こんにちは!
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-青野由布子です。
今回の春のキャンペーン「桜花爛漫コース」でも
アロマテラピーを通しても伝えたいこと
「みんな違ってみんないい」
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とはいえ、私自身も昔は誰かと比べてないものばかり見たり
自分の容姿や性格に強くコンプレックスがありました。
じゃあなぜ「私は私で良い」と思うようになって
「みんな違ってみんないい」と伝えたいと思うまでになったのかを
今日は書いていきます!
良く見せようと思ってすぐにバレた!苦い経験
1つは、よく見せようと思ってもすぐにバレる!
という恥ずかしい経験をしたこと
大学生1,2年の頃に遡ります。
当時はぽっちゃり体型(155cm53kg)で
すごくコンプレックスでした。
写真は実家に置きっぱなしなので掲載できませんが一言で言うと
「芋くさい」「垢抜けない」そういう雰囲気
当時全盛期だったエビちゃんOLに代表されるCanCamに載ってるようなファッションを
もっと可愛く着たいと思ってました。
そんな私が男嫌い・人見知り克服の荒療治8割・
学外の交友関係も広げたい2割の理由で
インカレのサークルに入ってました。
モテる子、気配りが出来る子、場を盛り上げられる子・・・
ステキだなって思う女子がいて「私なんて」と落ち込みました
で、そういう子達の行動を真似してみた時ある日。
「ムリしてる?」
「本当は盛り上げるのとか苦手でしょ?」とばれてて
めちゃくちゃ恥ずかしくて穴があったら入りたかった!
「私には私のやれることをしよう」と思って誰かみたいに振る舞うことをやめました。
で、逆に私が人から褒められることってなんだろう?を
当時全盛期だったmixiで友人やリアルな知り合いが書いた私の紹介文から探してそこを伸ばそうと決めました。
あとは実現したいと思っていたことを1つ1つに夢中で叶えていく中で
自分と誰かを比べることを忘れていました。
ちなみに当時実現したかったことはダイエット、語学留学、読者モデルをやること♡
全部叶えましたよー
無理なダイエットをしたとき自分の可能性が楽しくなった
唐突ですが私の体重遍歴をサクッとカミングアウトしますね。
20年前、中3の頃 MAX65kg
恐ろしすぎて当時の写真は全部捨てました><
横に大きくなる一方で、
太っても胸が大きくならなかったことに激しくがっかりしました
股ずれ、75でもパツパツのアンダーバスト。
鎖骨も輪郭も埋もれてリアル安西先生!
もう黒歴史です
高校生~大学1.2年の頃 MAX 53kg
この頃まで太って見えるからとパステルカラーや淡い色味の服が怖くて着れませんでした
大学2年生の頃痩せて42kg一番落としたときで40kg
冷え性・生理不順が出てきてダイエットストップしました。
当時から体型キープして今42~44kg です。
もう少しデコルテにボリュームがほしいところですが
膨張色におびえることなく好きなモノを着られて
背が低くてもスラッと見えることなど気に入ってます
20代の頃は30過ぎたら中年太りするんじゃないかと思って
年齢を重ねることにネガティブにいました
実際に年上の友人や先輩に「30過ぎたら急にお腹に浮き輪できるよ」と
よく聞いて怯えてました
だけど、今年36歳。浮き輪いません!!
いくつになっても可愛くなれる。
「何歳だからおばさん」とかもない。
本人がどう思うか次第!生き方考え方次第!
10数年でこれだけ体型に変化があると
「私なんにでもなれるんじゃないか」と思うようになって。
理想のお顔・スタイルの芸能人はいるけど
「誰かになりたい」よりも
「自分っていう素材でどこまでなりたいように変われるのか」を
楽しむことが大きくなりました。
まとめると
一言でまとめると
自分の人生に、なりたい像に集中すること。
自分もOK,周りもOKと思えて嫉妬や劣等感とは無縁の
すごく穏やかな気持ちでいられます。
あなたは
なんでも叶うとしたらどんな人生にしたいですか?
どんな自分でいたいですか?
みんな違ってみんないい。
自分だけの花を咲かせよう!