修行の石見グランフォンド
5/13に島根県大田市(おおだし)で開催された「岩見グランフォンド」に参加してきました。
まず前日、神戸から特急を乗り継いで大田市に到着。とりあえず、スタート会場に行き、受付してゼッケンをもらいました。
自転車はいつもと違う2号車のクロモリ車 "Basso Viper" です。実は、いつもの Di2装備のカーボン車のはずだったのですが、自宅から駅まで乗っていこうとしたら電動変速機が動作しません。充電したの最近なのに。いつもは前夜に必ず動作チェックするのですが、今回に限り忘れてました。
大田市はアクセスが難しく予約した特急に乗らないと大幅に遅くなるので、とりあえず、いつも乗れるようにはしてある2号車に乗り換えて出直しでした。トップチューブに貼ってあったコース標高図だけは張替え。ペダルはフラットのまま。あわてて携帯ポンプを付け替えるのを忘れたので、一本だけバッグに入っているCO2ボンベとチューブが頼りです。タイヤは珍しい26cの三船スペシャルタイヤ。雨の日には安心かも。これでイベントに出るのは去年の「こうのとりライド」以来です。山陰に縁があるクロモリ車。
ということで、こっちの自転車で受付完了。天気は曇りです。この後は、近くの道の駅をひやかしたりしてのんびりして、大田市内の宿にチェックイン。
さて大会当日、早朝からザンザン雨がふってます。天気予報通りなので驚かないのですが、かすかな希望も打ち砕く、1時間10mmぐらいの本格的な雨です。
こんな感じで逃れる隙なく山陰地方は雨雲におおわれてました。
このイベントは距離別に 200, 140, 70キロの3クラス設定されていて全部で700人ぐらいエントリーしていたようですが、半分ぐらいしか、スタートに来なかったようです。また、路面状況などから200キロコースは140キロに変更されました。私は元々 140キロにエントリーだったので関係ないのですが。 200キロは国内屈指の難コースといわれています。
服装は夏物ウェアに薄い半透明のビニールレインジャケットという人が多かったですが、一日中雨中走行は辛かったのではないでしょうか?私はジオラインの長袖アンダー、長袖ジャージ、足首までのタイツ、パッド入りハーフパンツ、上下ともその上に登山にも使えるゴアテックス系のレインウェアという雨用装備でした。これで、一日中雨で寒いとか感じなかったです。

今回の自転車の装備。いつもと同じ、Garminと CATEYEのメーター、ライト一個、トップチューブにチェックポイントの距離と関門時間を記入した標高図、これは濡れないようにジップロックにいれてからテープで張り付け。
ということで、少ない人数で予定よりすこし早い朝7時ごろスタート。
雨の中、200キロの山岳コースを走ろう、と集まった猛者が大半なので、スタートしてすぐ、参加者のほとんどに追い抜かれたような気がします。どうも 300人ぐらいしか走ってないようです。私は最初からのんびりするつもり(というかそれしか出来ない)なので、マイペースで雨の中、石見銀山方面に進みます。 (以下、ずっと雨なので、走行中の写真がほとんどありません。)
そば道場でのそば補給中。
エイドステーションの地面もぬかるみです。もう雨にあたりっぱなしなので、雨の中で立って休憩でも気にならない参加者の皆さん。
こういうわらび餅もでました。途中で、70キロコースにショートカットした参加者も多かったらしく、各エイドステーションで食べ物余りまくりです。どこでも好きなだけ食べ放題。
やっぱり雨です。
昼食の豚丼と豚汁です。
やっぱり土砂降り。
この中間地点のエイドステーションあたりで、スタッフの人が「あと何人」とか話をしているではありませんか。あまり意識してなかったのですが、私より後ろを走っている人は一桁ぐらいのようです。道理で、大会管理車両やオートバイをよく見るわけです。天候も悪いので脱落者とかがいないか見回りしてたのですね。
私と同じあたりを大学生男女10人ぐらいの仲良しグループが走っていたようです。エイドステーションではのんびりしていて、私が先にスタートすると、次のエイドまでに追い抜かれる、というのが3回ぐらいありましたが、最後のあたりでは追い付いてこなくなりました。
そういえば、最初のあたりでバトンホイールとディスクホールのタイムトライアル用みたいな装備の自転車の人が私の後ろについていたのですが、途中から姿が見えなくなりました。無事ゴールされたでしょうか、あの重そうなホイールで。
140キロコースは100キロから後はほぼ平地コースです。
途中で最近廃線になったばかりの三江線沿いを走ります。踏切にはどれもこいうフェンスが線路上に設置されてました。
このあたりで、一人旅の私をなぜか追走してくれた、サポートモトの方。雨のなかご苦労様です。この前の交差点で道を間違えそうになったので要注意人物だと思われたかも。
最後のエイドステーション。200キロコースだとここは最後の山岳直前なので、特に補給効率の高そうなジャムパンやピーナツバターパンという海外レースのようなメニュー。
ここでは、地元のクッキーとパイの詰め合わせも配っていて、余りまくっていたので、お土産用に2個もってかえりました。バックパック背負ってきてよかった。(本当はもし途中で晴れたら雨具を脱いでしまおうと、空のバックパックを背負っていたのですが。)
三江線のあたりで小雨になったのですが、最終エイドではまた土砂降り。

ゴールにあった、出走者チェック表。青いシールはエントリーしても参加しなかった人です。半分ぐらいはDNSです。

恒例のゴールでの記念写真。もうあまり人もいなくて寂しかったです。手に持っているのが参加賞のハンドタオルです。自転車乗りというより登山にいく格好ですね。
土砂降りの中を走ったイベントといしては 栄村 益田 下北 などが過去にもあったのですが、最初から最後までずっと雨というのは今回初めてでした。
というわけで、出発直前の機材変更や大雨はあったのですが、雨天走行の経験値を増やして特にトラブルもなく乾燥じゃなくて完走できました。
この日の走行距離は143キロ、獲得標高は2700メートル、ログの Garmin Connect はここ 。
獲得標高は最初 Garmin Connectでは600メートルと表示されプロファイル図がほぼ平坦で、そんなはずは、とおもい "Elevation Correction" という項目をオンにしたら2723メートル獲得と表示され、そんなには登っていないと思うのですが。よくわかりません。いつもはオフにしてます。どうも Garmin EDGE 510に内蔵されている気圧計が天候のせいで正しく動作していなかったようです。Garmin Connectは逆に地形図から標高を拾うのでトンネルの区間で課題に家督してしまうのではないでしょうか?(これはたぶんルートラボも同じ。)

泊まった宿の食事はいま一つだったので、2泊目は宿はパスして近くのイタリアンで一人ワインとイタリアンフルコースで反省してました。
今回は参加者が少なかったせいか、誰も知り合いにはあえませんでした。
自転車SGK33巡り No.6,7,8,9 奈良編、 壷阪寺、岡寺、長谷寺、興福寺
今日は、4回目の西国33カ所巡り。いよいよ奈良へ。
和歌山線 掖上駅という謎の無人駅からスタート。ここから吉野方面にちょっとヒルクライムして、六番札所壷阪寺到着。
あまり混んでいなくてすぐ朱印をもらえました。
ここは、「壷坂霊験記」という歌舞伎の舞台としても有名。
なんか妙な鬼の像や、
菩薩オールスター石像があり、ちょっとキッチュ。仏教テーマパーク。
続いて、明日香村に入り、また、山の斜面にある七番札所 岡寺へ。
ここは、あちこちの水面に花が浮かべてありきれいでした。
ここはちょっと並んで朱印をいただきました。
岡寺の門前にあった古民家カフェでちょっと早めのランチ。野菜カレー。
次は、明日香村から北東に進み、桜井市の八番札所 長谷寺へ。
ここは「ぼたん祭り」というのをやっていて、人が多かったです。
こういう長い屋根付きの階段を上ると本堂があります。
朱印をいただきます。ボタンは地植えのものはもう花は終わっていて、鉢植えが並べてありました。連休にあわせたのでしょうね。
ぼたん祭りというよりツツジ祭りなのでは。
ここの門前では米屋さんがきな粉餅とかと一緒にきな粉アイスを売っていたのでいただきました。あっさり味で美味しい。
長谷寺からは、ぐっと北上して奈良市中心部をめあします。
川沿いの交通量の少ないルートでいきました。風がきつかった。
本日の4番目のお寺 九番札所 興福寺。興福寺は広いお寺で、中央の金堂は現在改修工事中です。この五重塔の前に朱印をもらう事務所があったので並んでいたら「西国巡りはここではない」と言われ、あわてて探します。
西の端にある小さなお堂(南円堂)が札所でした。
連休の午後なので、朱印の列も長いです。
これで無事、奈良の札所は完了です。ちょっと奈良公園の鹿をみてから、近鉄奈良駅前の炭焼き居酒屋に。
「のんき」というお店で6時前に入ったときは空席がありましたが、すぐ満席に。
いろいろ食べて、最後に鶏もも焼き。歯ごたえがあります。お酒は関西では珍しいホッピー、ここのは「黒」でした。
今日は朝は肌寒くて、長袖ジャージとインナーシャツ、ウィンドブレーカーで丁度良いぐらいでした。午後は気温はあがりましたが、風もきつかった。
今日の走行距離は60キロ、獲得標高は500メートルですが、徒歩でさらに登ってました。 走行ルートは この Garmin Connect に。
札所巡りは次は宇治と大津周辺の予定です。
六甲山バイクプッシング練習会
今日(4・29)は、いつもの関西百哩大王のメンバーで六甲山練習会。今回、なぜか幹事を初めてやることになりました。2回にわたり試走したので準備万端のはずだったのですが。
去年の六甲山練習会からちょっと趣向を変えようと思い、前半に坂を増量してみました。
まず、朝9時に阪急西宮北口駅南口(ややこしい)に集合。意識高い参加者4名のおじさま達は30分前に早くも集合していて、幹事の私が最後に現われるというその後の展開を予見させる状況でスタート。
まず、武庫川河川敷のサイクリングロードで宝塚まで。ここは軽いウォーミングアップ。宝塚の市街地を通過すると有馬温泉方面への登り口があります。
新緑の気持ちよい六甲山の道です。ここはまだ斜度があまり高くなく快調です。しかし、遅い私は早くも置いていかれます。幹事とは名ばかり。先頭は同じ神戸のMさんにお願いしました。
蓬莱峡、船坂峠と登ってきて、船坂交差点のセブンイレブンで休憩。ここからちょっと戻って、西ノ宮方面に登り返します。
ハチミツ園の前の坂なので通称「ハニー坂」。ここが激坂で、私は数100メートルほど押して登りました。とほほ。
続いて、危険な九十九折の急坂を下って、東六甲ドライブウェイに合流します。
ここも、こんな標識がある4キロの激坂で、また半分ぐらい押してしまいました。他の4人の方達ははるか前方に消えていきました。
最近、一部でバイクパッキングというのが盛り上がってますが、私はバイクプッシングの練習です。
ようやく、芦有道路のインターに到着。お待たせしてしまいました。
もう1キロほど登って、六甲最高峰 一軒茶屋到着。
責任をとって私は低姿勢。
ここからほぼ西に尾根伝いで下るだけです。
ランチは去年、開店した Rokko Base Cafeというおしゃれカフェで、カレーとかパスタとかをいただきました。
ここはかなり広くて、外にはBBQのテラス席があり、犬連れの人、自転車の人、トレイルランナーの人などに人気のようです。六甲山の観光スポットから少し離れているので観光客はこないので落ち着いた雰囲気です。
店の前にはサイクルラックもありました。このラックはお店の人ではなくて、常連の自転車乗りの人が設置したそうです。
ランチの後は西へむかい、鈴蘭台の住宅地を抜けていきます。
神戸西インター近くのコンビニで休憩。
ゴールは明石駅。ここで2名は自走で神戸、大阪に帰宅。私たち3名はまず明石焼きとビールで反省。この店「GO」はフワトロの絶品明石焼きです。そして、さらに、
テーブルごとにこの漢字テストが配られ、明石焼きができるまでに解答します。正解数によって割引になります。私たちは5%引き!
続いて、駅前のビルの「ときめき横丁」の居酒屋に場所を移してさらに反省会は続きます。
蛸づくしのおつまみです。
ということで、前半はバイクプッシング、最後は蛸まみれ、という楽しい練習会でした。
本日の走行距離は83キロ、獲得標高は1372メートル。
走行ルートは このGamin Connectに。

















































