
恒例 瀬戸内 牡蠣キャンプ + 虫明林道
毎年、この時期には牡蠣の産地でキャンプしてます。
2022年は
2024年は
ということで、今年も備前市日生の「カクカクシカジカキャンプ場」に行ってきました。
今回は車に自転車を積んでいきました。
まず、日生漁港の「五味の市」という水産直売所にいき牡蠣を一籠(2Kg?)を3000円で買います。ここは午前中に来ないと買えないのです。11時すぎでしたがまだ残ってました。
市場の前に「かきおこ」のお店もあるのですが行列してたのであきらめて屋台で「ホルモンうどん」を買って食べます。岡山名物です。
今回4回目の利用の鹿居島のキャンプ場「カクカクシカジカ」です。今回はメインのサイトを4組で利用です。ソロ2組、カップル2組。結構広く使えます。駐車場は道の反対側なのでサイト内は静かです。小川の向こうのサブサイトにはグループが一組いたようです。
今回は車で来たので荷物多め。寒さに備えて薪も3束買ってきました。針葉樹1、広葉樹2。
とりあえず設営。タープ付き、ヘリノックスチェア付き、ピコフレーム焚火台、の私としては最大仕様です。
まずこの牡蠣の山を処理します。
数えてはないのですが、40個ぐらいあったと思います。半分ぐらいの殻を剥いてカップに入れました。
今回は燻製に挑戦します。手順が多いのでこれを最初に始めます。まずアルコールストーブでお湯を沸かして剥き身牡蠣を茹でます。それからその牡蠣を麺つゆに漬けて1時間待ちます。
待ってる間に焚火で殻付き牡蠣を焼いていきます。ワインのボトルを飲みながら、焼けた牡蠣の殻をあけてレモンしぼっていただきます。
美味しくやけた牡蠣。調味料無しでも十分美味しいです。
付け込みが終わった燻製用牡蠣はたれから取り出して、キッチンペーパーで水分を吸い取りしばらく乾燥させます。(燻製は水分があると燻製の煙の酸味がついてしまいます。)
そろそろ陽が陰ってきまいた。
燻製器にチップを敷いて、アルコールストーブで熱燻します。数分で十分です。火は通ってるので香りと色をつけるだけです。冷ましたあとオリーブオイルに付け込んで完成です。この燻製は結局この日はお腹いっぱいで食べられなく、家に持って帰りました。
陽が暮れました。
最後にメスティンに牡蠣剥き身10個ぐらいと味噌、ニンジン、水菜などをいれた「土手鍋」を作りいただきました。ワイン一本、牡蠣30個ぐらいでお腹一杯です。おつまみも入りません。
流石に夜になると焚火のそばでも寒いので、早めにテント内に退却。
夏用ダウンシュラフの内側にSeatosummitの"Reactor"シーツ、外側にモンベルの断熱シュラフカバー、さらにダウンジャケットをきてハクキンカイロとホッカイロで快適に寝られました。
夜中にトイレに行ったら満月がでてました。
ということで1年分の牡蠣をたべて飲んだくれて一日目終了。
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さて翌朝。ホットサンドを作ろうとおもったらパンにはさむ具が何もないことに気が付いたので、車で5分ぐらいのところにあるローソンに買い物に。
丁度良いおつまみ用サラミとチーズのセットがあったのでこれをバゲットに挟んで焼きます。
焚火ですぐ焼けます。
続いて、前日「五味の市」の「ポプラ」で買った謎の「バッファロー」パンを焼きます。これはバターが挟んであるらしい。
ほんのり甘い「バッファロー」も焼くと美味しい!
持ってきたグラフ付き温度計。朝9時の地面で0.3度。明け方は0度が最低みたいです。地面なので湿度が85%?に。
車の外気温計は朝は-3度になっていて天気予報通り。地面はちょっと温度が高いみたい。
今回の寝具一式。テントの床面に引く断熱シート、Thermorestのエアマット、夏用シュラフと断熱カバー、右端の”Reactor”シーツはヒートテックみたいな素材の薄い袋状のやつでこれの効果大きいです。
今回のキャンプ装備一式。これだけなら自転車でも運べたはずですが、牡蠣とか燻製器とかあったので車で来ました。
酔っぱらってヘリノックスチェアごと倒れてしまい、下にあったカーボンペグを直撃したら折れてました。カーボンは横からのショックには弱いというのが実証されてしまった。
さて、キャンプを撤収して車にしまって、ちょっと移動します。
去年の2月にこの近くにある「虫明林道」というのを探しに行って入り口までしかいけなかったのでリベンジします。
「岡山いこいの村」という公営のリゾート施設みたいんなのがあってそこの駐車場で自転車組み立て。
これがその「虫明林道」の入り口です。最初ちょっと登りです。いきなりの登りで心拍数上がってなくてあまり乗車できないです。路面はグラベルと簡易舗装のミックスです。一応、自動車通行可能ですが、離合困難です。この日は私以外はオフロードンバイクの人を一人しか見かけなかったです。
途中で時々周囲の島々は牡蠣いかだが見えるポイントがあります。
こんな感じのグラベル道です。
ここは太平山という山らしいです。
グラベル道を下っていきます。まだ慣れてないのでゆっくり行きます。実はこの下り道の途中に岬に回る分岐点があったはずなのですが、後ろ向きの分岐だったので気が付かなくてパスしてしましまいた。路面に集中していてGarminのナビ地図を見る余裕がなかったかも。
天気は晴れたり曇ったりでした。一杯着ているので寒くはないです。
なんか気がまばらに生えている不思議な感じの海岸の広場にでてきました。ここはパラグライダーの着陸ポイントらしいです。
メジロ?の群がいました。
なんかホラー映画にでてきそうな枯れ木のトンネルの林があったのでポーズとってみました。
しばらく海岸沿いのグラベル道です。
いい感じの冬の午後の瀬戸内海です。
このあと虫明の集落にでて林道は終了。舗装路のヒルクライムで「いこいの村」駐車場に帰ってきました。途中、結構歩いてしまった。
これが走行コース。わずか9キロに2時間もかかってしまった。
これが予定していたコース。右の岬先端まで往復するルートが絶景らしいということだったのですが、失敗。いつかまた挑戦します。
車に乗って帰る前に遅めのランチを道の駅「黒井山グリーンパーク」で。なぜか手巻き寿司。
カレーパン。
山陽道で神戸に帰って、自宅そばのラーメン屋で夕食。
辛い豚骨ラーメンだ。
ということで本年2泊目、通算で66泊目のキャンプツアーでした。今年はもうすでに3,4月で3泊する予定があるので忙しい。
地図をみないサイクリング(大阪編)
最近、北海道山中を地図なしで「漂泊」する冒険家の本を読みました。
とてもこんな事は自分にはできないのですが、ふと普段 GarminやGoogle Mapに頼っているサイクリングを「地図なし」でできないかと思いつきました。
といっても随分いろんな場所で自転車乗ったので近場だと大体道知ってるし、田舎の方にいくとそもそも舗装道路は迷うほどないし、と地図をみながら考えました。ただ大阪平野は道路は無限に入り組んでいるし東の端はあまり知らないということに気が付いたので、とりあえずひたすら神戸から東に進み、山にぶつかったところで南に向かうという方針で、地図なしサイクリングスタート!
とりあえず「山手幹線」を東に向かって出発。この道路は西宮あたりまでは自転車でも車でもよく通るので未知の要素はゼロです。尼崎市内に入ってからはあまり通らないです。こういう自転車専用レーンが出来てました。ちゃんと区分されていて走りやすいです。
どうもここが「山手幹線」の終点のようです。尼崎市内です。
細い道をウロウロすると小川を越えて大阪府に。尼崎市と豊中市はここでつながっていたのか!意外です。私は阪急電車の路線図が地理感覚の基本にあるので、尼崎(神戸線)と豊中(宝塚線)は全然別の場所のようなイメージがあります。
おやつ補給。このあたりは猪名川、神崎川、淀川と阪急とJRの線路があって道路が複雑で迷いながら進みます。天気良かったので太陽の方向を手掛かりに東に向かったのですが、やや南にもそれていたようです。
なぜか十三のあたりにたどりついて、淀川河川敷に登りました。
真冬装備で上下とも4枚ぐらい重ね着してたので寒くはなかったです。
先週キャンプしたキャンプ場にまた来てしまいました。
淀川を十三の橋で渡ると梅田のど真ん中で出てしまってつまらないので、ちょっと河上方向に向かって川を越えます。
果たしてこの橋はどこにつながっているのか?
なぜか天神橋筋商店街の北の端にでてきました。6丁目まではアーケードがありますが、この7丁目はまだ人が少ないです。「王将」があります。
天神橋筋からさらに東に向かうとなんか大規模な工事現場にぶつかりました。こういう地図は見ていいことにしますが、あまりよくわかりません。なんかすごい地下構造物をつくってるようです。
さらに東に進むと「鶴見緑地公園」という場所への案内標識があったので寄ってみました。ここは確か何十年前かに「花博」という万博みたいなものがあった場所です。初めてきました。とても目立つ展望塔がありました。
外装補修工事中の「咲くやこの花館」という巨大温室がありました。入場料500円を払って入ります。
なんか親近感を感じる植物が。
なかのレストランでカツカレーで早めのランチ。まあ、学食みたいなやつで900円はなあ。
ここにはキャンプ場もありますが冬は営業してないです。割とせせこましい区画サイトです。場所は便利なので、徒歩でこれそう。
公園から五重塔みたいなのが見えたので確認に来ました。なんか新興宗教っぽいお寺です。前を通るだけにしましたが中は立派なようです。
さらに東に向かうと生駒山脈が迫ってきました。
JR野崎駅というところで線路の反対側に行きたかったのですが、踏切とかがなかったので自転車を高架駅に持ってあがって反対側に。周辺案内地図を見ます。「野崎観音」という聞きおぼえのある地名があったので行ってみます。
自転車を置いて階段を登ったところにありました。
由緒ありそうなお寺です。
歌舞伎によく出てくる「お染久松」の石碑がありました。ここが舞台だったようです。江戸時代はこのあたりまで川がつながっていて船場あたりから船でお参りにきていたようです。
山門越しに大阪のビル街が見えます。
ここから南に向かって旧街道っぽい道を進んでいくとなぜか商店街になりました。「瓢箪山」というところです。
なんか由緒ありそうなお稲荷さんの神社がありました。
門前には餃子の珉珉もあります。
さらに旧街道を南に行って八尾でいい感じの古民家カフェがあったので休憩します。
予想どおりのいい感じのお店です。奥にはテラス席とかもあって結構広いです。
ジンジャーティーと米粉シフォンケーキでまったりしました。
この旧街道みたいな道は後で調べると「東高野街道」という京都から高野山まで続く大変古い道だったようです。周辺には寺社が多いです。
奈良の橿原と間違えやすい「柏原市」に来ました。ブドウ畑に向かって九十九折の道が見えます。自転車ヒルクライムの名所「ブドウ坂」ですね。今回はパスします。
このあたり大和川と支流、近鉄とJRが入り組んでいて道がよくわかりません。この観光地図をみてもよくわからないし。このあたり気をつけないと「王寺」(奈良にいってしまう)「千早赤坂」(山奥)とかに向かう標識があるので注意して大阪平野からはずれないように南西方向に進みます。
この標識も確か「太子」は奈良にいく途中、「大和高田」もたしか奈良、でも「河内長野」は大阪、「美原」はきいたことない、と悩むのですが、とりあえず河内長野を目指します。
近くにPL教団の塔がみえます。もう5時を過ぎたので、地図を解禁して、帰り方を調べます。河内長野駅まで6キロだとわかったのでライトを点灯して最後の一走り。
無事、南海河内長野駅到着。これで地図なしサイクリング終了!
来てから思い出したのですが、この駅からバスに乗って一昨年金剛山に徒歩キャンプしにいったのでした。
駅前の居酒屋で揚げ焼売などで反省。
この日のルート。帰ってからこの地図をみて「答え合わせ」するのも楽しいです。
82キロでした。大体、予定通りに「生駒山まで東に進みそれからいけるところまで南」という構想通りでしたが、川と鉄道が交錯する場所は迷いました。「東高野街道」というのは知らなかったし、その周辺には色々行ってみたいようなところもあったので良かったです。途中に「南河内フルーツライン」という道路の入口があったのが興味深いです。
初キャンプは梅田が見える淀川で
1/11-12に「淀川キャンプフィールド」というキャンプ場で初キャンプしてきました。
ここは淀川河川敷の公園の一部で、いままでBBQとかキャンプが期間限定でできたのが通年利用可能のキャンプ場になったようです。
最寄り駅はなんと阪急京都線の南方(みなみかた)駅か
大阪メトロ御堂筋線の西中島南方駅です。阪急十三(じゅうそう)駅からも徒歩でいけます。
とてもキャンプにいく雰囲気ではない淀川通り沿いに歩いてスーパー「ライフ」で食料とお酒を買っていきます。
ライフから淀川のほうにちょっと歩いて土手を越えると河川敷のキャンプ場が見えます。午後3時ごろですが、すでに数組設営しています。でもずいぶんゆったり使ってます。
これが一応、キャンプ場の「ゲート」ですが、基本的に河川敷の公園の一部なので、誰でも24時間立ち入り可能です。手前のレンガ舗装の道は「淀川サイクイングロード」の一部です。
トイレは右の灰色のが公園利用者がだれでも使えるやつで、左の柵で囲われたほうがキャンプ場利用者専用でナンバーロックを開けて使います。右端の白いコンテナが管理事務所です。
管理事務所の横にある自転車もキャンプ場利用者用です。これで買い出しとかにいけます。
キャンプ場利用料金はソロキャンプ1名は3300円。私は薪二箱も買ったので5000円ちょっとになりました。場所のメリットを考えれば妥当なお値段だと思います。
この他に設営・食事までやってもらえるプランとかもあるようです。
唯一、問題点は炊事場とか水場がないことですね。チェックインのときに消火用の水のタンクを受け取りますが、飲用かどうかは不明です。洗い場もないので、食器洗いとかは水道なしでしないといけないです。私は最近、ウェットティシューで拭くだけにしてるので特に不便はないですが。飲み水もないので500mlのボトルを3本、スーパーで買っていきました。
あとゴミは分別すると管理事務所で引き取ってくれるので、徒歩や自転車キャンパーには助かります。
正面に梅田のスカイビルが見えるサイトを確保。三連休ではありましたが、隣のサイトとは十分離れていてかすかに声が聞こえる程度です。
荷物はバックパック、肩掛けをつけた大型サドルバッグ、スーパーで買った食料・飲料などです。薪の箱、消火用水、芝生保護ようの板はキャンプ場のものです。
取りあえず設営。今回は冬で、雨もなさそうなのでタープ無し。椅子は大きい方のヘリノックスです。
こういう景色をみてキャンプする感じです。なんか不思議です。
ビールは寒いので、黒霧島のお湯割りでとりあえず一杯。これなかなか良いです。ビールより軽いし。
夕陽になってきました。
冬キャンプらしく豚汁を作りました。野菜は家でカットしてきてライフで買った豚肉投入。お雑煮用の白みその残りで。
スカイビルに灯りがともりました。
焚き火と木立とビルの夜景という組み合わせです。これは絶景なのでしょうか?
夜も更け、ジャズとかききながらバーボンを飲んで過ごします。一杯着こんできたので焚き火にあたっていれば大丈夫です。二箱買っておいてよかった。
こんな感じの夜景です。視線内には他のキャンプは見えないので落ち着きます。
テント内は、床に銀の断熱シート、エアマット、夏用ダウンシュラフの外側にモンベルの断熱シュラフカバー、内側にSeatosummitの保温シーツ、さらにダウンジャケット着たままで寝たので寒くはなかったです。最低気温は測ってないですが、2度ぐらいじゃないかと思います。明け方すこしだけ雨が降りました。
翌朝、薪を少し残しておいたのを燃やして暖をとります。
ここは公園内なので犬の散歩の人もキャンプサイトに入ってくることもあるようです。この人は紐を外してしまいっていて愛犬たちがテントの周りではしゃぎだして焦ってました。
朝食は家から持ってきたレトルトカレー。
ご飯は持ってきたパックご飯の容器に切れ目をいれて下からお湯で蒸す方式で加熱。これ便利です。実は私、キャンプでご飯炊いたことないのです。
カレーは焚き火で加熱。美味しく朝からカレーいただいてしまいました。
お約束のコーヒー自撮り。
これもお約束のジャンプ自撮り、朝日をバックに。
キャンプ道具を大体片付けたところでよい天気になってきたのでヘリノックスに座ってしばし冬の日向ぼっこします。
鳩がなにか狙ってきたようですが、何も獲物はないです。
キャンプ場と淀川の間には「十三干潟」という葦がはえた干潟があります。
ここは野鳥観測ポイントらしくカメラを持った人たちが現れました。
撤収完了。帰りは食料とかないのでこの二つ。合計で13キロぐらいです。ほぼ等分してます。冬キャンプは重くなりがち。
河川敷の道を歩いて駅に戻ります。買い物しないのならこっちの道のほうが快適です。
公園の地図。この地図にはキャンプ場はまだ書いてないです。
公園の駐車場。ここに車を停めてキャンプすることができます。キャンプ場まで200メートルぐらいあるのですが、設営するときのみ、キャンプ場の前まで車を入れることはできるようです。
帰りはこの南方駅前の「ぎょうざの満州」でランチ。
餃子チャーハン定食。おかわりで水餃子も食べてしまった。
十三駅のそばにあるキャンプ場というので興味あって来てみました。ここはすぐ近くにスーパーや飲食店もあるので、夏の夕方に近くの居酒屋でビール飲んで、続きをキャンプで夜景みながらのんびりお酒飲む、というのも良いかも知れません。夏の日中は遮るものが何もないので厳しいかも。あと川に近いから蚊とか多いかも。一回試してみたいです。近いので家で昼飯食べてきて、帰りも昼飯前に帰れそう。



















































































































