ロードバイクを待ちながら -152ページ目

秩父の秘境 大血川林道へ!

今日は天気が良さそうだったので、早起きして池袋発6:50のレッドアロー号で西武秩父駅へ。



早速自転車を組み立てて出発。

ミューズパークへ行く道にはこんな自転車レーンが。これが理想的な自転車レーンです!車道左に色を分けて区切るだけです。当然逆走は禁止。

残念ながら橋の上では歩道上に自転車レーンは上げられてしまいます。広い歩道で一応区切られてはいるのですが....

荒川の北側の段丘の上を三峰口方面へ。この道を走るのは多分初めて。秋晴れのいい天気です。細かいアップダウンが続く道です。


ちょっとお腹がへったので「道の駅 あらかわ」でおやつ。

三峯口を過ぎて、甲府行の国道を5キロほど進んだところ(大血川釣り場の案内のあるところ)を左折すると大血川林道の入口です。なんかおどろおどろしい名前の道ですが、舗装が新しくて林道にしては走り易いです。

こんな感じの道を登っていきます。ピークまで12キロ、平均斜度7%ぐらいで、ところどころ10%があります。奥多摩・秩父の峠道としては普通のレベルですかね。今日はのんびり山ポタリングなのでノロノロと休みながら登ります。


ところどころに休憩所があります。

なんか竣工式みたいなのをやっていて、ここまでは車が時々走ってましたが、ここから上は殆ど交通量がありません。静かに鳥の声をききながら登っていきます。今日は気温が高めでしたが標高が上がっていくと涼しいです。理想的な林道登りです。

途中にこんな東京大学の管理する森林の入口がありました。


ピークの近くに「大陽寺」というお寺があって立派な看板が出ていたので入ってみましたが、現在一般公開をしていないということでした。

お寺の入口に何故か南仏風の建物が。謎です。


大血川林道の地図です。ピークに「xx峠」という名前を付ければ自転車乗りがもっと来るのではないでしょうか。

ピーク前後は尾根道で景色が良い区間が多いです。谷が深くて狭いのでダイナミックな山が近くに見えます。林道にしては珍しい。


トンネルは2ヶ所しかありません。抜けるといい景色が見えます。

こんな断崖絶壁を通る区間も。

最近、多いのですが、ここも豪雨の影響で崩れた箇所がありました。路肩に落石がゴロゴロしている場所もあるので要注意です。


遠くに秩父の街が見えているはずです。


林道を越えてちょっと下ると、


いきなりメジャーな観光地が!三峯神社です。自転車を停めてちょっと一回り。

三峯神社の「本殿」は正面の山の上にあるそうです。それを拝む展望台。


神社です。鳥居の両脇に巨大な御神木があります。


パワーを貰います。無料です。

おみくじのマーチャンダイジングも充実しています。


一個「血液型おみくじ」を買いました。200円。

ここからはほぼ下りのはずだったのですが、豪雨の影響か秩父に戻る道の一部が土砂崩れで通行止めで低い峠を一個越える迂回路を通りました。

R140の秩父湖と大滝の間が通れません。(自転車も) 中津渓谷側に迂回します。

途中「道の駅 大滝温泉」で温泉でのんびりします。

最後にダラダラと下り基調の道を西武秩父まで走ります。

途中でわらじかつの元祖の店に行こうと思ったのですが、残念ながらお休みです。

仕方がないので秩父駅の中の店で....

秩父ビールとライオンズ応援感謝特別姫豚厚切りわらじかつ丼です。ご飯が見えません。
分厚いのが2枚乗ってます。胃が苦しいです。

ほろ酔いでまたレッドアロー号で帰りました。ラッシュを避けようと思って途中で東急線直通の準急に乗り換えて正解だったと思います。

たまたま先週の「アド街っく天国」が奥秩父特集で、それを見てそういえば三峯神社の辺りはいったことないな、と思ってルートラボを調べて発見したルートでした。 これから紅葉の時期もいいと思いますが、三峯神社側は渋滞しそうです。裏の大血川林道も混むのでしょうかね。

参考にしたルート


西武秩父~三峰神社~太陽寺~西武秩父 (ルートラボ)



本日の走行距離は76キロ。獲得標高 1400m.

ルートは

大血川林道 三峯神社 (Garmin Connect)



































信越五高原ツアー (その3 哀愁編)

さて、9・22月曜日。まだ長野にいました。この日はまったりと50キロほどサイクリング。荷物は大半を家に送って身軽な姿でホテルをでます。

長野駅前からちょっと戸隠方向にいきますが、そっちの激坂ではなくて鬼無里(きなさ)方面に据花川沿いの国道を行きます。平日なので、工事関係か結構ダンプカーとか通ります。今年の大雨のせいか、あちこちで路面補修や法面補修の工事をしていました。


大きな断崖とダムが見えてきました。


トンネルの途中にこのダムへの入口があったので行ってみます。据花ダムです。ダムの上に行く前には管理事務所に声をかけてください、と書いてあったので、事務所に入ると....


ダムカード(初めて)もらいました。


湖面までボートを下すためのエレベーターのようなものがありました。


谷間の田んぼにも秋がきています。


鬼無里に到着。鬼無里神社です。

ここは「鬼女紅葉」の伝説の地です。伝説については

鬼無里の伝説

をご覧ください。戸隠とかこのあたりいろいろミステリアスです。

長野からここまで、ゆるい登りで20キロなのですが、のんびり走っていたら11時半になってしまったので昼飯に。


「おに屋」というおそば屋さんに入ります。


そういえば「おやき」がここの名物だった、ということでもう少し進むとありました。


おやきの「いろは堂」です。ちゃんとバイクラックあります。ここは平日なのにお客さんでにぎわっています。鬼無里で一番の観光地かも。


「まいたけ」「栗あん」の2個を注文すると一個「野菜ミックス」をおまけしてくれました。おやつのはずが....そばよりこっちが昼飯かも。美味しかったです。東京のデパートに催し物で出店しているそうです。

さて鬼無里から同じ国道を白馬に向けて進みます。

鬼無里から先は交通量も少なく、自転車のかすかな音と虫の声ぐらいしかきこえません。こういう道を走るときが一番幸せですね。

峠の手前でちょっとだけ斜度があがりますが、昨日の激坂に比べればお散歩コースです。


そして、本日の目的地、峠のトンネルに到着!自転車で登る峠って、地味にトンネルや切りとおしがあるだけで、景色が良くないことが多いのですが......



こういう景色が!トンネルを出ると広がっているのです。残念ながら雲がちょっとj出ていて全貌が見えないのですが、立山連峰が一望できるのです。

昭和の自転車のポスターなどによくここの写真が使われていて、自転車乗りの「聖地」となっているのです。


似たようなアングルで撮ってみました。トンネルの出口が今は四角いです。

ここで待ち合わせをしている自転車乗りの若者がいたので、写真撮ってもらいました。

ここは「嶺方峠」と呼ばれているようですが正式名称は「白沢トンネル」のようです。嶺方というのはふもとの地名のようです。ここは白馬側から登るとかなりきつそうです。平均8%で10キロ登る坂なので、前日の戸隠の登りと同じぐらいですね。登れないことはないでしょうが、二日連続はつらいですね。長野側から「おやき」食べながらきてよかったです。

白馬側にサクサクと下ります。峠のこっち側は気温がやや低く下り道は寒かったです。

白馬のそば畑です。

段々、気温が下がり、空も暗くなってきたので、サイクリングはおしまい。大町あたりまで走ってもいいかな、とは思っていたのですが。

ということで、白馬温泉に入って、牛乳飲んで自転車片付けました。

吉永小百合さん、また「大人の休日倶楽部」でお世話になっております。

買ってあった切符が夜8時松本発の「スーパーあずさ」だったので、時間つぶしに松本で駅前に出て...

居酒屋「和利館」でそば焼酎蕎麦湯割とか

きのこ鍋とかいただきました。


この日の走行距離は48キロ,獲得標高 920m.


ルートは

長野 嶺方峠 白馬 (Garmin Connect)


3日間、天気に恵まれた長野ツアーでした。やはり自転車乗りは9月か5月が最高ですね。



















長野五高原ツアー(その2 死闘編)

さて、今回のメインイベント「信越五高原ロングライド」の当日(9・21)です。

先月の「ツール・ド・妻有」でまさかのミスコースで120キロ完走できなかったので、急遽リベンジのため参加を決めました。栄村、妻有よりもさらに坂道度が高くて120キロで獲得標高2750mという山岳コースです。先月にはおなじような地域で五つの山をめぐるスーパートレイルランもあったらしいです。

コースは斑尾、赤倉、黒姫、戸隠、飯綱の五つの高原をつなぐアップダウンのみです。


朝、6時過ぎに宿を出ると下界が霧につつまれています。

スタート地点だと思っていた前日受付の場所に行くと。

誰もいません。ここじゃないようです。 Cyclowiredの取材車が同じように迷子になってました。スタート地点だと思われる方向に坂道を下っていってもありません。大会本部に電話して、逆の方向に激坂を下りてしまったことがわかりました。焦って1キロほど登り返して、なんとかスタート地点に。7時スタートの先頭集団とすれ違いますが、私はゼッケン番号が最後のほうなのでスタート時間には一応間に合いましたが、いろいろと余裕のない状態に。

スタートで初音ミクのコスプレライダー発見!「キキミミ」さんという有名人です。安曇野でも見ました。

大会本部でもらった標高プロファイル図のシールです。これは便利。これがなかったらペース配分できなかったかも。





いい天気です。収穫寸前の稲やそばの花がきれいです。でも、こういう平坦な道は殆どないのです。

こんな「鬼の洗濯板」とかいうガタガタ道や


こんな戸隠神社まで登る10キロのきつい坂道とか、とにかく坂道しかありません。

わかり易く半分登ったところで教えてくれます。路面は積雪の影響か、こんな風にひび割れているところが多く、注意が必要です。

戸隠の登りでミクさんに追い抜かれます。私はスタート順が遅かったのと、登りが遅いのとで、大体ほとんど最後尾近くを戸隠の登りでは走ってました。参加者もスタッフもそのあたりは女性が多かったです。ミクさんはその後、同行の女性に合わせて走っておられたので(ミクさんは男性)、結局ゴールまで近くを走ってました。


戸隠の坂の上で、こんなかわいい忍者姉妹の応援が!

このあたりでちょっと頭がボーっとしてきたので、カフェイン配合の「サイクルチャージ金」を補給します。いざというときはこういう消化しないでも吸収されるジェルが不味くてもいいのです。

のこり時間と距離を考えるとあまり余裕がなかったので、下りは50キロ近く出して頑張りました。路面がかなり荒れていたので注意しながらですが。

最終のワイナリーのエイドでのジャム食べ放題です。



ここで、百哩大王メンバーのSさんに追いつきました。ここから最後の15キロを2時間弱で走れは完走です。しかし、大半が登りです。油断できないので、Sさんを置いてお先に失礼しました。

私みたいに遅い人はエイドでの休憩時間を削る「ウサギとカメ」作戦じゃないと間に合わないのです。


最後の斑尾高原への5キロの登りの頂上付近で、忍者姉妹の応援が!癒されます。


制限時刻16時(9時間)のところなんとか15時35分にゴール。間に合ってよかった!


斑尾の坂でまた追い抜かれたSさんとゴールで再開。Sさんは前日は富士山のイベントを走っていて、このあと車で山形に帰られました。お疲れ様。


初音ミク(”キキミミ”さん)の愛車発見!なんと改造したママチャリです。Ultegraの変速機が付いてますがフレームとタイヤ、ホイールはママチャリのようです。

ちなみにもう一人のママチャリコスプレライダーの「悪魔おじさん」も反対側の池之平スタートのコースで出場していたそうです。いちど二人で勝負してほしいものです。

私は宿に戻って車に乗って、近くの温泉にはいり、長野のホテルへ。

車を返して市内の居酒屋で一人反省会。写真はながいものから揚げです。


この日の走行距離は125キロ。獲得標高は約2900m(スタート地点間違えたので人より100mぐらい多いはず)。

ルートは

信越五高原ロングライド (Garmin Connect)


厳しい大会でしたが、大体計画通りに走れて満足です。


今回はコース分岐点も間違えなかったし、落車もしなかったです。最終の登り区間で挫折しなかったのはそのちょっと前に補給したカフェイン入りサイクルチャージの効果だと思います。

天気も最高で暑くも寒くもなかったです。途中でアンダーシャツ脱いだり、要らないレインジャケットをずっと背中に背負っていたりしました。また、途中でサドルバッグの金具が外れてしまい、バッグごとバックパックに入れないといけなくなりましたが、別に何もなくさなったです。


これで大王ポイント10点目。あと東京グランフォンドとアースライド石垣島で12点達成(「大王」称号獲得)の予定です。


追加;

動画を制作しました。3分ちょっとです。ご覧ください、

信越五高原ロングライド 2014  (YouTube)