of Seasという船。ポルトガルでも同じ船みたような。
Vigoの港の前の丘にあった教会。
割と現代的な祭壇。
Vigoの中心みたいな広場。
生ハム屋さんのディスプレイ。
今回の旅で初めてデパート見たかも。El Corte Ingres.
ちょっと道に迷って疲れたので街角のカフェでコーラとおつまみで休憩。スペインに入るとこの巡礼スタンプは店のどこかに置いてあった自分で勝手に押す。ポルトガルより巡礼者が多いからか。
珍しい中央分離帯の真ん中側にある自転車レーン。
同じく珍しい自転車専用信号。さっきの分離帯のレーンから出るところ。
Vegoの町から裏山みたいなところに登っていきます。結構きつい坂なので押して登る。
展望台で景色眺めてたらブラジル人のeBikeツアーの人に話かけられた。「今日は1000m上るのよーん」と楽しそう。eBikeなら楽ちんだろうな。
登りきると山の上の巡礼ルートはほぼ平坦で林の中をいく気持ち良いルートでした。
さきほどのeBikeブラジル人の10人ぐらいのグループにぶっちぎられる。楽そうだなあ。
猫いた。
対岸にいく立派な橋があった。この橋はわたりません。
巡礼道は続きます。大体ダートだけど平坦で走りやすい。
電柱にAlberugue(巡礼用ホステル)のポスターが張ってあった。やはりスペインに入ると多い。

Redondelaという町に降りていく前にあった教会。Iglesia de San André de Cedeiraというのだけど何か有名なのか、観光バスが来ていた。
ツアーのガイドブックお勧めのRedondelaの定食屋でランチ。13ユーロは安い!
なんか天かすみたいなものが乗ったサラダ。
プレーンパエリア。具が無くても出汁がきいていて美味しい。
なんか観光地っぽい乗り物が走っていた。
わかりやすい巡礼宿の外壁。
Veradugoという川にかかる中世の石橋。車はすれ違えない。
左の高床式みたいなのは昔の食物倉庫。今はもう使ってないけどこの辺りではよく残っている。この石畳激坂は当然押して登る。
結構アップダウンのこの日のコース。
こんなダート道も。
ワイン畑の地域にでてきた。
伝統的な巡礼道道標と市が設置した標識。Camino Xacobeoというのは特別な「聖年」の巡礼のことらしい。最近では2021年だったらしいのでその時に設置されたものか?
この日の目的地 Pontevedraの駅に到着。例によって駅とかがある新市街は旧市街の外側。
電気屋さんがあったので自撮りリモコンの電池買う。結局電池切れではなくてリモコン(安物なのですぐ壊れる)が壊れたようだった。
Pontevedraの教会の祭壇。ここも新しいのでスパニッシュゴシックの仏壇みたいなやつではない。
この日のお宿もParadoreだ!今度は昔の貴族の館を改造したものらしい。
今回はベッドに天蓋はなかったけど、伝統的な感じだ。懐かしい感じの引き出し机がある。
レストランが開く8時半ごろまでホテルで休憩してレストラン街に出撃。
なかなかいい感じでいろんな店がある。
取りあえず一軒目で、ガリシア定番のタコのガリシア風。一人にはちょっと量が多い。
この店のメニュー。タコはPulpo a feiraだ。
2軒目にいってシーフードサラダ。これは割と普通だな。
この店のメニュー。Gariciaのレストランのメニューが大体はどこも似たような感じだ。
調子にのって三軒目でデザート。チーズケーキ。
ホテルに貼ってあったPontevedraの旧市街地図。多分観光地なんだと思う。
この日の走行ルート。距離は67キロ、獲得標高は760メートル。今回のツアーで一番負荷大きいけど、初日ほどは疲れなかった。コースは変化に富んでいて楽しい。
この日、もう通り過ぎたポルトガル北部では大規模な山火事発生!もし出発が4日遅かったら大変だったかも。
(Day 5に続く)




































































































































