「グランド・ブダペスト・ホテル」
話題の映画を見てきました。平日昼間なのに満席!
いろいろ凝って作られているウェス・アンダーソン監督の映画です。
冒頭から凝っています。まず、小説家のお墓のシーンで始まり、その前で女性がその小説家の本を読みだします。その本の語り手の小説家が画面に現れ、さらに回想を語り始めます。その回想は若いころにあるホテルの謎のオーナーの話をきいた物語です。そしてそのオーナーの話というのはその人の回想なのです。
最初の5分ほどで物語の皮が4重ぐらいめくれてくるのです。
お話は第二次大戦前夜の架空の東欧の国のホテルの話です。おとぎ話のような冒険の話でもあります。理屈なしに楽しめます。時代とか国籍とかを超越したような映画です。
あえて現実的でないようなデザインのホテル、登山電車、ロープウェイ。東欧なのに看板とかは全部英語、とか敢えて作ってる感じで楽しい。
ウェス・アンダーソン監督のトレードマークの左右対称構図も炸裂しまくってます。
(左右対称構図だけをご覧になりたいかたはこちらを)
http://vimeo.com/89302848
主演は次の007から「M」になるはずのレイフ・ファインズ。その他曲者男優多数出演です。ジェフ・ゴールドブラウムなんかクレジット見るまで気が付かなかったです。ハエ男も年取ったものです。ハーベイ・カイテルなんかまだ映画出てたんですか。
男女のドロドロや、やたらに米軍やスーパーヒーローが活躍したり、暴力シーン連続の映画に疲れた方は是非ひと時、どこかずれているこの映画をどうぞ。(男女のドロドロも、軍隊も、銃撃戦も、アクションシーンも出てくるのですが、どれもなんかのんびりしてます。)
グランフォンド富山 アクションカム動画

安曇野センチュリーに続き グランフォンド富山のアクションカム動画も編集しました。5分ちょっとです。お楽しみください。「悪魔お姉さん」も写っています。
グランフォンド富山 アクションカム動画 (YouTube)
グランフォンド富山
180キロで五箇山の合掌造りまでまわる厳しい山岳ルートの「ロング」と130キロで平野部が多い「ミドル」の2種類のコースがあって、「ロング」は完走できる自信なかったので「ミドル」でエントリー。
スタート会場の富山競輪場に朝6時集合。全部で1500人ぐらいの参加者がいて1000人ぐらいが「ロング」らしいです。意外に大規模なので驚きました。
「ミドル」は7時10分ごろから20人ぐらいのグループごとにスタート。
最初の50キロほどは、こんな感じの田んぼや麦畑のなかを走る平坦コースです。最初、グループの先頭のスタッフについて集団になっていて、追い抜いてはいけないのかと思って時速22キロぐらいでタラタラ走ってました。途中で、後ろのグループから速いチームがきて追い抜いていったので、追い抜いてもいい、と理解したので、ちょっと先にでてみました。
この緑のジャージのチームに追い抜かれました。こんなことをしていたため、ついマイペースより遅かったり速かったりで走ってしまい、数日前に腰をひねっておこしたかるい腰痛もあって、50キロ走ったあとの最初のチェックポイントではかなり疲れてました。
「庄川水記念公園」という場所でした。
ここで地元名産「ますずし」をいただきました。座り込んで15分ぐらい居眠りしてしまったかも。気が付くと、会場の撤収をし始めていて、結局、最後から2番目の組でスタート。危なくタイムアウトになるところでした。
ここからは50キロほどいくつかの峠を越えていく山岳コースです。
メーターにこの先の峠が表示されてます。

こんな感じの道を登っていきます。山に来るとなんか元気が湧いてきました。あまり山岳コースに慣れていない参加者が多いらしく押している人も多いなかヒョイヒョイとゆっくりですが休まず登っていきます。なんか気持ちいいです。いつの間に、こんな「平地苦手、坂道ラブ」の人に私はなってしまったのか。暑さのせいもあるんでしょうかね。この日は全国的に夏日で、富山でも30度はあったのではないでしょうか?
峠を4つほど超えると八尾という町の小学校が次のチェックポイントでここで昼食。
ここから後は下りと平地で40キロほどなのですし、ほかのミドルコースの走者にも大分追いついたようなので、制限時間もたっぷりあるので、あとは楽に走ることにしました。
コース上の曲がりかどに大会スタッフの方が案内のために立っているのですが、半分ぐらいの方がコスプレしてました。この方は赤い悪魔お姉さんです。(自転車業界では「赤い悪魔おじさん」が有名) このほかにも「進撃の巨人」とか「スパイダーマン」とかいました。暑い中ご苦労様です。走者にもコスプレの方が何人かいてスカートはいたオッサンとか、猫耳をつけたお姉さんとか見ました。富山では自転車とコスプレは縁が深いようです。
平地にでると立山方面に走るので前方に立山連峰がよく見えて気持ちよかったです。
川沿いの道を海の方へ走ります。結構向かい風で疲れます。
けっこうへろへろになりながらも大体予定通りに午後3時半ごろゴール。
さすが、競輪場を会場にしただけあってゴール前に競輪場を一周します。
ゴールはミドルコースの後半ぐらい、ロングコースの先頭ももうゴールし始めてました。
なぜか、エースコックのワンタンメンが参加賞です。
恒例のiPhoneセルフィー どや顔です。今回も百哩大王のジャージを着ていたのですが、他の会員の方は見なかったです。
先週の安曇野は絶好調だったのですが、今週は山岳区間は好調でしたが、前後の平地区間がうまくペース配分できず、暑さや腰痛もありやや苦しかったです。前半、集団から離脱して前に出たのに、途中で元の集団に追いつかれたりして、無駄な動きが多かったように思います。
やはり自分の好きなペースで走るのが一番ですね。
今回の走行距離はメーターでは121キロ(公称 130キロ)
ルートは
グランフォンド富山 (Garmin Connect)
次のイベントは7月のオホーツクサイクリングです。遂に北海道上陸!二日間の平坦コースです。うまく走れるのでしょうか?















