「東京スカーレット」第1話~夢の城・・・タワーマンションの殺人事件 | 日々のダダ漏れ

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日々想ったこと、感じたこと。日々、見たもの、聞いたもの、食べたものetc 日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪

「東京スカーレット」
警視庁NS係



はからずも刑事になってしまいました―。


ドラマ全体を包むテーマは“東京”。
刑事たちが遭遇する事件を通して、オリンピックに向
けて変貌していくこの街
の“過去・現在・未来”を描い
ていく。それは現代日本の
縮図。この物語は刑事ド
ラマの姿を借りたヒューマンドラ
マだ。事件は“シリア
ス”、それを際立たせる“ユーモア”
&“笑い”。そんな
世界を生きるのは個性的な愛すべき刑
事たち
──演ずるは誰もが認める実力派の俳優陣──
ドラマ好きの大人を“唸らせる”正統派刑事ドラマ。


●相関図



**********

第1話
夢の城…タワーマンションの殺人事件


占い師) 見えるわ。見える。さざ波の立つ湖が。
杏) 湖?
占い師) 湖はあなたの心。さざ波は揺れる思い。
     スカーレット。
杏) はい?
占い師) スカーレットと出会う時、
     あなたの運命は動き出すわ。
杏) あの…スカーレットって何です?
占い師) スカーレットは情熱の赤。
     燃え上がる炎の色よ。
杏) スカーレット…。

**********

トオル) だましやすい女って、
    いくつか特徴があるんだ。
    人がよくて、ストレス抱えてて、
    何かを待ってる女。

**********

杏) 軽蔑していましたか? 
  夢を捨てて、楽な方に流れていった三沢百合子さ
  んを。
私には、少し、わかる気もする。目標を持っ
  て頑張ってても、
心も身体も疲れきって、気持ち
  が、折れそうになる時がある。
そんなタイミングで、
  もし誰かが、
キラキラ光る、楽しそうな世界を見せ
  てくれたら。
つい、フラフラってなっちゃう。心って
  揺れるし。頑張りって、時々途切れちゃう。
迷いの
  ない強い人は、甘えって言うかもしれない。
だけど、
  弱いって、そんなに悪いことですか? 
私は知りた
  い。
どうして彼女は死ななくちゃいけなかったの?
  あなたは、彼女の何が許せなかったの?

**********

阿藤) 嘘に生きる女と、夢にすがる男。
    どっちも始末におえないな。

**********

出町) このバッジはプライドの証し。
    ロゴの「SEARCH1 SELECT」は、選ばれし捜
    査一課員と
いう意味よ。その赤い色は、真実
    を追う情熱の色。
心が揺れている人はヤケド
    するだけ。

**********

全く観るつもりがなかったのだけれど…番宣を何度
も見せられて(なぜか何度も目についてしまったw)、
キムラ緑子さんが出るというので、とりあえず初回を
観てみることに。意外と番宣って効果あるのね…w

番宣で言っていたように、生瀬さんがなぜか(ごめん
なさい!)いい男キャラの扱いになっていました…♪
いきなり結婚詐欺にあうアラサー女子が、水川あさみ
演じるところの、ダルタニアンと呼ばれてしまう、鳴滝
杏。ダルタニアンとなるたきあん。確かに…似ている。
三谷さんの人形劇「新・三銃士を」観ていたせいもあ
って、ダルタニアンが妙にツボりました。ダルタニアン
同様、鳴滝杏が成長していく物語なんでしょう、きっと。

面白くなくはないのだけれど…申し訳ないけれど、絵
面が地味…。スカーレットという語感に反して、なんか
イマイチ華がないというか…。そこが気になるかなあ。


●「東京スカーレット」HP


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