ロードバイクを待ちながら -12ページ目

初乗り! 京都七福神巡り

昨日(1/5)は今年の初乗りで京都の「都七福神巡り」に自転車で行ってきました。

 



 

JRで神戸から京都駅まで輪行。ですが、ここではまだ自転車を組み立てなくて、京都地下鉄に乗り換えます。

 

 

地下鉄の終点「竹田」駅で自転車組み立て。これで京都地下鉄全線乗車できました。ここから南東の宇治の方に向かいます。

 

 

宇治川沿いを進みます。

 

 

最初のポイント、黄檗山万福寺到着。

 

 

最近、国宝になったようです。ここは以前、西国巡りでも来ました。

 

 

なんか斬新な正月飾りがありました。

 

 

布袋さんをゲット!布袋さんは中国のお坊さんなので、中国に関係のふかいこのお寺らしいです。

普通は大型の色紙に御朱印を集めるようですが、自転車で運びにくそうなので専用御朱印帖をここで買いました。ここは拝観料500円も必要でした。御朱印代は500円なので合計1000円。全部で7000円かかったら手持ち現金がなくなりそう。スマホの予備バッテリーも忘れてので電池切れも心配。

 

 

さらにロード用ホイールに変えてきたのに650Bのグラベル用スペアチューブを持ってきてしまった。パンクもできない!

 

まだ一ヵ所しか回ってないのに昼飯時になってしまったので、手早く食べようと牛丼屋さんへ。

 

 

正月明けの定番、カレーをいただきました。

 

 

「墨染通り」という名前に引かれていってみたら、桃山の裏を登る激坂でした。さっそく押しクライムしてしまった。

 

 

この「墨染」という町は街道の交差点で昔は遊郭があったそうです。大石内蔵助が遊んでるふりをしたのもここらしいです。

 

 

京都駅近くまで戻ってきました。次は「東寺」です。「がらくた市」をやってました。

 

 

五重塔や本堂の拝観にはお金がいりますが、御朱印だけなら拝観料はかからないです。結局、この日「拝観料」が必要だったのは最初の万福寺だけでした。

 

 

毘沙門天ゲット!毘沙門天は十二神将・四天王の一人で仏を守る仏神です。

 

 

買って一年になるSalsa Jouneyer,今回はロード用ホイール Aksiumをつけてます。

 

 

大混雑のはずの清水寺の近くを通過して「六波羅蜜寺」へ。

 

 

弁財天ゲット!この神様はもとはヒンズー教の女神だったのが仏教に取り込まれ、さらに日本では市杵嶋姫命(いちきしまひめ)に習合してるという何教の神様がよくわからない方です。

 

 

続いて「京都えびす」へ。知らなかったです。

 

 

恵比寿さんゲット!これは完全に日本独自の神道の神様ですね。恵比寿神社です。ここでも「十日えびす」をするようです。

 

 

三条で鴨川を渡って京都市中心部へ。

 

 

行願寺革堂(こうどう)です。御所の近くです。ここも西国巡りで来たことあります。

 

 

寿老人ゲット!この神様は道教の神様なのでお寺との関係は不明です。

 

 

ずっと北の方に行って宝ヶ池の北側にある「松ヶ崎大黒天」という神社に。

 

 

大黒天ゲット!あと一つ。この神様はもともとはヒンズー教の神様が密教に取り込まれたもので、日本では「大国主命」と習合でしているという複雑な神様です。恵比寿さんのバディです。

 

 

ここに来る途中で下鴨神社の前を通ったのでちょっと中を見学。初詣で行列してました。

 

 

最後は比叡山のふもとにある「赤山禅院」という謎の寺院に。なぜかまず立派な「赤山大明神」と書いてある鳥居があります。

 

 

その奥に立派なお寺の山門があります。

 

 

福禄寿ゲット!道教の神様です。お寺との関係は不明です。寿老人のバディ。

 

 

ラストらしく七福神勢ぞろい。

 

 

迫力ある福禄寿の団体。

 

これで7つの御朱印を無事集められました。10時ごろスタートで16時ごろまでかかりました。

 

予定ではこの後、大原の方にある「猫猫寺」(にゃんにゃん寺)に行こうと思っていたのですが時間切れでした。

 

 

 

 

 

今、チェックしたら午後6時までやっていたみたいだから頑張れば入れたかも。

 

 

 

北白川で見つけたアメリカンなカフェ「ベリーベリー」で遅いおやつに。アメリカンな店によく合うアメリカンな自転車?
 

 

 

チョコレートブラウニー、アイスクリーム、泡立ちカフェラテで暖かい室内でまったりしました。

 

この後、なぜか今出川通を西に向かいます。北野白梅駅前の焼き鳥やさんで軽く一杯飲んで帰りました。

 

 

 

京福電鉄(嵐電)の支線です。これで京福電鉄も全線乗車。京都の鉄道で乗ってないのは保津川トロッコを残すのみになりました。

 

 

わざわざ帷子ヶ辻まで行きすぎて西院(さい、阪急はさいいん)で阪急に乗り換えて帰りました。

 

 

 

この日の走行ルート。47キロでした。電車のりつぶしのため変なところがスタート・ゴールですが、七福神だけなら27キロぐらいでいけるはずです。

七福神巡りは自転車で何回かやったことあります。7年前の正月に阪急宝塚線沿線のをやったのが、その後の西国三十三所や四国八十八所巡りのきっかけでした。昨年はスペインのサンチャゴ巡礼まで行ってしまいました。天気もよく気持ちよく縁起もより初乗りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

年末に瀬戸内市林道探索(断念編)

12/21は岡山県にグラベル道を探しにいったのですが....

 

 

 

 

Salsaのホイールをグラベル用に戻しました。650B-47の重いやつです。

 

 

備前市日生(ひなせ)駅まで輪行しました。ここはよくサイクリングのゴールになる駅なのですが、今回はスタートです。

 

 

日生といえば「かきおこ」です。ちょっとお好み焼き屋さんに行くには早い時間だったので、港の海産物販売所「五味の市」に行きます。

 

中では牡蠣が豪快に籠や箱単位で売られています。午後には売り切れてしまうので売ってるのを初めてみました。ここで「牡蠣キャンプ」するには午前中に仕入れにこないといけないですね。

 

 

屋台で売っていた牡蠣雑炊。今年は夏の水温が高かったので牡蠣は小さいそうです。2月になったらもう少し育ってるかな。

 

 

牡蠣天ぷら。雑炊と合わせて牡蠣7個ぐらいで1000円。

 

 

一方、地元の人たちは併設のBBQで焼くために北海道産のホタテとかエビを買ってました。

 

 

早めの牡蠣ランチを済ませて南西方向に進みます。車なら「ブルーライン」というバイパスで岡山まで橋などを通って簡単にいけるのですが、自転車は通れないので大きく湾を迂回してからブルーライン沿いの県道で低い峠を越えていきます。

 

 

牡蠣の産地なので牡蠣殻処理専門の工場があるようです。牡蠣はホタテの貝殻に稚貝をつけて養殖するのでホタテの貝殻はリサイクルして何回もつかうようですが、牡蠣殻は肥料になるのですね。

 

 

この辺から「瀬戸内市」です。道路脇に「瀬戸内市民の森」という展望台があるようなので行ってみます。

 

 

すごい激坂なので自転車は押して登ります。

 

 

行き止まりに駐車場があってこんな看板が。この辺、車も人もほとんど目にしないのですが。どうも人間ではないものが車を襲うらしいです。

 

 

無駄に押してききた自転車を置いて「山頂」と書いてある道を徒歩で。

 

 

瀬戸内海の島々が見えます。登って良かった。

 

 

記念写真。サングラス落ちそう。

 

 

一旦下ってブルーラインと交差してまた登り。このあたりは「虫明」(むしあげ)という地名でこの坂の先にグラベル林道があるという情報を得たのでやってきました。左にグラベル道がありますが、ここではないようです。

 

 

結構登った先に「岡山いこいの村」というリゾートホテルみたいなのがありました。ちょっと疲れたのでここの見晴らしのよいカフェで休憩。

 

 

アイスクリームの表面をバーナーであぶって焦がしたお菓子をいただきます。なんかすっかり気が抜けてしまい、この先の林道に行く気がなくなりました。林道はここからもう少し登ってさらに岬の先端まで下って行き止まりのようです。時間ももう3時近くなので今回は断念。

 

 

「虫明林道」を調査した人のブログです。これはワクワクするところですよね。別の季節に時間を確保できる行程でまた来たいです。

 

 

 

これがその林道らしき道の入り口です。Google Mapには出ていない道です。この先に日の出の名所があるようです。絶対次は走るぞ!

 

 

ホテルの横の傾斜地に鹿らしき動物が。こっちをじっと睨んでます。

 

 

帰り路の途中にあったパラグライダースタートポイント。景色良いです。

 

 

夜明けの名所だそうです。これを見るのは相当根性いりそう。

 

 

ここからは大体海岸線沿いに西に向かいます。狭い道ですが一応県道225号。

 

 

ここはさすがにもう県道じゃないな。「通り山」というところを通る林道っぽい道。一応舗装されている。

 

 

ミステリアスで大変よろしい。

 

 

大分、陽が傾いてきてなにやら雲行きも怪しい。やっぱり奥の林道いかなくて正解。

 

 

なんかキャンプ場があった。

 

 



夏にくるとシーカヤック乗りもできるらしい。夏にくるか。

 

 

殆ど車もみない道です。前方に何か用事があった人の軽トラが駐車していた。さっきのキャンプ場はこの道で岡山方面からくるのか。厳しいな。

 

 

この後は県道に戻ってきて普通の郊外の道になります。予定では西大寺駅までいくはずだったのですが、小雨が降ってきたので「邑久(おく)」駅で自転車終了。

 

 

邑久駅前には何もなかたので赤穂線に乗って播州赤穂駅まで。ここはよく来る駅です。いつも「五月」という居酒屋に行くのですが、忘年会シーズンで混んでるような気がしたので、駅の横のこの「主税」(ちから)という居酒屋に。

 

 

いい感じに空いてました。牡蠣入り湯豆腐で暖まりました。

 

 

この日の走行ルート。ダート林道にいけなかったのは残念だったけど、その後の海岸沿いの道はいい感じでした。走行距離 50キロ。獲得標高700メートル。結局ダート道はほぼなかったのでロード用ホイールでよかったかも。

 

 

 




行く予定だった林道を含むルート。右の岬を往復する部分を含む10キロぐらいの区間です。輪行して日生から自転車で来ると同じことになるので、前日に日生でキャンプしてから挑戦すればいけるかな。車に自転車積んでいってもいいかも。来年の春以降に考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石垣島自転車ツアー(3)日本最南端ママチャリの旅

続きです。

 


ツアー4日目です。



この日は夜の飛行機で帰るので、出発間際に慌てないように朝早起きしてホテルの部屋で自転車を分解してOS500輪行袋に詰め込みます。荷物をフロントに預けてチェックアウト!

 

同行のお二人はロードバイクをそのまま載せる派と前輪だけはずす簡易輪行袋に入れる派に分かれます。連絡船の料金は袋にいれると荷物扱いで無料ですが、そのままだと「車両」扱いで数百円とられます。

 

なぜかこの路線図には出ていない(会社が違う)波照間島への「高速船」に乗ります。

 

 

約一時間で波照間島到着。この朝の船はあまり揺れなかったです。

 

 

私は自転車を持ってこなかったので港からちょっと坂を上がったところにあるレンタサイクル屋さんでママチャリを借りました。

 

 

こういうどこからみても正統派のママチャリです。電動アシストなし。変速機もなし。こういう自転車に何年も乗ったことなかったです。サドル低すぎだろうと思ってロードバイクの高さまで上げてみたらうまく乗れなかったです。おとなしく低いサドルでどっかり座って乗りました。

 

 

とりあえず「島一周道路」というのがあるのでそれを進みます。ロードバイクの二人と同じスピードでは当然走れません。牛も「あんた遅い」と言いそうです。

 

 

前かごにペットボトル、後ろかごには荷物というママチャリツーリングスタイル。

 

 

空港があるというので寄ってみます。

 

 

なんと週に3便しかない石垣島からのプロペラ機が着陸しました。なんという偶然。お客さん数人が下りてきました。空港の回りには何もないので、どこかから迎えに来た車に乗っていく人と、そのまま歩いてどこかに行く人がいました。石垣空港から30分ぐらいであまり時間変わらないのですが、高速船は天候により欠航したりすごく揺れたりするので需要はあるみたいです。

 

ちなみにホームセンター「コーナン」の子会社が運航していて機体に「コーナン」と書いてあります。

 

 

とにかく「何もない」のが特徴の波照間島なので、地図に何か書いてあったら寄らないと時間つぶれません。夕方の帰りの船まで長いです。これは天文台だった建物のようです。現在は機能していない感じです。

 

 

ここが「日本最南端」です。正確には沖の鳥島と硫黄島の方が南にあるのですが、一般の人はいけません。その意味で「民間人用最南端」です。

 

 

ここの海岸線がEEZの基準になるので海岸線を保護しているという看板がだっていて「国境」感あります。

 

 

最南端を記念して集団ジャンプ自撮り。

 

 

砂浜には海綿がおちてました。

 

 

島の真ん中の「集落」に昼飯を求めてきました。コンビニとか勿論なくてこの売店が唯一の食料品店のようです。ここで弁当が買えることがわかったのでとりあえず飢えることはなさそうです。

 

 

「おでん」の提灯を見つけたので行ってみるといつ終わるか不明の「休憩中」でした。他の店も閉まってるところありました。

 

 

このお店が営業してました!

 



スパム焼きそばをいただきました。テーブル二つの小さな店です。隣のテーブルでは一人旅の外国人の男性が食べてました。

 

 

ママチャリでキコキコ進みます。集落以外はサトウキビ畑か牛・ヤギの放牧地しかありません。灯台がありました。これはちゃんと使われているようでした。

 

 

お土産もの屋さんがありました。中でTシャツ買いました。1000円で「最南端到達証」という紙も売ってました。

 

 

なんか展望台っぽいものがありました。

 

 

なんかおやつでも食べようかと思って店を探して行ってみたらお休みでした。

 

 

ヒマなのでママチャリで自撮り。

 

 

島で一番海がきれいで海水浴もできる「西の浜」です。さすがにきれいです。遠浅で水がきれいな青です。写真にはうまく色がでないのですが。遠くでシュノーケリングしてる人たちがいました。

 

 

絶景ですが、人がほとんどいません。

 

 

島一周してレンタサイクル屋さんの隣の食堂でおやつ。

 

 

沖縄とは特に関係なさそうなイチゴ味かき氷をいただきました。マンゴーシャーベットにするべきでした。

 

 

メニューです。ここは「沖縄そば」で「八重山そば」ではないようです。

 

 

港に戻ってきてしまったのですが、船の時間までまだ1時間半ぐらいあります。もう島の道路全部走ったし行っていないところもないので、ここの待合室の畳で少し昼寝。まさしく「島時間」です。

 

帰りの高速船は朝と違ってガンガンに揺れました。波をどんどん乗りこえて行くので強い縦揺れでシートベルトしてないと椅子から落ちそうでした。後からきいた話ではこれはまだ「凪」程度だそうです。「時化」だとどうなるんだろう。

 

 

この日の走行ルート。島の一周道路と集落を一周で22キロでした。

 

 

 

 

石垣港についたら、お二人とはお別れして、タクシーで東横インに向かい、荷物と自転車を乗せて空港に向かいました。タクシーの運転手さんの話だと最近、大型クルーズ船がよく入港して4000人ぐらいの観光客が下船してくるのでタクシーも貸し切りになってしまい大変だそうです。この日がそうでなくてよかった。

 

 

空港でチェックインします。往路ではとられなかった荷物重量超過料金1700円とられました。お土産の泡盛の瓶が重かったかも。空港ロビーで海鮮丼。

 

 

なかなか食べられなかったBlue Sealアイスをやっと。

 

 

さらば石垣島!また来るぞ。

 

 

関空に夜10時過ぎ到着。ほぼ空港の最終便なので電車に乗る人は駅に急いでました。私は車なのでのんびり駐車場までカート押していきます。

 

 

今回のお土産品。

 

お天気に恵まれ、飛行機も連絡船も予定通りに運航して楽しい4日間の石垣島でした。

 

石垣島は10年前にGreat Earth参加で来てから2回目です。果たして3回目はいつか?